今日はまたまたスノボをするため空き空きのOhana Resortに突撃した。
前回はびわ湖東岸を走行して向かったが、比較のために今回はびわ湖西岸を走行。しかしこれが裏目に出て、0830jに自宅を出発し、1200j前に到着して午後券で1200ジャストから滑走するつもりだったところ、R161の渋滞にやられて到着は1240j。結局滑り始められたのは1300前となってしまった。
天気はスカッと晴れて気温も高く、さすがにスキーウェアでは汗をかきそうだったため、パーカー着て腕まくりして滑った。さすがにコケると腕は冷たかったものの、この冷えがちょうど良いくらいだった。
結局リフトの止まる17j前まで滑走し、途中で温泉に浸かって飯も食い、地道メインで伊賀シャックに到着したのは22j。この日はカラオケを1時間くらい歌って翌日に備えて就寝。翌日は07jに起床し、0730頃からRコンペ電話に参戦した。
参戦目的はSCPファイルにJF2BNGを載せてもらうことなので、全てS&Pで48Qやったところで打ち止めとし、カラオケを楽しんだ後に今年初めて備長炭に着火。備長炭は火が長く保つ代わりに着火にも時間がかかり、11jからつけ始め29が焼けるようになったのは1時間後のちょうど12j頃だった。

14jまでじっくりと8929を楽しみ、相応に酔っ払ったので昼寝して、目が覚めた後は日没頃までカラオケを歌ってこの週末のアクティビティを終了とした。
今日は大学時代の同級生達とビワバに突撃。中には学生時代以来の約35年降りのビワバというメンバーもいた。当時はさすがにカーレーターはもう廃止されていたが、ゴンドラは4人乗りだった。
前夜からのゴン降りで、名神や北陸道が通行止めになったこともあって、奥伊吹や岐阜などへの経路が絶たれてしまい、それらのお客が集まってきたと思われ平日だと言うにめちゃ混み。
しかも新雪たっぷりなのに、天候不良と言うことでホーライクワッドは運行せず、もちろんチャンピオンも運行せず、運行リフトはジャイアントクワッドと打見ペアのみというショボさで、ほぼやる気なしのところに、パーク(ハイクアップ含む)も全クローズでとどめを刺された。(さすがに上の写真の打見リフトには誰も乗っておらず、お客の99%がジャイアントクワッドに集中というありさま)
というわけで、ジャイアントクワッドに6-7回乗って、脇パウをちょっとだけ楽しんで打ち止めとした。もっとも昼休憩は2時間も取るなど、昔話に花が咲きそれはそれで楽しかった。
某Youtubeを見ていたところ、無性にスノボがしたくなった。今シーズンはまだボードを履いていないし、滑り方を忘れてはいけないと理由をつけて、Ohana Resort(旧称:国境高原スノーパーク)に行ってきた。隣の国道161号は何度も通ったことがあり、そこにスキー場があることは知っていたが、今回初めての訪問である。名神を木之本で降りて20分くらいだったか。
朝09jに自宅を出発しほぼ12jに現着。駐車台数は100台くらいあったのでそこそこの客は入っていたが、ファミリーで雪遊びに来ている客が多いと思われ、リフト4本はすべて待ちなし。午後券を購入して1230j頃から滑り始め、休み無しで、上部に向かうリフトが終了する1630jに終了とした。

朝09jに自宅を出発しほぼ12jに現着。駐車台数は100台くらいあったのでそこそこの客は入っていたが、ファミリーで雪遊びに来ている客が多いと思われ、リフト4本はすべて待ちなし。午後券を購入して1230j頃から滑り始め、休み無しで、上部に向かうリフトが終了する1630jに終了とした。

