QRZ? JS3CTQ part2

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上半期の交信局数

2014-06-30 | Etc.
6/30時点で19,198QSO
今年は40kペースといった感じ。
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アンテナ調整

2014-06-28 | Etc.
先日制作した、同軸トラップによる4バンド(1R9/3R5/7R/10)GPを本日調整した。
当初、いつもアンテナ調整を行っている奈良LA10に行ったところ、大がかりな草刈りの真っ最中だったため、近所のLA1に移動して、本日はこちらで調整した。

調整後のエレメント寸法は下記のとおり。PCでの作図は苦手のため、手で書いてスキャンした。
なお、これはあくまでもアスファルト上で、地上高約8mでの最適寸法のため、条件によって大幅に変化すること、ご承知おき願います。


結局エレメント長は片側約22mとなってしまい、目標の20mは達成できなかった。そのため、水平に展開した場合は全長44mとなる。

コイルはトラップの制作で余った雨樋に適当に(18ターン)巻いたものでインダクタンスは不明。そもそもこの位置(末端に近い位置)にこれを入れて効果があるかどうかもよく分からない。アンテナについては理論的によく解ってないので申し訳ありません。誰か教えてください。

昨年制作した3バンド(1R9/3R5/7)DPの、1R9のエレメント長は830cmなので、それと比べると50cmくらいは短縮できた。できれば2mくらい短縮したかったのだが甘かった。50cmの短縮のためにこのコイルをこのまま使用するか、あるいは取っ払うかは今後考えることにする。

調整後のSWRは良好だったが、7MHzだけセンターをあと10kHzくらい下げたいところ。(7M調整時はセンターをきっちり7020にしたのだが、3R5Mと1R9Mの調整で変化してしまった)





各バンドのSWR特性は、
kHz SWR
1890 2.0
1900 1.4
1905 1.2
1910 1.2
1915 1.3
1920 1.5
1930 2.0

3500 2.1
3510 1.4
3520 1.1
3530 1.4
3540 2.0
3550 2.8
3560 4.0

7000 1.8
7010 1.7
7020 1.4
7030 1.3
7040 1.3
7050 1.5
7060 1.7
7070 2.0
7080 2.3
7090 2.6
7100 2.8
7110 3.2

10100 1.4
10110 1.4
10120 1.4
10130 1.4
10140 1.5
10140 1.5

調整はひげでの調整ではなく、実エレメントをカット/延長して行った。
4バンドもあると調整に非常に時間がかかり、実質5時間もかかった。
調整完了後は小雨が降り出したためあわてて撤収し、実運用は行わずに帰ってきた。



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幅寄せ

2014-06-27 | Contest
表題のタイトルが適切かどうか分からないが、コンテスト中、サイドの局が徐々に寄ってくることがある。また、いきなり自局のランニング周波数の上下150Hzとか200Hzでランニングを始められる場合がある。(CWの場合) 当然こちらのRXにQRMや被りが生じる。フィルター帯域を200Hzとか100Hzに絞れば回避できるが、そんなことをしたら、正確にゼロインもしくはほぼゼロインして呼んでくる局しか取れなくなってしまうのでできない。この様な状況になると「むかつく」のは自然である。

この様な状況に対処するには概ね次のような選択肢がある。
1. そのまま同じ周波数に居座って、QRM局に対抗する。(張り合う)
2. QRM局にゼロインして、文句を言う。もしくは丁寧にQSYを依頼する。(相手が要求に応じるかどうかは別)
3. こちらが折れて上下に少しスライドする。
4. その周波数はすっぱり捨てて、新たなランニング周波数を見つける。
5. 同時にオープンしている他バンドにQSYする。

当局はかつて、ほとんどの場合で1を選択してした。自局には非がないのだからその周波数は自局が継続して使うのが当然だろうという考えからだ。

しかし、1を選択すると1発でコールやナンバーが取れない場合があるので、当然ながらレートが落ちる。さらにQRMが激しいと呼んできてくれない局もあるので、さらにレートが落ちる。こちらがこんな状態でも、クリアな周波数でランニング中のコンペティターは、涼しい顔をして着々と得点を積み上げているのである。

