春から秋にかけて酷道ばかり徘徊したからタイヤがもう限界になってきた。
寒くなると交換が億劫になるし、年末になってメーカーの在庫がなくなるとやっかいな
ので、早めに通販で注文しておいた。
前はいつものミシュランM62 3.00-18。
減るとシミー現象が現れる感じだからDUROのHF-329 90/90-18を入れてみよう
と在庫確認したらバックオーダーで最低一ヶ月待ちだったので、しかたなしにまたコレ
にしたよ。
一度は使って見たかったミシュラン M45は在庫無しになってるので、俺の使い方に
合うタイヤの種類がいよいよ少なくなって来たのが辛い・・・
後ろは初めて選ぶ銘柄、ミシュランSIRAC 110/80-18 。
M45に似た感じのトレッドパターンだしタイヤ外径が4.10-18よりも小さいからパワー
食われが少し減ると期待しての選択だった。
在庫が有ったのも理由の一つ。
ついでにこんな工具も。
クラッチハウジングを外す時に必要な爪タイプのホルダー。
いつもならその場で自作したり工夫してやるんだけど、以前1回だけ原付きで手製工具
の構造の誤りからハウジングを壊す失敗をしたので、恐怖症からいよいよ専用工具に
手を出そうと思ってたところである。
高級品やヤマハ純正ではなく、輸入4ストミニバイクの部品を得意とするMINIMOTO
が販売してるのをタイヤ購入する通販サイトで見かけたから、同時購入したわけだ。
税込1,799円ならいつもの輸入工具量販店の店頭在庫よりも安い。
現物を手にして見ると意外としっかりしてて、素人の作業回数程度なら耐久性で問題は
出ないだろう。
ユニバーサルなので他車種でも使えるので素人なら一生ものだ。
さて、週末にタイヤ交換できるか? 天気しだい、気分しだい・・・
GP210は耐久性は素晴らしいですが、オフは泣けますので、こういう中途半端タイヤはどんなもんか知りたいですね。
携帯の電話帳が逝ったので、ご連絡頂ければ幸いです(;ω;)
とにかく15,000キロ以上は持つとの事です。
その代わりビードが固い。
実際手元の物を確認するとかなり固いので、交換作業の基本を忘れずに
「慌てない、無理に欲張らない、レバーと反対側のビードは常に溝へ落とし込む」
を守ってやろうと思います。
携帯へは今度メール発射しておきます!
実はうちの携帯も故障中でどうしよう?w
細いと早く減る、滑るなどしますかね?今回タイヤにGP110よりミシュランを選んだ理由も聞かせてください。
リアは太いのがお勧め?あんまり細いとかっちょわるいですかねーwいや、誰も見てないと思いますけど
K388やK527と似た感触です。
寿命は9,000㎞くらいは持った記憶があります。
日本一周したYBR乗りも後半に履き替えて、減りが少ないと感想を述べておりました。
HF-329は他のサイズ110/90-18があり、予想では溝の深さも90/90-18より深いと思いますので
寿命の点で有利か。
DUROは安いけれど入手性はいまいちで、要在庫確認。
私がGP-110 4.10-18を選んだ理由は荒れ地に入り込む事が多くても寿命が長そうだからって事
だけです。
ビッグキャブのお陰で加速性能は犠牲になってませんが、純正キャブの場合はスピードを乗せる
までに少し加速が苦手になります。
今回ミシュラン シラック を選択した理由は寿命優先で、しかもタイヤ外径が4.10-18よりも
ちょっと小さい110/80-18が存在したからです。
外径を小さくする事で、本来の加速性能を蘇らせられるか?の興味もあります。
シラックは舗装林道走行も含めて期待してます。
グリップと耐久性と値段と入手性のバランスではIRC GP-210 の方が良い気がします。
実際履かせた方は数名居て、見た目もグリップも満足だと事ですが、なにせチューブ式
タイヤなので店交換の壁が待ってます。
とにかくDURO以外はチューブ式って壁を自分で越えないといけないので、HF-329 90/90-18か
110/90-18が割りといいんじゃないでしょうか?