ここは、ジブなし、パークなし、コブなし、ツリーランなしのため、上級者には物足りないと思われ上手い客は見かけなかった。また天気もよく雪が重かったが、当局がスノボを楽しむのにはちょうどよいかもしれない。土日に奥伊吹やビワバに行けば激混みなので、単に滑走の練習には良いスキー場だと思う。
この日はBNGシャックで泊まることにしていたので、途中で温泉に入り、軽い夕飯を済ませ、スーパーで夜食と翌日用の肉を買って21j頃にシャックに到着した。ウエアやブーツのインナーなどを干した後、まずはRコンペ電信の様子を見に行って3R5と7で少しだけ呼びわりを行い、初日は終了とした。(給電点約10mHの2バンドDPなので、海外には基本飛ばないし、聞こえない)。その後はもちろんカラオケ。ビール飲みながら日付が変わるまで歌って1日を終えた。
翌日は0730jに起床してRコンペの続き。ハイバンドなのでランニング中心。10j頃までの短時間だったが21と28で楽しませてもらった。大体いつものおなじみさんが呼んでくれるので1文字取れなくてもほぼコールバックできる。BNGシャックは北側に山があってDXコンテスト向きなロケではないので、呼ばれ方が今ひとつだったが、それでも楽しかった。JF2BNGはSCPまだに載っていないのでこれに載せてもらうことも出場目的で、今回もS&Pのときにコールを再確認されたことが何度かあり、対応が面倒だった。
この日はBNGシャックで泊まることにしていたので、途中で温泉に入り、軽い夕飯を済ませ、スーパーで夜食と翌日用の肉を買って21j頃にシャックに到着した。ウエアやブーツのインナーなどを干した後、まずはRコンペ電信の様子を見に行って3R5と7で少しだけ呼びわりを行い、初日は終了とした。(給電点約10mHの2バンドDPなので、海外には基本飛ばないし、聞こえない)。その後はもちろんカラオケ。ビール飲みながら日付が変わるまで歌って1日を終えた。
翌日は0730jに起床してRコンペの続き。ハイバンドなのでランニング中心。10j頃までの短時間だったが21と28で楽しませてもらった。大体いつものおなじみさんが呼んでくれるので1文字取れなくてもほぼコールバックできる。BNGシャックは北側に山があってDXコンテスト向きなロケではないので、呼ばれ方が今ひとつだったが、それでも楽しかった。JF2BNGはSCPまだに載っていないのでこれに載せてもらうことも出場目的で、今回もS&Pのときにコールを再確認されたことが何度かあり、対応が面倒だった。

無線終了後はカラオケ第二弾。2時間ほど歌ったところで、Rコンペで14Mがゼロキウだったので、少しだけ呼びまわって打ち止め。お待ちかねBBQの準備を始めた。外気温は7度でこの時期にしては比較的暖かかったが、炭を起こすのが面倒だったため、今回は鉄板焼きにした。お気に入り9mm厚鉄板を使用し、じっくり焼いて2時間ほど至福のひとときを楽しんだ。焼肉最高!

コールサイン入りジョッキ
酔っ払ったので昼寝して、起きてからはカラオケ第三弾。日が暮れたのでこの週末のアクティビティを終了とした。スキー(スノボ)、無線、カラオケ、焼肉の、お気に入り4アイテムがすべて楽しめ、とても充実した週末だった。
JA7シリーズ最終日。初日の夏油が雪オジ61でリフト代がロハだったことと、ツリーランが楽しかったので、再び夏油に行く案が有力だったが、昨日の安比のツリーランがそれ以上に楽しかったため、最終日も安比に突撃することにした。
この日は祝日で前日の平日より混みそうな感じだったが、少し早く宿を出たこともあり、ゴンドラ待ちの順番は前日よりも若干マシで、40-50番目くらいか。0830jにゴンドラ乗車が始まり、頂上まで行ってDragon tailに突撃しようとしていたところ、隣にある非圧雪のザイラーコースがまだ数人しか滑っていない状況でノートラック部分が多々残っていたため、1本目はコースに侵入した。
前日からの降雪で膝パウとなっており、予想外のノートラックパウダーを堪能できた。下からは日本一長いという高速クワッドに乗って、2本目も同じコースに侵入してみたが、さすがに問屋は卸さずかなり食われており、1本目のような浮遊感はほぼ得られなかった。みんな考えることは同じである。
3本目はDragon tail。朝一からツリーランに突撃する客はほぼおらず、2人くらいのシュプールしかついておらずほぼノートラックの膝パウでツリーランを楽しめた。その後休憩なしで、1330jまでの5時間、Dragon tail、Cruise1、Cruise2の3本のツリーランをずっと滑り、滑走終了後は、近傍の温泉「あずみの湯」に浸かって帰ってきた。
今回、念願のAPPIを滑ってきたが、こんなにパウダーツリーラン滑り放題のスキー場だとは想像していなかった。機会があればぜひ再訪したいところである。
この日は祝日で前日の平日より混みそうな感じだったが、少し早く宿を出たこともあり、ゴンドラ待ちの順番は前日よりも若干マシで、40-50番目くらいか。0830jにゴンドラ乗車が始まり、頂上まで行ってDragon tailに突撃しようとしていたところ、隣にある非圧雪のザイラーコースがまだ数人しか滑っていない状況でノートラック部分が多々残っていたため、1本目はコースに侵入した。
前日からの降雪で膝パウとなっており、予想外のノートラックパウダーを堪能できた。下からは日本一長いという高速クワッドに乗って、2本目も同じコースに侵入してみたが、さすがに問屋は卸さずかなり食われており、1本目のような浮遊感はほぼ得られなかった。みんな考えることは同じである。
3本目はDragon tail。朝一からツリーランに突撃する客はほぼおらず、2人くらいのシュプールしかついておらずほぼノートラックの膝パウでツリーランを楽しめた。その後休憩なしで、1330jまでの5時間、Dragon tail、Cruise1、Cruise2の3本のツリーランをずっと滑り、滑走終了後は、近傍の温泉「あずみの湯」に浸かって帰ってきた。
今回、念願のAPPIを滑ってきたが、こんなにパウダーツリーラン滑り放題のスキー場だとは想像していなかった。機会があればぜひ再訪したいところである。
高校生?の頃から一度は来てみたかったAPPIについに来ました。なにしろ関西からはアクセスが良くないのがネックでこれまで来ることができなかった。花巻空港からスキー場まで陸路時間がかかるため、それならばもっと北のJA8に行くわ、というのが主たる理由だったわけだ。
朝一の0830jゴンドラに乗るため、0800j過ぎに宿を出て、0815j頃にはゴンドラ乗り場についたが、ファーストトラックを狙う客で平日だというのに結構ならんでおりびっくり。平日は(33K円!のブラックパスを購入しなくても)、3k円払えばCATツアーに参加できるため、朝一はそれを狙ったが、すでに60-70人くらいゴンドラに並んでいる様な状況で、CATの定員10名には入れそうになかったことと、ゴンドラで相乗りになったジモティーにセカンドゲレンデでの滑走を勧められたため、ゴンドラを降りるとセカンドに向かうことにした。
朝一の0830jゴンドラに乗るため、0800j過ぎに宿を出て、0815j頃にはゴンドラ乗り場についたが、ファーストトラックを狙う客で平日だというのに結構ならんでおりびっくり。平日は(33K円!のブラックパスを購入しなくても)、3k円払えばCATツアーに参加できるため、朝一はそれを狙ったが、すでに60-70人くらいゴンドラに並んでいる様な状況で、CATの定員10名には入れそうになかったことと、ゴンドラで相乗りになったジモティーにセカンドゲレンデでの滑走を勧められたため、ゴンドラを降りるとセカンドに向かうことにした。

