東北最終日はレンタルスキーにした。ところがこのスキー場でのレンタル料は1日借りてわずか1k円というキャンペーンをやっておりとてもラッキーだった。(板だけ借りて、ブーツとストックは自前) リフト券も最終営業日につき500円引きで3.2k円。レンタルとリフト代でわずか4.2k円ですんだ。
さらにラッキーなことに、一番上にある第3リフトが少し前から故障しておりHPでは☓印がついていたところ、この日の朝HPを確認したところ、△になっており「雪上車」と書いてあったので、もしやと思ったところ、なんとCATで上まで連れてってくれるサービスが稼働していた。
ただし、CATに約15分乗って最上部まで移動すると、滑走は2-3分だがCATが上から降りてくるのを待っていないといかんので、1クール30分位かかってしまい、結局CATツアーは3回だけにしておいた。それでも3回ともほぼノートラックの斜面を好きなように滑ることができ、満足度は非常に高いものだった。

あとはひたすらパークを滑ったが、なにしろツインチップではない普通のアルペン板なのでスイッチ滑走に不安があるのと、バインの取り付け位置が後ろすぎるのでジブには積極的に乗らず、ほぼキッカーで遊ばせてもらった。しかもアルペン板を回すのも怖かったのでひたすらストレート。終わる数本前に、フリースキーヤーの兄ちゃんが声をかけてきてくれ、同じ搬器に乗ったりして楽しく会話をさせてもらい、1330jに滑走を終了、今シーズンを終えた。
帰路はいつも行く遠刈田温泉にじっくり浸かり、体をよくほぐしてから帰宅した。

24-25シーズン結果
・12/14シーズンイン、4/6シーズンアウト
・スキー19日、スノボ3日
・滑走県 01 03 06 19 23 27
・12/14シーズンイン、4/6シーズンアウト
・スキー19日、スノボ3日
・滑走県 01 03 06 19 23 27
今日は絶好のスキー日和。自分の板が使えないのでレンタルしないといけないが、今日はボードをレンタルした。ブーツも同時に借りたのでレンタル料は5.3k円とちと痛かったが、リフト券が春スキー料金で3.5k円でしかも昨年返却し忘れたICリフト券を今日返却して0.5k円戻ってきたので実質3k円となり併せて8.8k円。まあこんなもんやろなと納得。(道具をレンタルしたらプレゼントとしてレッドブルの缶を1本もらえたた)
えぼしにはパークもあって、今日のアイテムは、7mキッカー、4mキッカー×2、フラットダウンBOX、ワイドBOXという内容だったが、パラに設置してるあるので、1回の滑走で楽しめるのは最大3つまでだった。
また、今日はボードなので、スキーならば真っ先に突撃するジブは自信がないので基本回避で、パーク内ではほぼキッカーばかり飛んでいた。それでも今シーズンにボードで滑るのは3日目だったが、初めてパークアイテムを滑られて満足度は高かった。
またゴンドラの待ちがほぼ無し、最大に待っても搬器3個くらいのためゴンドラでバンバン回すことができ、朝は0930j頃ぎからゴンドラの止まるギリギリの1545jまで滑走し、通常滑走の方も満足度が高く、レンタル用具の使用とはいえ、非常に充実した1日だった。
今シーズンもやってきましたスプリングバレー。朝6時に自宅を出発し、0800jのフライトで1115jに現地着。到着時はみぞれが降っていたが、ゆっくり準備していたらみぞれもやんでくれた。
1150jから滑走をスタートしたがシャバ雪で板が走らず、ここのジブは全部アップ系のため、朝一なら行けたとは思うが、雪が緩んだ12jでは速度が足りず乗れないアイテムが多数。キッカーもランディングまで届くのはビッグキッカーだけでそれ以外は全部デコ落ちで厳しい状況だった。
それでも適当に楽しんでいたが、14j頃リフト搭乗中に片方の板が落下するというアクシデントに遭遇。すぐに係員が落下させた板をもって上がってきてくれたが、ブーツがきちんと留まらない。原因はバインの故障だった。
リフト降り場にあったパトロール小屋にヘルプを求め、パトロール員が修理にトライしてくれたが、そこにはドライバーくらいしかなかったので埒が明かず、レンタルハウスでの修理を依頼してくれた。すぐに板を手に持って下り線に乗せてもらい、レンタルハウスに駆け込んだ。
最終的にバインを板から一旦外してリペアにトライしてもらったところ、幸いにも修理ができた。さらに、この修理中にディガーがパークに硫安を巻いてくれたので、板が走るようになりジブにも普通に乗れるようになっいた。よっしゃーと全開で楽しんだが、1時間位滑ったところで修理した方のバインに再度同じ不具合が発生してしまった。再度修理してもらっても同じだろう。3シーズンガッツリ使ったので寿命と思われる。
その時は1500j過ぎでリフトが止まるまで2時間弱はあったためレンタル板を借りれば滑走を続けられたが、アルペン板ではジブで板を回せるか自信がなかったので、ここでギブアップ。結局のこの日は15本くらいで終了となった。
あと2日間東北にいるので、明日明後日は板をレンタルするしかない。1日はスキーでもう1日はボードにするか。
彼岸も過ぎて急に暖かくなった。ビワバは明日3/23でクローズ予定なので最後の滑走に行ってきた。スキーウェアを着用したら汗をかくのが必至だったためジャージで滑走、暑くも寒くもなくちょうど良い感じだった。
雪質はどうせシャバ雪だろうと思っていたが、09jの時点ではかなり締まっており快適に滑走できた。ビッグキッカーの台はカチカチで1本目はそのまま踏み切ったらものすごく距離が出て、ビビヤンしてしまいおしりで着地という有様。2本目以降はとても楽しめた。

