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来週9/25から

2023-09-21 | Contest
アマチュア無線局の制度にそこそこ大きな変更があります。詳細は電波利用ホームページ内の「アマチュア無線」のページをご参照ください。

たとえば無線局免許状には免許されたバンドや出力が印字されなくなり、単に「1AF」のように、保有資格と移動しない局か移動する局かの区別しか印字されなくなります。

また免許申請の手続きについても変更が生じます。概ね簡素化されますが、一部では難度化される部分もあるようです。従来同様の手続きで申請できるのは明日の受付分までなので、もし従来同様の手続きで変更申請を行いたい場合は明日がリミットです。そのため管轄の総通局に明日書類を持っていくか、電子申請を済ませる必要がありそうです。

一例として、20W以下の送信装置にトランスバーターを付加する場合は、明日までなら軽微な変更扱いで総通局への直接申請で済むので無料ですが、来週からは国や登録検査等事業者による検査等又は保証実施者による保証が必要となるため、相応の費用がかかります。

来週から難度化される申請をご予定の局はお急ぎください。
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変更申請

2023-09-19 | Contest
機会があり昨年12月に三重県内にアマチュア無線局を開設しました。コールサインは、1978年に愛知県で初開局してから45年間キープし続けているJF2BNGを希望して申請し、昨年の12月23日付けで免許(VUのみの10W)されました。

年が明け、本年1月に申請したkWへの変更申請に対して7月下旬に変更許可をいただいたので、速攻で設備を整え、試験電波を発射、障害のないことを確認後、業者による登録点検を受け、工事落成届を提出して9/7付でkWの免許をいただきました。

電波利用のホームページにはすでに反映されています。
https://www.tele.soumu.go.jp/musen/SearchServlet?pageID=4&IT=C&DFCD=0001580112&DD=1&styleNumber=50

なぜこんなに急いだかというと、来週9/25の法令改正(施行)により、それ以降に発行される無線局免許状には、出力表記がなくってしまうため、せっかくなので9/24以前に免許を受けておこうと思ったからです。急いだ甲斐もあって出力が表記された免許状を受領できました。

免許も得たので、さっそく昨日のXPOコンテストで試し打ちしましたが、まずはkW免許を受ける目的だけで急いで準備したため、細かいところまで手が回っておらず、運用面での課題山積みとなりました。今後一つずつ改善していくつもりです。

現時点での最大の課題は、デスクのテーブル面が通常より高いのに比べて椅子(アップダウン機能なし)が低いので、腕を上げながらキーイングしたりパソコン入力しないといけないので、運用がものすごく疲れ、連続運用せいぜいは1時間がリミットなことです。まずはデスクにマッチした運用用のチェアを入手することが最優先事項となりそうです。

ちなみに現地は無線に適したようなロケではなく、コンテストで勝てるとは思えません。しかし周りに定住者がいないため、夜でも大声で熱唱が可能という大きなメリットが有り、カラオケハウスにするつもりでいます。実は無線設備よりカラオケ設備を優先して整備しました。100インチのスクリーンで歌えます。
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