好物のLEDライト…、物欲は続きます。1本あれば充分だろ?っていうツッコミは甘んじて受けましょうw
今回の使用レポートは、OLIGHT(オーライト)のS65 BATONというモデル。パッケージはこんな形で売られています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/5e/9a8720461b1e3bd7488817c8deb035fe.jpg)
昔、昭和の時代、懐中電灯といったらナショナルの単二電池を2本ぐらい使う、豆電球仕様のオーソドックスな形がパッと浮かびますが、今回のS65は何かそれを連想させる様な形をしています。個人的には凄いスキ♪
モデル名の通りバトンみたいなスッキリしたシンプルデザインです。ヒートシンクも直線的なラインを邪魔する事なく設けられている所が流石!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/7c/b59695230a0e35d94be0f9e9a00a0759.jpg)
前回のV20Cは明るさ438ルーメンという数値でしたが、S65はグンと上がってMAX値700ルーメンをブッ放します。すんげ~明るい!コイツは遖なり。ヘッドに近い所にある白いボタンでON・OFFの操作をします。タッチフィーリングはプチッと軽く押すだけでパッと点灯。この軽快なクリック感はとても良い。点灯時に更にボタンを長押しすると明るさ切替モードになり、またダブルクリックで高速点滅のストロボモードになります。明るさと持続時間は、LOWモード=20ルーメン/360時間、Mediumモード=200ルーメン/5.3時間、Highモード=700ルーメン/1.3時間、ストロボモード=3時間となっております。
気になる電池はCR123Aじゃなくて単三アルカリ電池を6本使用します。単三アルカリならCR123Aよりは比較的手に入れやすいので、使い勝手はなかなか良いんじゃないでしょうか。ただ使う本数が多いので、ケチって100均のアルカリ電池を入れればコストはだいぶ抑えられます(笑)
電池の残量が少なくなってくると、白いボタンが赤く点灯して「電池切れ予告」をしてくれます。この辺の芸の細かさはオタク心をコチョコチョくすぐりますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/92/08d66a1d6d666496e9a2ba525eb71ad7.jpg)
筐体の大きさは見ての通り、手に持ってちょうど良いサイズですが、何せ単三を6本も入れるので、見てくれの割には意外とズッシリ感があります。これでもうちょっと軽ければ満点なんだが…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/b0/10c08c83c58028875ea7a6d0c7d1ab05.jpg)
また、不意の誤点灯を防ぐボタンロック機能もついています。操作は点灯後、長押しで7~8秒待ってると自動的に消灯します。これが不点灯モード。このモード時にライトを点けようとすると、白ボタンが赤く点灯して「ロックモード」である事を知らせてくれます。ロックを解除するにはトリプルクリックで通常点灯に戻ります。これまた芸の細かさにオヤジは唸ってしまった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/8e/f43da249ffba565e50645269deb86dda.jpg)
付属品は、ホルスターとディフューザー、それにお試し用電池6本。なかなか良心的です。普通ディフューザーは別売りが多いんですが、これが付属ってのは素晴らしい。コイツをヘッドにカポッと装着する事によって、スポット光から拡散光に切り替わります。筐体の底部がフラットで自立するので、ディフューザーをかまして立てれば、ランタンとしても使えそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/aa/e5ebf21ee57003378710f9afe74f9bbc.jpg)
付属の専用ホルスターに入れるとこんな感じ。頭がチョロッと出るので、出し入れはし易いです。
総評は凄くイイ。今の所一番のお気に入りです。手軽にポケットに入れて扱うにはサイズ的に難ですが、使い勝手・デザイン・性能、揃って及第点以上!
ただ、このOLIGHTというブランドのライトは町に殆ど流通していないため、ホームセンターなんかでは買えません。東急ハンズにも売ってません。店頭販売してる店はほんのごく一部でしかないので、購入はネットで入手するのが一番手っ取り早いでしょう。因みに僕は御徒町のマルゴーさんで入手しました。購入価格8900円。これを高いと見るか?手頃と取るか?…まあ普通の健全な方なら、前者でしょうなぁ…。
今回の使用レポートは、OLIGHT(オーライト)のS65 BATONというモデル。パッケージはこんな形で売られています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/5e/9a8720461b1e3bd7488817c8deb035fe.jpg)
昔、昭和の時代、懐中電灯といったらナショナルの単二電池を2本ぐらい使う、豆電球仕様のオーソドックスな形がパッと浮かびますが、今回のS65は何かそれを連想させる様な形をしています。個人的には凄いスキ♪
モデル名の通りバトンみたいなスッキリしたシンプルデザインです。ヒートシンクも直線的なラインを邪魔する事なく設けられている所が流石!
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前回のV20Cは明るさ438ルーメンという数値でしたが、S65はグンと上がってMAX値700ルーメンをブッ放します。すんげ~明るい!コイツは遖なり。ヘッドに近い所にある白いボタンでON・OFFの操作をします。タッチフィーリングはプチッと軽く押すだけでパッと点灯。この軽快なクリック感はとても良い。点灯時に更にボタンを長押しすると明るさ切替モードになり、またダブルクリックで高速点滅のストロボモードになります。明るさと持続時間は、LOWモード=20ルーメン/360時間、Mediumモード=200ルーメン/5.3時間、Highモード=700ルーメン/1.3時間、ストロボモード=3時間となっております。
気になる電池はCR123Aじゃなくて単三アルカリ電池を6本使用します。単三アルカリならCR123Aよりは比較的手に入れやすいので、使い勝手はなかなか良いんじゃないでしょうか。ただ使う本数が多いので、ケチって100均のアルカリ電池を入れればコストはだいぶ抑えられます(笑)
電池の残量が少なくなってくると、白いボタンが赤く点灯して「電池切れ予告」をしてくれます。この辺の芸の細かさはオタク心をコチョコチョくすぐりますね。
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筐体の大きさは見ての通り、手に持ってちょうど良いサイズですが、何せ単三を6本も入れるので、見てくれの割には意外とズッシリ感があります。これでもうちょっと軽ければ満点なんだが…。
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また、不意の誤点灯を防ぐボタンロック機能もついています。操作は点灯後、長押しで7~8秒待ってると自動的に消灯します。これが不点灯モード。このモード時にライトを点けようとすると、白ボタンが赤く点灯して「ロックモード」である事を知らせてくれます。ロックを解除するにはトリプルクリックで通常点灯に戻ります。これまた芸の細かさにオヤジは唸ってしまった。
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付属品は、ホルスターとディフューザー、それにお試し用電池6本。なかなか良心的です。普通ディフューザーは別売りが多いんですが、これが付属ってのは素晴らしい。コイツをヘッドにカポッと装着する事によって、スポット光から拡散光に切り替わります。筐体の底部がフラットで自立するので、ディフューザーをかまして立てれば、ランタンとしても使えそうです。
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付属の専用ホルスターに入れるとこんな感じ。頭がチョロッと出るので、出し入れはし易いです。
総評は凄くイイ。今の所一番のお気に入りです。手軽にポケットに入れて扱うにはサイズ的に難ですが、使い勝手・デザイン・性能、揃って及第点以上!
ただ、このOLIGHTというブランドのライトは町に殆ど流通していないため、ホームセンターなんかでは買えません。東急ハンズにも売ってません。店頭販売してる店はほんのごく一部でしかないので、購入はネットで入手するのが一番手っ取り早いでしょう。因みに僕は御徒町のマルゴーさんで入手しました。購入価格8900円。これを高いと見るか?手頃と取るか?…まあ普通の健全な方なら、前者でしょうなぁ…。