ここがポイントである。QRM局とのサシの勝負であれば、いつまでも対抗すればよいが、そんなことをしていたのでは、コンペティターに差を詰められてしまったり、あるいは差をつけられてしまったりする。したがって、ここは冷静沈着に正確な判断を下し、得点を最大化できる方法を選択しないといけない。いわばコンテスターとしての手腕が大きく問われる場面である。

ちなみに正解はない。状況に応じて、ベストな方法を選択するのが正解だ。もちろん1の選択がベストな場合もある。たとえばQRM局がCQ連発であきらめそうな場合や、バンドがすし詰め状態で他で周波数が確保できそうにない場合などである。かつて当局が、頭に血が上りほとんどの場合で、やみくもに1を選択してした時代は、なんて愚かなことをしていたのだろうと今さらながら反省している。

このような場面を如何に上手く切り抜けて、スコアを最大化させるのもコンテストの醍醐味の一つだと思う。四六時中QRMが皆無な状況で、淡々とナンバー交換だけを行っていたのでは面白味に欠けるのだ。

頭に血が上るといえば、かなり昔の話になるが、CWでCQを出し終わったとたんに「?」を打たれて、頭に来ることがあった。しかし熟練のコンテスターであれば、この「?」局をいかに短時間で自局の得点に結びつけるかを考えるわけである。

また、CQを出し終えて、弱い局が呼んできた際、プリフィックスまで取れた状況で、強力局から「?」を打たれ、フルコールが取れなかったという場合が実戦ではしばしばある。これもかつては頭に来ていた。しかし今では、「?」局に逃げられないようにしながら、素早く(はじめに呼んできた)弱い局とのQSOを成立させ、「?」局にコールを打たせて、QSOに持ち込むことを考える。1回のCQで2局。まさしく一石二鳥のチャンスなのだ。そう考えると全然頭に来なくなった。

常に考えなければならないのは、今何をするか/どんな判断をするかが、「スコアを最大化するために」ベストかである。

そんなことはアマチュア無線のコンテストに限らず、競技者としてあたりまえだろう、と思われる方も多いと思いましたが、敢えて書いてみました。
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AACW2014 所感

2014-06-24 | Contest
ここ数年、JARLメジャーで唯一全力で参加しているAACWが終わった。コンディション的には、昨日も書いたが、歴史に残るコンディションだった昨年と比べるとさすがに悪かった。これはスコアを比較すれば一目瞭然である。内容的に48hで2.2kQではCQ連発の時間が結構長く、忍耐を試されるレースの様相だった。

しかし、CQ連発ということは当然サブラジオが活躍しており、(メインバンドが暇な分)、他バンドで未QSO局を効率よく釣り上げていくことができたわけである。よって他局のCQ連発を聞いても一切安心はできない。その裏でいかに効率よくS&Pで得点を稼ぐかが勝負の分かれ目となる。そのため、このようなCONDX下では2Rが構築できていないと、構築できている局に差を離されるばかりなのでいささか厳しいと思われる。CQ連発しながら、「今日はコンディション悪いなあ」、と嘆いていたのは、(ABで上位を狙う局にとっては)ずいぶん過去の話だ。

前置きが長くなったが、当局の過去4年間のクレームドスコアを並べてみる。

2014年


2013年 (歴史に残るビッグCONDX)


2012年 (磁気嵐で2日目は失速)


2011年 (これくらいが平均的なCONDXか)


LBの3バンドは4年間を比べて大差が無い。よってHBの良し悪しで大勢が決まるようだ。HBでも特に得点2倍の10mがオープンするとスコアアップが図れるが、2014年は10mで3桁Qを達成しているので、決して悪くは無かったといえる。しかし、10mで3桁Qが達成できたのは、20mと15mでCQ連発だった時間にS&Pできたという要因が大きく、10mのCONDX自体は2013年の方が良かった。これは獲得マルチを比較すれば明確である。

さて、夏コンディションだと15m、20mはほぼ一日中オープンしており、どの時間に他バンドでランニングするかの選択は非常に難しかった。これを的確にやらないとスコアに大きく影響するからだ。もっともここの判断こそコンテストの醍醐味のひとつだと思う。

