ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

2008年03月投稿インデックス【後半】

2008年03月31日 23時59分58秒 | 投稿インデックス
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2008年03月投稿インデックス【後半 03/16 - 03/31】

1426# 03/31 [] 日記: 新人女子を待ち受ける「クズ男」の目覚め
1425# 03/31 .. <暫定税率>利権政治の終わる時(天の声財源廃止)

1424# 03/30 [] 日記: 人間の傲慢 「バベルの塔」(前) (聖書)
1423# 03/30 .. <北海道>アホな!ローソクイベント(サミット向け)

1422# 03/29 .. <逆ギレ死亡事件>バス内携帯電話注意で
1421# 03/29 .. <沖縄戦裁判>「自決命令あった」と判断
1420# 03/28 [] ジョージィは見た! 『男と女』 の物語(13) フェリー#6

1419# 03/27 .. <天下り白書>人事院承認分だけなら僅か76人
1418# 03/27 [] 日記:やっぱり気になる 「子どもの反応」(後)
1417# 03/27 [] 日記:やっぱり気になる 「子どもの反応」(前)

1416# 03/26 .. <最高裁腐敗>隠ぺい姿勢の「袴田事件」判断(私見)
1415# 03/26 * <ジョブカード制度>新たな民営化利権の無策

1414# 03/25 .. <渋谷・妹切断事件>精神科医判断は「責任能力無し」
1413# 03/25 .. <米副大統領>中東歴訪「パレスチナ」編

1412# 03/24 .. <荒川沖殺人>繋がる?タクシー運転手殺害 (覚え)
1411# 03/24 .. <海上事故>「トビエイ」と激突で女性死亡 (米国)
1410# 03/24 [] 日記: 人間の傲慢 「バベルの塔」(序) (聖書)

1409# 03/23 .. <町村官房長官>「野党側姿勢」を批判 (寂しい)
1408# 03/23 [] 日記: 都心の高層ビル群と 道路財源と.. (徒然)
1407# 03/22 .. <経営情報流出>日銀松江支店、自宅パソコンから

1406# 03/21 .. <最高裁腐敗>「イラク派遣反対ビラ」で有罪確定
1405# 03/21 .. <横須賀>タクシー運転手殺害事件 (覚え)
1404# 03/21 .. <日銀総裁不在>自公政権の「自爆テロ」 (覚え)

1403# 03/20 .. <チベット騒動>日本には無くなった「学生パワー」に警戒
1402# 03/19 [] 日記: カインとアベル(結) (聖書)

1401# 03/18 [] 日記: カインとアベル(後) (聖書)
1400# 03/18 [] 日記: カインとアベル(前) (聖書)
1399# 03/18 .. 国会中継「参議院予算委員会集中審議」 (覚え)
1398# 03/18 .. <日銀総裁人事>経歴同じのドタバタ劇 (与党責任)

1397# 03/17 .. <日銀総裁人事>福井総裁続投の打診
1396# 03/17 .. <温室効果ガス>G20千葉 (CO2 排出削減の謎)

1395# 03/16 [] 日記:龍の「雄叫び」、ヘビの「のた打ち」 (聖書)
1394# 03/16 .. <チベット暴動>第2のイラクか? 沈静か?
 ・・・・・

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2008年03月投稿インデックス【前半】

2008年03月31日 23時57分58秒 | 投稿インデックス
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2008年03月投稿インデックス【前半 03/01 - 03/15 】

1393# 03/15 [] 嫌われ者ジョージィ、「縁故採用?」(2) 辞退願い
1392# 03/15 [] 嫌われ者ジョージィ、「縁故採用?」(1) 記憶無し

1391# 03/14 .. <国会中継>「参議院予算委員会質疑」 (覚え)
1390# 03/14 [] 「モラル」: 日本が大きく変化した1980年代(1)『女性軽視』

1389# 03/13 .. <イージス艦>6隻目(機能限定鑑1400億円)配備
1388# 03/13 .. <国会中継>デフレ脱却。政府・自公案は 「インフレ誘導」か
1387# 03/13 .. <総務相>NHK要請放送(命令放送) 「北朝鮮拉致」

