ミュージカル 生きる 神戸千秋楽
2020年11月14日 12時~ 兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホール
原作:黒澤明監督作品「生きる」(脚本 黒澤明 橋本忍 小國英雄)
作曲&編曲:ジェイソン・ハウランド
脚本&歌詞:高橋知伽江
演出:宮本亞門
指揮:森亮平
渡辺勘治 役 鹿賀丈史
小説家 役 新納慎也
小田切とよ 役 唯月ふうか
渡辺一枝 役 May'n
渡辺光男役 村井良大
助役 役 山西惇
川口竜也 佐藤誓 重田千穂子
治田敦 松原剛志 上野聖太 鎌田誠樹 高木裕和 林アキラ 福山康平 本多釈人
飯野めぐみ あべこ 彩橋みゆ 五十嵐可絵 石井亜早実 河合篤子 中西彩加
竹内真里 高橋勝典 市川喬之
神戸千秋楽。久しぶりの鹿賀さん新納さんの組み合わせでした。
私が鹿賀さんバージョンで仏壇への「おはよう」って挨拶が好き。
それと、「ミイラ」と言われて笑うところが、市村さんより笑顔いっぱいな感じで好きでした。
ふうかちゃんとよが私のお気に入りなので(笑)こちらが観られるのも最高です。
これが観れるのは今年私の中ではラストでした。
何かご挨拶あるのかなと思いましたが、今回は無くて・・・・、でも拍手がなかなか鳴りやまなくて
凄い盛り上がりを感じました。
前回「生きる」公演があった時には、世界を視野にと言っていたので、海外公演も視野に入れていたかと思っていたのですが、コロナでそういう話はなくなってしまったのかな。残念だけど、また何かの時にそういう話があったら嬉しいですね。
新納さん、アクシデントありましたが、お怪我無く良かった!80名のご親族や地元の方に見守られてのコロナ後初の神戸公演、いろいろな思いがあったんでしょうね。
N2N以来でしたが、新しい道が出来ていたり、きれいになってましたね。
また、この劇場で何か公演が観られたら嬉しいです。次は名古屋。