晩秋と言うより初冬な感じになってきて、バイクで出かけるのも辛くなってきたね。
中華油温計の楽しみの一つは季節によって油温上昇がどんな傾向になるのか目で
確認する事かも?
出発前。
10度弱。
軽く暖気した後、出発して住宅街を走る。
約10分4㎞走行ですっかりエンジンは安定域。
出発後約20分8㎞。
意外と上昇してないな。
空冷エンジンはこの季節、油温が上がりにくいのだ。
さらにYBRは中東やアフリカ、東南アジアでも評判のエンジンなので冷却に優れてる。
出発後約50分。
この油温付近で頭打ち。
冬のYBRは寝起きが悪いという言い方があるけれど、最初の5~6分だけ我慢すれば
なんの問題も無い。
他のバイクと同様、走行暖気はいきなり全開にせずタイヤやチェーン、ライ
ダーの暖気も行う事で特に不自由なく冬を過ごす事ができる。
油温の傾向を見て30分くらいでやっと本番な感じだから、短距離の通勤通学時は出発
して4~5分経ったくらいから回転数高めで数分走行すれば早く本調子になるかもね?
天気が微妙なので道の駅どうしまで行って引き返した。
名物豚汁で温まり、おみやげにキュウリの漬物を買う。
この漬物は家族に大評判で中毒性がある。
最近買ってなかったので皆禁断症状が起きてたのだ。w
帰路は脇道林道経由。
道志みちに合流する手前で綺麗に色づくモミジを見つけた。
寒さが増してきたので日没前に帰宅したよ。