1386# 03/12 [] 日本の先祖返り時代考(3) 【団塊の乱】
1385# 03/12 .. <渋谷・夫殺害事件>刑事責任は取れる事件
1384# 03/12 .. <自由主義の崩壊>英・“女王へ忠誠の誓い”

1383# 03/11 .. <18歳成人>反対61%。日本の場合.. (悪用政治)
1382# 03/11 .. <外国人参政権>売国政治下では全てが ”悪用”

1381# 03/10 .. <改正パート労働法>労働環境は改善するか?(覚え)
1380# 03/10 [] うっかり「クロベェ」返事して..(4) 『交信開通』

1379# 03/09 .. <非課税バブル>大手銀行の連続大量採用

1378# 03/08 .. <偽「食の安全」>中国餃子新たに39袋発表 (覚え)
1377# 03/08 [] カラス日記: 未明の地震と予知 (覚え)
1376# 03/08 .. <イソフラボン>乳ガン抑止効果? (覚え)

1375# 03/07 .. <日銀総裁人事>武藤副総裁の昇格を提示 (私見)
1374# 03/07 .. <住基ネット>総務相、住基カード普及検討(利権腐敗)
1373# 03/07 .. <道路特定財源>役人(関係者)福利厚生費(社員旅行)

1372# 03/06 .. <住基ネット>最高裁判決は 「合憲」 (不当判決)
1371# 03/06 .. <スキー場事故>人工雪ゲレンデ屋根崩落 (佐賀市)
1370# 03/05 [] ジョージィは見た! 『男と女』 の物語(12) 追いつめられて

1369# 03/04 .. <年金問題>「年金資金運用」で巨額損失(予定どおり)
1368# 03/04 .. <超党派>”せんたく” 現る (私見)

1367# 03/03 .. <幼稚園バス>2歳男児死亡事故 (私見)
1366# 03/03 .. <日本生命>米大手金融G に追加出資(覚え)

1365# 03/02 [] 日記:「悪霊と豚と」(聖書)
1364# 03/02 .. <監視利権>たばこ自販 ICカード(補助金)

1363# 03/01 .. <伊吹幹事長>「日銀人事 拒否は政治介入」 (偽)
1362# 03/01 .. <食の安全>無意味な「抜き取り検査」増(自治体)
 ・・・・・

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日記: 新人女子を待ち受ける「クズ男」の目覚め

2008年03月31日 18時55分39秒 | Weblog
[個人史]: 男と女、社内(偽)恋愛、性、ミッション(使命)
※ 春の恒例行事

春、4月と云えば、 学生は(一部を除き)新たな学年が始まり、 企業には 新人社員が 希望に胸を踊らせて 出社を始める (のが 一般的)。

駅ビルやデパートを彩(いろど)る 垂れ幕に 「フレッシャーズ」 の文字を見つけては 『”Fresh” は動詞じゃない!』 とツッコミを入れられるようになって10数年。
日本では 30年以上も 歴史のある 「フレッシャーズ」 だ。

さて 本題に入ろう。
春になり、新卒女子社員の配属があると 部署の男たちも落ち着かないのは今も昔も変わらない。 歓迎会と称しては一緒に酒を飲み、仕事の話と称してはまた酒に誘う。

やがて6月ともなる頃には、 4月にはあれほど輝いていた新人女性たちの表情から明るさが消えていくのも 世の常。
五月(さつき)病でも無ければ、仕事上のストレスでもない。
信じて 受け入れてしまった クズ男 から 冷たくあしらわれ始めたに過ぎない。
そこでようやく我に返っても 時すでに遅し の絶望感が襲う。

<消えた「アネゴ」>
昔は かしこに(どこにでも)居た 「アネゴ肌」の女性社員が 「未熟男の魔の手」から 新人女子社員を護っていたものだが、 政治の無策で 不況風に荒れた日本。 10数年ほど前からは すっかり見かけなくなってしまった。

男の 「クズ度」 が上がるほど 女性たちのダメージが深まるのは 今も昔も変わらない。
決してリカバリ(回復/復旧)出来ない訳ではないが、 女性が若いほど「女性の内面」がリカバリを拒む。 ヒトには理由があってそのようにできているものだ。

