よし、勢いがあるうちに今日はもうひとつネタを紹介。
YBR125に限らず、フロントフォークのオイルシールがなんらかの原因やきっかけで気密性が失われて
フォークオイルが漏れるような故障を起こすとやっかいだ。
自分でオイルシールを交換するのも面倒だし店に頼むと意外と工賃が高い。
理由はオイルシールにたどり着くまでに多数の部品を分解しなきゃならないので、手間隙がかかるって
工賃が跳ね上がるわけだ。
分ってる人は自分で分解してフォークのみを持ち込んで修理してもらうらしいだけれど、それでもかなりの
苦労を共にする。
分解修理する前に裏技で紙ヤスリ差し込み修正法なんか試すのも手だけど、これは交換修理する前の
最後の悪あがきだ。
さて、タイヤを注文したついでに一緒にちょっとしたアイテムを頼んでおいた。
YBR125に限らず、フロントフォークのオイルシールがなんらかの原因やきっかけで気密性が失われて
フォークオイルが漏れるような故障を起こすとやっかいだ。
自分でオイルシールを交換するのも面倒だし店に頼むと意外と工賃が高い。
理由はオイルシールにたどり着くまでに多数の部品を分解しなきゃならないので、手間隙がかかるって
工賃が跳ね上がるわけだ。
分ってる人は自分で分解してフォークのみを持ち込んで修理してもらうらしいだけれど、それでもかなりの
苦労を共にする。
分解修理する前に裏技で紙ヤスリ差し込み修正法なんか試すのも手だけど、これは交換修理する前の
最後の悪あがきだ。
さて、タイヤを注文したついでに一緒にちょっとしたアイテムを頼んでおいた。
どうせ送料無料の範囲だからまとめて買ったほうがいいしね。
頼んだのがこれ。
キタコのミニフォークガード(ブラック) 500-9000100
別名フロントフォークインナーチューブガード。
頼んだのがこれ。
キタコのミニフォークガード(ブラック) 500-9000100
別名フロントフォークインナーチューブガード。
なにをするかと言うと、フロントフォークのインナーチューブ(細い方)の摺動面に走行時に砂やホコリが付着して、ダストシールや
オイルシールをキズつけないように保護するバリヤーみたいな役目をする。
なんのためのダストシールかと言うのは無しね。w
XJRとかCBとか今や普通に付いてるアイテムだ。
最初に見た時は「この手があったか!」と思うと共に「単なる付加価値デザインで大して効果ないんじゃ?」って思ったけれど、
この機能を継続して付けられてるところを見るとメーカーも一応なんらかの検証はしてるんだろう。
購入したガードはユニバーサルでアウターチューブ上部の外径が40~70mmであれば付くらしい。
ガードの他、滑り止め用のゴム板と固定用タイラップが付属してる。
早速ゴム板を巻いて必要長に切り、仮止めしてからフォークをフルボトムさせてYAMAHAのエンブレムとの干渉や衝突の有無を
確認してみた。
結果、なんら問題なしのポン付けでいける!
オイルシールをキズつけないように保護するバリヤーみたいな役目をする。
なんのためのダストシールかと言うのは無しね。w
XJRとかCBとか今や普通に付いてるアイテムだ。
最初に見た時は「この手があったか!」と思うと共に「単なる付加価値デザインで大して効果ないんじゃ?」って思ったけれど、
この機能を継続して付けられてるところを見るとメーカーも一応なんらかの検証はしてるんだろう。
購入したガードはユニバーサルでアウターチューブ上部の外径が40~70mmであれば付くらしい。
ガードの他、滑り止め用のゴム板と固定用タイラップが付属してる。
早速ゴム板を巻いて必要長に切り、仮止めしてからフォークをフルボトムさせてYAMAHAのエンブレムとの干渉や衝突の有無を
確認してみた。
結果、なんら問題なしのポン付けでいける!
けっこういい感じで、まるで純正のように収まってくれている。
GやKGやYB125SPのフォークブーツを流用してガードする方法も考えていたが、付けるためにはフォークをいったん車体から外す
必要があって面倒なのと、フォークブーツの弱点が気になった。
この弱点とは、しばらく乗らなかったり年月が経つとブーツに隠れて見えない部分でサビが発生しても気づきにくいって事や、
それによりフルボトム1回でオイルシールを攻撃・漏れ発生になる可能性がある。
オフロードバイクの中古車なんか買って、自分でフロント周りを整備しててフォークブーツをめくったらサビだらけだったって経験をした
人も居るだろう。
俺の知人もその1人だった。
GやKGやYB125SPのフォークブーツを流用してガードする方法も考えていたが、付けるためにはフォークをいったん車体から外す
必要があって面倒なのと、フォークブーツの弱点が気になった。
この弱点とは、しばらく乗らなかったり年月が経つとブーツに隠れて見えない部分でサビが発生しても気づきにくいって事や、
それによりフルボトム1回でオイルシールを攻撃・漏れ発生になる可能性がある。
オフロードバイクの中古車なんか買って、自分でフロント周りを整備しててフォークブーツをめくったらサビだらけだったって経験をした
人も居るだろう。
俺の知人もその1人だった。
てことで、今回買ったガードはとりあえずインナーチューブを摺動初期位置を保護すると共に、面倒な分解作業も無くポン付けできて
安いし、なによりフォークのサビ発生の防止のために気が向いたら気軽にウエスでささっと拭く事ができる。
しかもBMWやドカなんかでも採用されてる機能部品でなんかかっけーw
つまり、盆栽だな・・・
安いし、なによりフォークのサビ発生の防止のために気が向いたら気軽にウエスでささっと拭く事ができる。
しかもBMWやドカなんかでも採用されてる機能部品でなんかかっけーw
つまり、盆栽だな・・・
本日、同じ物を購入したのですがキタコのカタログからは落ちていました。
メーカーに在庫を問い合わせて貰ったところ63個との事でした。
後継製品は今のところ無いそうです。
単純な構造と形なので自作も可能だから焦る必要も無いけれど、飛ぶように売れる商品ではないので計画生産で終了なんですかね・・・
私のも大事に使って盗まれないようにフォークガードにカギでもかけるか?w
貴重な情報を有難う御座いました。