それでもまあ10mは朝夕に短時間、80mはW西海岸の日出と、JAの日出時間でよい。40mが難しい。40mは夜間ずっとオープンしている。HBのランニングを止めてまで、40mでランニングするかどうかを、コンディションを読んで的確に判断する必要がある。

160mは得点3倍だが、この時期多くはできないので、S&Pオンリーでよいだろう。また自力でワッチする必要は無く、スポットが上がれば呼びに行く、というスタイルで十分と思われる。今回、撤収時にタワーをクランクダウンした際、160mスローパーのワイヤーをガイドローラーが巻き込んで断線してしまった。事後のトラブルだったため事なきを得たが、来月のIARUでも使うので早々に修理する必要がある。160mは数局しかできなくても、貴重なマルチなので捨てるわけにはいかない。

ところで、今回もらったNRだが最高はDJ3GGの93だった。昨年は92をもらったが、なかなか元気な「じいじい」さんである。当局もぜひこの年齢までコンテストを続けていたいものだ。(ちなみにその頃はサイクル28がピークの見込み) 一方、最低はよく分らない。まず00はYL局なので多数いた。1とか2はあり得ないのでシリアルNRの間違いだろう。微妙なのは8とかだ。あり得ないことはないし、シリアルNRの間違いの可能性も否定できない。確かなのは、いつもの事ながら30歳以下は非常に少なかったという事実である。

爆速娘のRZ9UMAはTTではなく13を送っていた。当局がロックオンしたときはビームがEUを向いていた様で、2回ほどコールしたがEU局に負けた。粘っても1点なのですぐにダイヤルを回したのは言うまでもない。当局なら少しでも短いTTを送るであろうが、13歳でがんばっているよ、ということを主張したいのだろう。例の動画が公開された時は確か9歳だったが、もう13歳になったか。ちなみに当方の13歳時代は、電話級の国試に失敗し意気消沈していた。えらい差である。

さて、JARLの登録クラブ対抗で、所属する599CCJは4連覇は達成できたのだろうか。あるいはAM福山ほか強豪クラブに4連覇を阻まれたのだろうか。結果が楽しみである。

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AACW

2014-06-23 | Contest

あ~疲れた。夏場のTESTはまさに消耗戦である。
コンディションの方は、歴史に残る炸裂CONDXだった昨年と比べるとさすがに劣ったが、少なくとも2011年、2012年よりは良かったと思う。また、今年を含めた直近4年間で10mで初めて3桁Qを達成できるなど、この時期にしては悪くはなかった。さすがに2年連続で2M点を出すことはできなかったが、納得のいく結果となった。スコアも含めた詳細は近いうちに書く。

最近、つくづく思うのだが、(世界)上位を狙うのであれば、コンテスト中に休んではいけない。コンペティターが1点でも多く積み上げようと最大限努力している時に、ぐうぐう寝ていたのでお話にならない。24hのTESTなら、少しでも寝たら当然負けにつながる。48hのTESTでも、基本的に寝ないで戦わないと、上位進出(世界でシングルランキング)は苦しい。

例が良くないかも知れないが、マラソンにたとえると、外人コンペティターが懸命に走っているときに、自分が休憩していたのでは、そもそも話にならないのと同じである。たとえペースが落ちても継続してランニングするべきだ。後半に前を行くコンペティターを逆転するチャンスが巡ってくるかも知れない。あり得ないとは思うが、コンテスト中に風呂にでも入っていたら、終わっている。

食事は運用しながら摂り、水分補給はできる限り控えめにして、トイレに行く回数を減らさないといけない。「ヘッドホンを外した時間だけスコアをロスする=コンペティターに差を付けられる」という事を常に心がけて戦い続ける必要がある。

しかし、これは当然理想であって、上の画像を見ていただければ解るが、今回のAACWでも4時間程度しっかり爆睡してしまっし、さらにヘッドホンを外して食事を摂ってしまった。こんな時間にコンペティターはしっかり稼いでいるのだから、当局もまだまだ甘いのである。
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