りぷママごはん

ビール大好きりぷママの今日のごはん♪

君の名は

2019-11-05 20:43:12 | 日記
続きです





「ちょっと!」

声をかけてきた斎藤工似の男性




有無を言わせずりぷママを車椅子に乗せると
自ら押して連れ去る!
それを必死で追いかけるひーちゃん



一応事実は事実よ!




はい!
それでは詳しく説明します



男性 「何て言われましたか?」


りぷママ 「え? ああ!ヒビが何たらかんたらって
感じでした


ちょっとの間があって





男性 「僕が診ます!!
さあ!車椅子に乗ってください!」



りぷママ 「へ?」



「僕は整形外科医です。
ここの病院じゃありませんが」



よくわからないけど

りぷママ、一瞬で確信しました!!
この人が私を助けてくれる!!って!



りぷママを車椅子に乗せると迷うことなく
さっきの診察室に向かって行く。


状況を把握出来ないままそれを追いかけるひーちゃん。
ひーちゃんの首にはりぷママのバッグがぶら下がってます。
彼は失くすと困るからって 預けるといつもそうする(笑)
そして手にはりぷママの可愛い柄の水筒を持ち





一方 斎藤工様は躊躇なく診察室に入るとすぐさま手際良くレントゲンの画像を出し〜

一目見るなり

「ああ!脛骨が折れてますね」



りぷママ 「やはり?!



「靭帯も損傷してるから膝に相当な血が溜まってますね〜!!これは痛いわ!!」


りぷママ 「やはり!!!?」


後ろを振り返ってひーちゃんの顔を見る。

さっきまでと一転して神妙な面持ち。


「ほーらね!だから痛いって言ったでしょ?!」 心の中で叫ぶ。





工様 「じゃ、今から血を抜きますよ」

見たこともないブットい注射器の用意を始めてる。


「あの〜、それって痛いですか?


「まあ、多少はね〜」




りぷママは18才くらいから何だかんだの病気、
手術を幾度も経験してるので、割と痛みには強いほう

ま、大丈夫かな!

それにしてもブットい!!




長くなったのでまたまた続きは今度