天気予報が外れて雨が降らなかったからプチツー。
なんとなく道志みちを走った。
途中にある吊り橋の近くで青いXTZ125が倒れてガードレールに挟まってる事故現場
を目の当たりにした・・・
現場検証中で、目撃者らしき男性が証言している感じ。
なんだが気持ちが萎えてしまって、椿の湯付近でUターンして戻る事にしたよ。
さっきの事故現場は現場検証で一時通行止め。
XTZ125は大破してたし、ライダーらしき姿は付近で見かけなかった。
詳細に調べているから「重大事故」だったんだろう・・・BBSではピクリとも動いて無かった
という話が書き込まれてたけれど、真偽は不明だ。
帰り際に雄滝・雌滝の脇道に入り込んでみた。
雄滝・雌滝林道と勝手に命名したこの道は、勾配がきつくて極めて短い林業用の作業
道なのだ。
道志みちに戻って前を走るジムニーに追いついた。
ジムニーさんはすごく安定した走りで、先導してもらったらスイスイ進む。
時速40㎞を維持してカーブ区間でもペースを落とさないので、けっこう速く感じる。
でも途中の工事区間の手前で一瞬リアがヌルッ!と滑った。
融雪剤がまだ流れ切ってなく、染みこんだアスファルトのも湿り気がある。
XTZ氏もそんな状況にやられたのかもしれない。
命拾いした散歩ツーリングだった。