ミュージカル スリルミー 再々演 3.4回目
7/21 12時 15時半 銀河劇場
出演:田代万里生 新納慎也
原作・音楽・脚本 STEPHEN DOLGINOFF
翻訳・訳詞 松田 直行
ピアノ伴奏 朴 勝哲
演出 栗山民也
今日も通ってきました!
今日は私のドリンクを飲んでみました。「待ってたよ・・・・」アルコール入り。
友達の「お前がいなきゃだめなんだ」私的には、お前がいなきゃ・・・が好きかな。
次は、こちらを飲んでみようと思います。
肝心の舞台は、マチソワしても飽きませんでした。私は重いものより、できれば明るい舞台が好きなのですが、今日は大丈夫でした。
マチネはサイドブロック。最後の彼の登場が首のみという感じでそこだけちょっと・・・という感じでしたけど、新たな方向から見るのも楽しいですね。
下手の柱の下にはマイクがあって、それで足でける音をとっているようでした。新聞の位置とか、寝ている姿を近くからなど楽しいところもたくさんありました。
さらに、匂い付き、新納さんが近くに立つといい匂いも伝わってきました。
タバコケースとかいろいろ細かいところも見られました。
細かいといえば、新納さんのズボンの右膝、補修のあとも見えてしまいました。天才で金持ちだから、できれば新しいに作り直してもらえたら嬉しいですね(笑)
万里生くんの汗もものすごくて、あのジャケットまで色が変わっていたのにはびっくりでした。
ちょっとした間や言い回しなどなど、2回見てもやっぱり感じは違うような感じがしました。
そうそう、私、このカーテンコールでのピアノの方の挨拶の位置が好きです。控えめな感じで役者より低い位置だったり、後ろだったり。
そうそう、このぴニストの朴さん、名前で検索したら、こんな舞台にも役者として出演されていたんですね。
びっくりしました。