前の晩は安比の民宿に宿泊したが、その昔アルペンスキー世界選手権も開催したいう雫石に行ってみたかったので、この日は日曜日で安比は混んでそうやし雫石に突撃した。
全盛期と比べるとゴンドラ2基が廃止され、リフトもかなり少なくなってしまった様だが、規模縮小のおかげ?でスキー場は空いており、リフト待ちもほぼゼロ、コースは長いし程よいキッカー(6m + 8m ?)やジブ数基(塩ビ、ボックス、レール)、ポコジャンも多数あって楽しめた。この日はパーク板とパウダー板を途中で履き替えて対応した。
全盛期と比べるとゴンドラ2基が廃止され、リフトもかなり少なくなってしまった様だが、規模縮小のおかげ?でスキー場は空いており、リフト待ちもほぼゼロ、コースは長いし程よいキッカー(6m + 8m ?)やジブ数基(塩ビ、ボックス、レール)、ポコジャンも多数あって楽しめた。この日はパーク板とパウダー板を途中で履き替えて対応した。

強いて言えば高速リフトが1基しかなくあとは全部スローリフトで、登るのになにしろ時間がかかる。昼飯を食っている時間がもったいない様な状況で、一応レストランには入ってみたが、リフト待ちがない代わりにレストランは激混みだったので、諦めて自販機の缶のコーンスープ1本でしのいだ。結局朝9時から16時前にリフトが止まるまでほとんど休まずに、ガッツリ楽しめた。
ただ、この規模のスキー場なのに公式ツリーランが全くなかったのが少々残念だった。ホンマに危ないところには立入禁止看板があってロープでしっかりガードされていたが、そうではないところには、立入禁止看板やロープもなかったので、勝手に自己責任ツリーランは可能でまずまず楽しめた。公式なツリーランコースを整備してちゃんと宣伝すれば来場者は増えると思うけどね。(パークアイテムは充実しているのにHP等で一切宣伝していないので、事前に電話してアイテムを確かめた次第)
今シーズン初のJA7シリーズ。まずは3年ぶりの夏油から。このJA7シリーズはパーク板とパウダー板の2枚を持参したが、夏油といえばパウダーツリーランなので、パーク板は車に留置して終日パウダー板で楽しんだ。
0430jに自宅を出発、1100j頃から滑り始めたが、午前中は雪が若干重く、ツリーランに入ってターンしても粉雪が舞い上がらないような状況。それでも午後から降雪がひどくなったことで徐々に気温が下がったのか、雪質も改善してきて15j頃からはいつも雪質に戻った感じで、ゴンドラの止まる16j頃まで滑走した。
パークはジブがゼロ(雪にうもれたまま掘り出してなかった?)、キッカーは6m✕3基にポコジャン✕2基はあったが、夏油に来たからには当然ながらツリーランがメインなので、2回程度流しただけで終わりにした。
今期夏油高原では「雪マジ19」よろしく「雪オジ61」という独自企画を実施しており、61歳であればリフト代はなんとロハ。ラッキーにもこの恩恵に預かる事ができた。チケット発券時に500円のデポが必要だがこれはもちろん戻ってくる。
ゴンドラで相乗りになったジモティーのおっさん(ツリーランもガイドしてくれた)によると、「安比まで行けばもっと雪質は良い」とのことだったので、翌日以降がとても楽しみだ。(RMKS:滑走後の移動で夏油から安比まで2時間を要した)
0430jに自宅を出発、1100j頃から滑り始めたが、午前中は雪が若干重く、ツリーランに入ってターンしても粉雪が舞い上がらないような状況。それでも午後から降雪がひどくなったことで徐々に気温が下がったのか、雪質も改善してきて15j頃からはいつも雪質に戻った感じで、ゴンドラの止まる16j頃まで滑走した。
パークはジブがゼロ(雪にうもれたまま掘り出してなかった?)、キッカーは6m✕3基にポコジャン✕2基はあったが、夏油に来たからには当然ながらツリーランがメインなので、2回程度流しただけで終わりにした。
今期夏油高原では「雪マジ19」よろしく「雪オジ61」という独自企画を実施しており、61歳であればリフト代はなんとロハ。ラッキーにもこの恩恵に預かる事ができた。チケット発券時に500円のデポが必要だがこれはもちろん戻ってくる。
ゴンドラで相乗りになったジモティーのおっさん(ツリーランもガイドしてくれた)によると、「安比まで行けばもっと雪質は良い」とのことだったので、翌日以降がとても楽しみだ。(RMKS:滑走後の移動で夏油から安比まで2時間を要した)
今シーズン2回目の余呉。ここはパークはショボいがゲレンデもリフトも空いてて良い。07j過ぎに出発して10jに到着したが、第一駐車場は満車で第二駐車場に回されたので、シャトルバスでの移動を余儀なくされた。
積雪は3m越で十分にあったが、この日は気温がプラスだったため雪が緩んで重くスキーは走らずキッカーでは初速不足、ツリーランではターンしても雪が舞わない状況で気持ちよく滑られなかったが、同行者が抜群に腕を上げてストレス無く一緒に滑られるようになったのが楽しかった。
今回は3人で突撃し、リフト終了の1630jまで滑り、帰路は水口温泉つばきの湯に浸かって帰ってきた。余呉高原は第一駐車場に駐められればゲレンデ隣接なので、一人で行く際は昼は車に戻ってカップラーメンとか弁当を食べていたので、約25年前のファミリースキー以来久しぶりにレストランで昼飯を食った次第だ。
遠征最終日は、恒例のコクサイ。この日は終日晴天で絶好のスキー日和で言うこと無し。しかしながら雪が降らないので、山頂でも積雪は200cmを切っており、名物のビッグキッカーも造成できないようで厳しい状況だった。


コクサイはゴンドラもリフトもお一人様レーンを解放しており、リフト待ちはほぼ1分以内、非常に快適だった。9時前から12時過ぎまで休憩無しでガッツリ滑り、さすがに疲れたので打ち止めとした。
パークは3-4mのキッカーが1台だけでジブは皆無。それでも今回の遠征はパウダー板を持って行ったので大勢に影響はなかったものの、パークが楽しみの遠征だったらがっかりしたかも知れない。逆に滞在中の3日間と、その前の週も降雪無しで、3日間通して板の本領が発揮できず、残念だった。
予定より早めに切り上げたので、帰路は千歳温泉「えん」にゆっくり浸かり、
伊丹行きのJAL最終便で帰ってきた。
遠征2目はキロロ。0730jに札幌市内のホテルを出発し、09j前にキロロに到着、朝一から滑走をスタートした。天気は晴れ時々曇りといった感じで、例年ほど寒くは無かった。

残念ながら、ツリーランコースは全て閉鎖(おそらく積雪不足)されており物足りなかったが、ロープが張って無く入っても良さそうな林には突撃して、プチツリーランは楽しめた。
いつも楽しいパウダーライドコースはオーブンはしていたものの、積雪不足でブッシュだらけ、しかもノートラック部分は皆無という厳しい状況だった。
それでも、スキー場自体は広いので、1日滑っても飽きず、ゴンドラと主要リフトが止まるまで滑走して帰ってきた。
それでも、スキー場自体は広いので、1日滑っても飽きず、ゴンドラと主要リフトが止まるまで滑走して帰ってきた。
できることなら、ゴンドラ待ちの「相乗りレーン(お一人様レーン)」を解放して欲しかったところだ。お客の回転は良くなるし、相乗りでも良いお客は喜ぶし、あえて封鎖する必要は無いと思うんだが。(書いてはなかったが、コロナ対策??)