<むすめの「幸せ」>
それだから、この重要な時期を 女性たちには大切に過ごして欲しいと望んでいる。
「幸せになって欲しい」 は、娘を持つ父親(オトン)たちの 切なる願いだ。

この 「父親(オトン)の切実な想い」 を砕くのが クズ男 の存在なのである。

(記)

<暫定税率>利権政治の終わる時(天の声財源廃止)

2008年03月31日 10時50分57秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: 道路族 省庁利権 腐敗政治 日米同盟利権 民営化利権 政官業(財)癒着 国民ダマシ政治
※(ネタ記事) 補助金天国 縁故採用 天下り(官僚・議員・(正副)知事)

首相 31日いっぱい協議を (NHK) 3月30日 19時18分
【記事抜粋】 福田総理大臣は、30日に放送されたNHKの「総理に聞く」で、与野党の対立が続くガソリン税などの暫定税率について、期限が切れて国民生活に混乱が生じないよう税率を維持する必要があるとして、年度末の31日いっぱい、与野党の協議を続けたいという考えを示しました。
■ この中で、福田総理大臣は、いわゆる「ねじれ国会」への対応について、「野党と胸襟を開いて話し合って決めていくしかなく、今でもその姿勢を変えてはいけないと思って努力している。 ◆ 民主党の小沢代表も、こういう状況を察知して連立を提案したと思っており、小沢代表と同じような気持ちでいる。 ◇ 虚心たんかいに話し合いができるのであれば、いつでも話し合いを求めていきたい」と述べました。 ◆ そのうえで、与野党の対立が続くガソリン税などの暫定税率の扱いについて、「暫定税率を廃止すれば、財政にたいへんに大きな赤字を生む。今の財政状況からいって、赤字公債などを発行することが許されるのか。 ◇ そういうことも含めて、暫定税率の廃止は非現実的だ」と述べました。
■ そして、暫定税率が期限切れとなった場合の対応について、「国民生活に混乱を及ぼし、地方に悪い影響を与えることは、ぜひ避けたい。 ◇ 期限が切れるまで、まだ1日ある。何とか間に合うように与野党で協議しなければならない。最後まであきらめることなく、最善の努力をしたい」と述べました。 ◆ また、税制関連法案を衆議院で3分の2以上の多数で再可決した場合に、ガソリンなどはいったん下がった価格が再び上がることについて、「そういうことを国民によく説明しなければいけないと思う」と述べました。 ■ 一方、空席となっている日銀総裁の人事について、「新たな総裁が決まるのは、早いことにこしたことはないが、野党の協力も得なければならない。ただ、政府の人事だから、よほどおかしなことでなければ政府の提案を認めていただきたい」と述べるとともに、「財政と金融が連携をして初めて日本の経済は適切な運営ができる」と述べ、財務省出身者は好ましくないという民主党内などにある意見に反論しました。
[記事全文]

<「線香」立ち切れました>
公共放送で有るはずの NHK を使って、 政府・福田総理の一方的な 宣伝番組。 これが おとぼけ経営委員長と、 民間出身会長 が率いる 新生NHKの姿では情けない。

番組中の発言で、 首相は 証明できない 「大連立」 の裏話まで 全国国民に、いや世界に流した責任が問われる事だろう。 福田総理は 民主党代表の助けを借りずに 自分が話した内容の証明をする必要がある。 それが出来なければ 偽り者が日本の首相を務めている事が知れる。 自分の言葉に責任を持つと云うことはそういう事だ!!(怒!怒!

