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感 謝 ☆ 観 劇 ♪

ミュージカル 生きる 富山公演初日

ミュージカル 生きる 富山公演初日

2020年11月2日 18時半~ オーパードホール

原作:黒澤明監督作品「生きる」(脚本 黒澤明 橋本忍 小國英雄)
作曲&編曲:ジェイソン・ハウランド
脚本&歌詞:高橋知伽江
演出:宮本亞門

指揮:森亮平

渡辺勘治 役  鹿賀丈史
小説家 役 新納慎也 
小田切とよ 役  唯月ふうか 
 渡辺一枝 役 May'n
渡辺光男役  村井良大
助役 役 山西惇
 
川口竜也 佐藤誓 重田千穂子
治田敦  松原剛志 上野聖太 鎌田誠樹 高木裕和 林アキラ 福山康平 本多釈人
飯野めぐみ あべこ 彩橋みゆ 五十嵐可絵 石井亜早実 河合篤子 中西彩加
竹内真里 高橋勝典 市川喬之
 
コロナ後、初遠征してきました。
東京から行くのもはばかられるかと思いつつ、マスク、手洗い、必要以上に喋らないとか
感染には私も気を使いました。富山の方は、温かく迎えてくれて
ホテルの方も優しかったです。
 
富山は、初遠征というか行くのも初めて。白エビ丼、お寿司、ブラックラーメンと
抑えるものは押させておきました(笑)
 
舞台は、1列目から6列目ぐらい?センター満席で、かなり密でした。
両サイドの方は、パンフを購入されていたので、地元の方だったのかな。
おけぴが広めだったので、ステージがちょっと遠く感じました。
でも、素敵な劇場でした。後ろのおばちゃんたちの会話で亮平君の話をされていて
亮平君の人気も凄いんだなと思ったり・・・。
 
市村さんと新納さんペア。富山では初めて見る方も多かったと思うので、反応が新鮮。
私も以前はここで笑っていたわ、とか思いながら私も今回の会場の雰囲気を楽しみながら
舞台を楽しみました。
 
重田さんが花売りのところで、本多さんにみかじめ料?取られたりしているのに、
最後お金を奪って去っていくとか、今まであまり観ていなかったキャストさんを見たり
市村さんの付き人さんの役所の職員さんを見たり、裏の方の方を見たり・・・。
 
山西さんも歌がめちゃ上達して、男性陣のハモリ、大好き。
ライターの炎も、どんどん大きくなってきているように感じます。
 
東京⇒富山の間に、海宝君ライブがあって、そこでも亮平君指揮をしていたので、
富山どうなのかな?なんて思っていたら、こちらも指揮されていました。
亮平君が指揮棒もって指揮しているの珍しいかも・・・。
ファントムは指揮棒無だったと思う。。。
亮平君の指揮になって、より音楽と芝居が密接になったように感じます。
前回が女性の方(たぶん塩ちゃんのお弟子さん?)でしたよね。
 
新納さん、お葬式のシーンの歌わないあの感じで、訴えかけるところ好きです。
遺影を指す手も力こもっていて、ぐっときますね。
 
カーテンコールが、東京千秋楽と同じくらいたくさんありました。
席は密だったけど、規制退場が厳しかったのが、ちょっと・・・。
 
それと、川口さんのアナウンスも地方ではなくなってしまっていました。
出来たらまた、川口さんの声で聞きたいですね。
特に地元の兵庫では・・・。
日生では、テレビでソーシャルディスタンスについての映像が流れていましたが
地方は特にそういうアナウンスはなくて、客席を映していたモニターだけでした。
 
 
 
 
 
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