何しろ始めて来るゲレンデで、しかも雪も降っており、コースもよくわからない状況で滑走スタート。とりあえずセカンドを一番下まで滑走したが、コースが長いのでこれには満足。圧雪コースを滑ったのでパウは5cmくらいだったが、1本目からまあまあ楽しめた。なお、滑りながら、ツリーランコースの入口を探したもの全く見つけられなかった。
後でわかったことだが、安比はツリーランコースを一切示しておらず、「お好きにどうぞ」状態だった。コースマップには5つのツリーランコースが示されており、そのうち2つは別料金を払ってCATに乗らないと行けないところだが、残りの3つはゴンドラでアクセスが可能。他のスキー場と違い入口が示されていないので、まあどこから入っても良いような状況だった。(この3つのツリーランはどのように滑っても最終的には圧雪コースに出る設計)
また、ツリーランコースと示されていないところでも、ロープが張ってなければ勝手に入ってちょうだいの様な状況で、パトロールがいる前で林に入っていった客が全く止められていなかったことから、スキー場としては勝手にツリーランを否定していないように感じた。そんなようなことから、1本目に圧雪コースを滑った後は、基本的に全てツリーランを楽しんだ。
昼はレストランに入ったものの、昨日の雫石同様かなり混んでいたたこともあり、自販機のパンで軽く済ませ、昼休憩も早々に滑走を再開した。午後一でCATツアーの受付に行ったところ、幸いにも1300jの便が出発する直前でしかも他には2名しかおらず乗車することができた。CATは運転室に乗せてもらえるものかと思っていたところ、なんと前かごに乗せてくれ、しかもちょうどその時は晴れ間が見えており、最高の乗車条件となった。
CATを降りてツリーラン「Attack」コースに突撃したところ、ここはほぽ踏まれておらず、腰パウどころか、まさに胸まで埋まりそうな最高のパウダーだった。途中で大転倒したところ、頭から1回転した転倒にもかからず、雪がフカフカで板は外れず、いつも大変な板の探し出しや掘り出す必要もなかった。しかし、フカフカすぎてストックが全く効かず立つのが大変だった。わずか1滑走のために3k円支払ったものの、内容には大満足で十分に納得の行く価格だったと思う。
さて、安比のパークだが、初中級者向けといったところで、キッカーは最大で4m程度で子どもが間違って入っても安全なように作ってあり、それにボックス(ワイド、ナロー)、各種レールがあったが塩ビはなかった。一応パーク板も持って宿は出たものの、パウダーツリーランが楽しすぎて、パウダー板から履き替えることはせず、ほぼ1日中ツリーランを楽しんだ。
夏油のおっさんが言っていた「安比のツリーランは長い」というのは本当で、これほど長いツリーラン(整備コース)はこれまでの人生で経験したことがない。特に「Dragon tail」。この日はゴンドラ終了の16jまでツリーランを滑り尽くした。