<政府・与党は資料提出を..>
道路工事(公共工事)に絡め、 官僚・知事らの 「天の声」の発動資金に用いられている以上、 利権あさりの実態を 自から開示した者(地方)から優先して 予算を回して行くのも一つの手であろう。

記録する。

日記: 人間の傲慢 「バベルの塔」(前) (聖書)

2008年03月30日 23時26分43秒 | Weblog
[個人史]: 日記 思想・信条・(宗教 聖書) 終末観
※ 「個人史」を記そう。 

ユダが書き継いで来た記録(旧約聖書)の始め 『創世記』 には、「ノアの洪水」の後 再び多く増えた人間が共に街を作り、塔を建てた事が触れられている。

現代における 高層ビルを見るたびに 「現代人ですらここまで高いビルを造れるのだから、 創世記に記された当時であれば よほど高い建築物を建てる事ができたのだろう..」 と、つくづく思う。

<歴史的意味>
聖書は有る意味 歴史書 でもある。 それは記録された内容が実際にあったことの証明として 遺跡や歴史的遺物と結びつけるためだ。

バベルの塔における記述はごく僅かなのだが、奴隷の境涯にあったイスラエルの民をエジプトから解き放し、 約束の地 へと導いた モーセが記したことには意味があろう。

<ノアの洪水>
アダムの子、セツが生まれて以後、 地に増え満ちた人間たちが 罪悪に走り、預言者ノアを通して 神から発せられた警告にさえも聞き従わなかった人間を絶ち滅ぼす為に 大洪水 が起こった。

結局、人間は、ノアとその家族(息子夫婦)を除いて 滅びてしまったが、 再び神に命じられた 「産めよ、増えよ、地に満ちよ」 の言葉どおり、 再び 人間はその数が増えた。

<バベルの塔>
人の数が増えると人間はまた罪悪に走り、 神によって全地に分かたれる前に、 人間は共に相図って、 天まで届く塔を建て、神に挑もうと試みたのである。

繁栄と物欲が人間の傲慢を産み、 罪悪を欲しいままにしている 自分を神(天の声)と考え始めるのは いまだに 愚かな人間が陥るワナだ。

<不義の証明と『罰』の正当性>
結局、天に届くほどの塔が完成する以前に、 神は人間の思い(こころ)を見て その悪意を確認することとなり、  神からの罰として、 人間の一つの言葉は 通じ合わない複数の言葉(言語)となり、 また、一つのところに住む事を許されず、 全地に散らされることが 神の義に叶うことだと 人間は自らの悪事で証明してしまった訳である。

(続)

関連記事
04/07 日記: 人間の傲慢 「バベルの塔」(後) (聖書)
03/30 日記: 人間の傲慢 「バベルの塔」(前) (聖書) ・・・ 本記事
03/24 日記: 人間の傲慢 「バベルの塔」(序) (聖書)
03/23 日記: 都心の高層ビル群と 道路財源と.. (徒然)

<北海道>アホな!ローソクイベント(サミット向け)

2008年03月30日 01時37分08秒 | 格差社会と政治
[現代世界史]: 地球温暖化(海水温度上昇) 自然(環境)破壊 政官業(財)癒着 国民ダマシ政治
※(ネタ記事): バイオ燃料 熱帯林(自然)破壊 ×米同盟(日米同盟、英米同盟) 不安心理政治 天下り(官僚・議員・(正副)知事)

北海道 電気消してろうそくで (NHK) 3月29日 19時3分
【記事抜粋】 環境を主要テーマにした北海道洞爺湖サミットまで29日であと100日です。北海道は、資源の大切さを感じてもらおうと、30日の夕食の時間帯を中心に電気を消してろうそくの明かりで過ごすよう呼びかけていて、札幌市では子どもたちがその「ろうそくづくり」に取り組みました。
■ ことし7月の北海道洞爺湖サミットを前に北海道は、30日の夜を「ガイアナイト」と名付け、家の電気を消してろうそくの明かりで時を過ごすよう呼びかけています。 ◇ これを前に札幌市では、40人余りの小学生が色とりどりのロウを使って手作りのろうそくを準備しました。参加した小学4年生の女の子は、「春なので桜をイメージしたろうそくを作りました。 あすはこのろうそくで夜を過ごします」と話していました。 ◆ ろうそくの明かりだけで過ごそうというこの「ガイアナイト」は30日の午後6時ごろから9時ごろまでの時間帯が対象で、各地でコンサートなど、さまざまなイベントが開かれます。 ■ また、132の飲食店などが電気を消してローソクの明かりだけで営業するということです。
[記事全文]

<これぞ!「アナクロ」>
アナログではない。 「アナクロ(時代錯誤)」である。
小中校生のいる家庭で、その両親はどれだけ ローソク/ランプ の生活を経験しているのだろうか?