パークの最後にあるビッグキッカーはまさにびわ湖に飛び込むような浮遊感
今日のビワバは空いており、リフト待ちはほぼなし。1時間でビッグキッカーを10本くらい飛べるペースでまさにウハウハ。しかし10jから台がだんだん柔らかくなってきて、11jになるとアプローチで板が走らなくなるようになり、20本くらい飛んだところで、モーグルコースにシフト。こちらはシャバ雪になって暴走せずに気持ちよく滑走できたので、昼飯まではひたすらモーグルを楽しんだ。
午後からは完全なシャバ雪で、転んでも全く痛くないので、スモールキッカーでサブロクを回し、5回トライして4回コンプリートできた。ショートするとシャバ雪に板が引っかかるので1回は転倒。午後のビッグキッカーはストップ雪のためにスタート指定地点のかなり上からスタートしてスケーティングしないとランディングに届かなくなり、危ないので1320jに本日の滑走を終了とした。
ちと残念だったのは、ジブはナローBOXと、レインボーBOXと、サイドインレール1本の3アイテムしか無かったことだ。さらにハイクアップパークにあった塩ビ2本が撤去されていたので、ストップ雪になったらハイクアップで塩ビでも擦ろうという目論見が夢と消え、早々に温泉に直行して帰ってきた。
今シーズンは1/18にここに行くつもりだったところを、電話口の社員に出鼻をくじかれ余呉に行き先を変更したため、今シーズン初の奥伊吹行きとなった。
積雪量の公式発表は330cmとのことだったが、せいぜい100cm程度が関の山で、コブ斜面のボトムではすでに地が出ているところもあったし、ヘブンリー46も上の写真のとおり。まあ、これはお約束なので気にしていない。
幸いにもパークが空いており、待ちはほぼなし、最大に列んでも5人程度で、何度もパークに入らせてもらった。この日は合計5人で行ったので、パークに入る人と入らない人に別れたが、コースの一部にパークがあり、パークに入るか隣にある圧雪コースを滑るかで別れ、パーク下で合流できるのでとても楽しめた。
この日のメンバーはやる気のある人ばかりだったこともあり、0930j頃からリフトの止まる17j前までがっつり滑り、帰路温泉に浸かって帰ってきたが、とても疲れた。