今日は松田町界隈をうろうろしてみたよ。
国道246「寄(やどりぎ)」から虫沢という集落に入る。
高松山登山口へ抜ける舗装林道を徘徊する予定だ。
登る途中、茶畑が広がってる。
新緑が美しい。
よく分からないけれどお茶が特産みたい。
峠にたどり着く。
虫沢峠とい名が付いてるけれど、「第六天」という別名もあるらしい。
峠は十字路になってて左がちょっとしたダートになってる。
さっそくGP-110の実力を試して見ることにしたよ。
林を抜けると視界が開けた。
さらに進むと左に枝道を発見したので入ってみた。
急勾配のダートをトコトコ上る。
GP-110の食付きのおかげで安心して行けてた。
先はヤブになってた。
よせばいいのに先に進んでみる。w
やっぱり行き止まり。
日陰でしばらく涼んだよ。
この界隈は枝道が多く、一日じゅう走り回っても飽きない。
しかも車の離合が困難な細道と急カーブが連続してて、原二には丁度いい徘徊地域だ。
下る途中に廃校がある。
旧高松分校跡
日差しが強くて汗ばんだ。
あちこち徘徊してから虫沢へ戻り、そのまま寄の集落まで行ってみたら、川に鯉のぼりの渡しがあった。
風になびいて気持ちよさそう。
みなさんもGW後半、マイナーな場所を徘徊すると、こんな意外な発見ができていいかも?
帰宅途中、不審な動きをする車が多くて何度も冷や汗をかいた。
交差点に入ってやっとウィンカーを出したり、まったく見ないで脇道から出てきたり・・・
連休中、お互い気をつけましょう。
・狭い路地裏で路駐の車を避けた地点で何故か停車、2台横並びで道を完全に塞ぐ。
・246の陸橋の途中の駐車車両。故障車かと思いきや、突然発進する車。
・信号待ちで何故かバックギアに入れている車。
・ホームセンターの駐車場の入り口のど真ん中で荷造りをする原付ジジイ。
福岡や大阪の交通事情が酷いと聞きますが、神奈川もなかなかレベルが高いですわ(´・ω・`)
下を向いてたらほぼスマホいじりで発進せずでしたね。w
まあ私の場合は裏道が多いので私道ですと駐車場状態で停車してる車が多いのですが、無理にスリ抜けせずに待ってます。
いきなりドアを開けられたら困る。
今日は追いついても抜かない、追いつかれてもむやみに加速しない、さっさとゆずる、右直状況は意地を張らないを徹底したおかげで事なきを得ました。
ただ、裏ヤビツで時速15~20Kmのおじいさんには参りました。
途中であきらめて10分休憩しても追いついたけれど最後の長い直線では離されたので、80㎞/h出してたんじゃないかな。
とにかく行楽シーズンの動きはカオスです。
名古屋の日常の方がまだマシだと思いました。