失火が多くて 危険回避も理由として電化が進んだではないか。 火事の危険はいくら口を酸っぱくしても話しただけでは 子どもの経験には繋がらない。
日常生活で 各種ローソク を使う機会の多い欧米を真似た事が原因で、 火事でも出したら 笑いモノだ。

電気を消してローソクを使うことが 資源の大切さを知る機会とは、無理がある。
北海道は 日の入りも、日の出も早いことだろう。
早寝、早起きの習慣を身につけさせる事の方が 資源の大切さ を知る意義が大きい。

記録する。

関連記事
03/17 <温室効果ガス>G20千葉 (CO2 排出削減の謎)

<逆ギレ死亡事件>バス内携帯電話注意で

2008年03月29日 01時33分36秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: 短絡犯罪 死亡事件 プライド 公共交通車内 傍観者文化
※(ネタ記事) 見て見ぬふり

携帯電話注意し暴行され死亡 (NHK) 3月28日 19時45分
【記事抜粋】 三重県松阪市で、26日、バスの車内で携帯電話で話をしていた男を注意した男性が、男から暴行を受けて、死亡しました。
■ 26日午後5時ごろ、三重県松阪市の競輪場から松阪駅に向かうバスの中で、三重県四日市市小杉町の無職、鈴木護さん(61)が、携帯電話で話をしていた男を注意したところ、男から首筋を押さえつけるなどの暴行を受けました。 ◇ 駅に着いたバスに警察官が駆けつけて暴行をやめさせましたが、鈴木さんは突然倒れ、運ばれた病院で、27日、死亡しました。 ◆ 男は三重県大台町の無職、中田義一容疑者(58)で、警察は中田容疑者を逮捕し、傷害致死の疑いで調べています。 ◇ 調べに対して中田容疑者は「周りに人がいるところで注意されたので、腹が立った」などと供述しているということです。 ■ 当時、バスの中には競輪場帰りの乗客などおよそ30人がいましたが、誰も暴行を止めなかったということで、警察が当時の状況などについて詳しく調べています。 ◆ 事件が起きたバスを運行している三重交通の松阪営業所によりますと、暴行はバスが終点の松阪駅に着く直前に始まり、バスが駅に着いて、ほかの客が全員降りてからも、2人だけが車内に残って暴行が続いたということです。 ◇ 運転手がやめさせようとしても、中田容疑者は鈴木さんの首筋を押さえ続け、駅前の交番から駆けつけた警察官がようやくやめさせましたが、鈴木さんは自分で歩いてバスを降りたあと、しばらくして突然倒れたということです。
[記事全文]

<極度の興奮(緊張)下の死因>
不安定なバス車内で 首を押さえつけられると 極度の興奮状態になる。
かつ 首を絞められた形になるので 血流の問題にもなろう。
戦後世代の 老齢化が進み この手の死亡事故は簡単に起こりうる。

<戦後世代の弱点>
実らぬ穂 ほど 喰えないプライドが高い。 公衆の面前で恥をかかされる事を極度に嫌う。 それだから反対に、 どうでも良い(他人から得た)知識 を自慢げに 披露しがちだ。

暴行を加えた 男の動機を解析するにも及ばない。
最近多発している 線路突き落とし事件や、包丁等を使った無差別殺傷事件と同様に 特段の理由が無い 事件である。
自制心が働かず、 自分が「こうしたい」と思ったなら 実行することだけを考えて やみくもに突っ走り、 最後に理由を後付けだ。
(だから精神分析医は苦労することになる)

本人は意識してない「ブリキの太鼓(大人に成りたくない)」シンドローム(症候群) として、
この手の 突発性死傷事件、 今後ますます増えそうな気配である。

記録する。

<沖縄戦裁判>「自決命令あった」と判断

2008年03月29日 00時18分15秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: 沖縄戦 集団自決 教科書問題 国民ダマシ政治
※(ネタ記事) 軍国化傾向 軍事利権 ×米同盟(日米同盟、英米同盟)

