昨日は普段あまり出向かない東京都内へツーリングし
てきたよ。
若洲海浜公園。
ここに来るのは4年ぶりなのだ。
実はオフ会に参加してきたのだ。
原付2種の小規模ミーティングが行われた。
色々の車種が集まると話が盛り上がる。
レトロ風なCG125が2台も!
最新型のFI型のCG125FIとOHVキャブ型CG125。
これに短い期間だけ生産されたOHCキャブ型CG125が加
わって並べて比較できると面白いだろうね。
今回の2種類だけでもペダル形状やフレームの太さなど、
吸排気の違いの他に色々変更があって最新型の進化に驚
かされた。
実車でCG125FIの燃料系配管回路が判明した。
ガソリンポンプはタンク内じゃなく外付けだった。
おかげでFI仕様にしては珍しいガソリンコック付きだ。
予備タンク容量は約2Lらしいので、ガス欠になっても
隣町まで辿り着く事は出来そうだね。
さて、本題の燃費については結果「44.5㎞/L」だったよ。
4年前のオフ会の時は41.9㎞/Lだったから、なぜか今回の
燃費は良い。
違いを探ると新型コロナ騒ぎで都内の渋滞が少なかった
のと3連休の中日だったので工場・港湾地帯の湾岸道路が
空いていたのが幸いしたんだと思う。
帰路の一部は渋滞したものの、湾岸道路は指定速度60㎞/h
長距離直線のため、一定速度の高効率走行が出来たおかげ
だ。
一夜明けて、桜探しの散歩ツーリグを少しした。
田舎町のお寺の境内は5分咲き。
郊外へ行くと2~3分咲きでまだまだだったけど、梅の
花は満開~散りはじめ。
宮ケ瀬湖へ足を延ばす。
一昨年と昨年の大雨や台風の被害で土砂が大量に流入し、
昨年末までは泥水の茶色だったが、やっと落ち着いたらし
くて湖面の色はバスクリンブルー。w
北欧の氷河湖みたいに土砂の白い細かな粒子が反射して
こんな色を作り出しているのだ。
珍しい色合いだから写真趣味な人達も周辺の山々へ登って
撮影しているとの事だ。
図の配置は
Fiの初期型WH125-19 無印で右側リヤサス前にキャニスタ-が見えるタイプですね
次後期タイプ WH125-19A と19Bは燃料タンクに残量警告センサ-と燃料ポンプ内臓でタンク交換は初期型が無限にタンク販売されていてうらやましい限りです。最近知ったのですが燃料タンク内で電気的端子むき出しでも問題ないなんて驚きでした
Fiの初期型がキャブ車っぽいリザーブコック式なのが幸いして燃料タンクが選び放題なのが魅力でしょうね。
このモデルが欲しいです。w
ガソリンは絶縁体なのは意外ですよね。
ところが燃えて炎になると電気を通すので燃焼センサーが使えます。