集団自決命令信じる理由ある (NHK) 3月28日 12時35分
【記事抜粋】 沖縄戦の集団自決について記述した作家の大江健三郎さんの本などをめぐって、当時の日本軍の守備隊長らが「集団自決を命じたかのように書かれ、名誉を傷つけられた」と訴えていた裁判で、大阪地方裁判所は「集団自決を命令したと信じる相当の理由がある」などと指摘して、訴えをすべて退けました。
■ この裁判は、作家の大江健三郎さんが書いた「沖縄ノート」などをめぐって、太平洋戦争末期に沖縄の座間味島の守備隊長だった梅澤裕さん(91)と、渡嘉敷島の守備隊長の弟の赤松秀一さん(75)が「集団自決を命じたかのように書かれ、名誉を傷つけられた」と主張して、大江さんと出版元の岩波書店に出版の中止と損害賠償などを求めたものです。 ◆ 判決で、大阪地方裁判所の深見敏正裁判長は「日本軍から手りゅう弾を渡されたという多くの証言や、集団自決があったすべての場所に日本軍が駐屯していたことなどから、集団自決に軍が深くかかわったと認められる」と指摘しました。 ◇ そのうえで、「隊長が自決を命令したのが真実だと断定できないとしても、学説や文献、それに大江さんらの取材の状況から、命令したと信じる相当の理由がある」と指摘して、原告の訴えをすべて退けました。
■ 去年の教科書検定では、この裁判などを理由に集団自決への軍の関与についての記述が削除され、その後、沖縄県民の強い反発で記述が復活していますが、28日の判決は軍の関与が認められると明確に判断しています。
■ 原告側の徳永信一弁護士は「不当な判決だ。 2人の守備隊長からの自決命令があったかどうかまでは断定できないとしながら、軍の関与が認められるということを根拠に訴えを退けるのは論理の飛躍がある。 ふたつは別問題のはずだ」と話し、直ちに控訴することを明らかにしました。 ◇ また、原告の2人は会見には出席しませんでしたが、判決を聞いた直後は非常に落胆した様子で、「残念な判決だ。 ◇ 自決命令があったと断定しないのに、なぜ負けるのですか」と話していたということです。 ◆ 一方、被告の大江健三郎さんは「2つの島で600人に及ぶ人たちが死に追いやられたのは、個人の犯罪ではなく軍の犯罪だと考えている。 ◇ わたしの本をしっかり読めば主張がわかってもらえると思っていた。 ◇ きょうの判決を聞いて、裁判官がわたしの本をよく読み取っていただいたということがわかり、感銘を受けた」と話しています。
[記事全文]

<訴訟相手変更の勧め>
たった一つの「『命令なかった』の証言」さえも 日本の軍国化に利用しようと 教科書から 軍の関与 を削除した日本の 政府・与党(自民党・公明党)政権。

二人の守備隊長が 軍に逆らって 「自決するな!」 と云いながら 手榴弾 を渡したのなら、 国に証明して貰うのが良い。

<正偽の『旧日本軍』体質?>
旧日本軍は 自由な風潮で 個人の意志が尊重されており、 決して命を粗末にさせなかった。

軍幹部は 「生きろ!」 と命じていたが、 兵隊らがかってに 玉砕を繰り返し、 大本営は必死に止めたが 熱血溢れる若い兵士たちが 勝手に 特攻機で飛び立ち、 人間魚雷「回天」が海を進んで行った。 仮にもし本土決戦にでもなったときには 軍の命令を聞かない兵卒たちが 別名:湯たんぽ爆弾 を腹に巻いて、 敵戦車にぶつかっていくはずだった 等々..。

<戦争責任>
兵隊でもない 沖縄の民間人が多数犠牲になった 沖縄戦。 そして集団自決の地獄図 を見てきたはずだ。
二人の守備隊長が それでも 軍の関与はなく、 自分は無関係 だと言い張るのなら 戦後60数年経っても いまだ 日本(政府)の戦争責任は終結していない。 魂は休まる事が無い。

記録する。

ジョージィは見た! 『男と女』 の物語(13)

2008年03月28日 03時15分36秒 | Weblog
[個人史]: 男と女、恋愛、性、ミッション(使命)
※ 終話に向けて 努力再開...

<「絶望の果て」の先?>
人のこころが 自殺に追い込まれる理由は何種類もあるが、実際の最後の行動 は 「果て(行き止まり)」 を見たときだと思うのである。
僅かな光明さえ届かない 深淵の闇 に陥ったと考える時だ。

船上で会った 彼女もまた、 大好きだった恋人が出て行った部屋でひとり 「もしかすると戻って来るかも知れない」 との望みの中で 三日三晩待ちわびたが、 とうとう「別れ」を認めざるを得なかった。

一筋の希望の光も差し込まない 絶望の淵 を 彼女自身が認めた上での 帰路 である。

<幸せになれない理由>
彼女が話す 恋人との出会いから 幸せの絶頂の日々 の数々を聞きながら、 私自身は 至って平静を装いつつ、 アタマの中では必死に 相手男性の心情 と そのときどきの二人の細かな動作を 計算していた。

そして遂に、 「あなたの(元)恋人は、 新入生のガールフレンドとは 幸せにならない」 と、 伝えた。 それが 彼女にとっての絶望の淵だったからだ。
だが彼女は 「彼の事も知らないくせに..!」 と、猛然と反撃してきた

(続)

関連記事
04/06 『男と女』 の物語(17)フェリー編(完)
04/04 『男と女』 の物語(16) フェリー#9
04/03 『男と女』 の物語(15) フェリー#8
04/02 『男と女』 の物語(14) フェリー#7
03/28 『男と女』 の物語(13) ・・・ 本記事
03/05 『男と女』 の物語(12) 追いつめられて
02/28 『男と女』 の物語(11) フェリー#5
02/27 『男と女』 の物語(10) フェリー#4
02/25 『男と女』 の物語(9) フェリー#3
02/19 『男と女』 の物語(8) フェリー#2
02/15 『男と女』 の物語(7) フェリー#1
*02/01 「モラル」: 日本が大きく変化した1980年代前中期

<天下り白書>人事院承認分だけなら僅か76人

2008年03月27日 23時24分08秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: 省庁利権 腐敗政治 日米同盟利権 民営化利権 政官業(財)癒着 国民ダマシ政治
※(ネタ記事) 補助金天国 米国品購入利権 ×米同盟(日米同盟、英米同盟) 天下り(官僚・議員・(正副)知事)

天下り 民間へ再就職は7人増 (NHK) 3月27日 7時55分
【記事抜粋】 政府のいわゆる「天下り白書」によりますと、去年1年間に退職前に在職していた省庁とかかわりが深い民間企業に再就職した中央省庁の幹部職員は76人と、前の年より7人多くなっています。
■ 国家公務員の天下りについては「再就職の経緯が不透明だ」などと指摘されているため、本省の課長級以上の幹部が退職前に在職していた省庁とかかわりが深い民間企業に退職後2年以内に再就職する場合には、人事院の承認が必要となっています。 ◇ 人事院が26日に国会と内閣に提出したいわゆる「天下り白書」によりますと、こうした形で民間企業に再就職した幹部は、去年1年間で76人と、おととしより7人多くなっています。 ◆ 省庁別に見てみますと、財務省が30人と最も多く、次いで国税庁が11人、国土交通省が7人などとなっています。再就職の経緯では「自発的な就職活動や知人の紹介」が26人と最も多く、次いで「省庁のあっせんや仲介」が21人でした。
[記事全文]

<官民癒着の不公正競争>
人事院届け出だけの数でもこんなにいる。
一般には知られていない 知事・副知事 らの 公益法人等 への天下りも含めると どれだけの 数になるのかも 明らかにして欲しいものだ。

間近に迫る 4月からの、 生活必需品のさらなる値上げや弱者国民からも社会福祉保険料の負担激増のラッシュ、ラッシュ、・・ラッシュ!!(怒!怒!怒!

実務には使えない 団塊官僚一族らの 老後保障(天下り権益) にも供される為とは嘆かわしい。

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