ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<日本生命>米大手金融G に追加出資 (覚え)

2008年03月03日 12時57分33秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: サブプライム問題 同盟利権 !自公政権終焉! 政財癒着 国民ダマシ政治
※(ネタ記事): 不安心理政治 ハゲタカ利権 ねつ造 ×米同盟(日米同盟、英米同盟) 政官業癒着 天下り(官僚・議員・(正副)知事)

大手生保 海外事業強化の動き (NHK) 3月2日 17時15分
【記事抜粋】 保険金の不払い問題などで国内の保険販売が落ち込んでいることから、大手の生命保険会社の間では、新たな収益を確保しようと、アメリカの金融グループへの出資を拡大したり、中国の販売拠点を拡大したりするなど、海外事業を強化する動きが相次いでいます。
■ このうち最大手の「日本生命」は先月、資本提携しているアメリカの大手金融グループに440億円を追加出資しました。 ◇ 今後、業務面の連携を強化するとともに、この金融グループからの配当収入の増加を見込んでいます。 ◆ 一方「住友生命」は、中国での事業の収益を上げるために、現地の損害保険会社とともに展開している支店の数を、去年1年間で3店舗から29店舗にまで増やすなど、販売体制を強化しました。 ◆ また「第一生命」も、経済の急成長が続くインドで保険のニーズが高まることを見込んで、現地の2つの国営銀行と共同で、年内にも保険販売を始めることにしています。
■ 国内の生命保険市場は、保険金の不払い問題の影響で販売が低迷していることに加え、少子化の影響で今後も縮小が続くとみられているだけに、生命保険会社の間で、海外での事業を強化する動きが広がっています。
[記事全文]

<追加で440億円>
ならば これまでの総額ではいくらになるのだろうか?!

サブプライム問題は 一過性にあらずして、 事の本質は 同盟諸国での 格差形成政治の結果が 経済破綻だ。
最も有用な 中間層 に大打撃を与えてしまった今、 同盟外資ばかりが利益を独占する社会には 日本経済好転の カギ は無い。

実態(中身)は カスカス になっている (政府支援の)大企業・IT・上場利権 株 を、 安く買われて、高目誘導されるが またすぐに売られて安くなる。 そしてついには 波間を漂う泡のごとくに消えていく運命。

無知な きこり が、根から先に切り刻んで売り払っていたら、 気がついた時には 立派な巨木は すでに朽ち果てていたとの 構図だろう。

世界の経済不安は、 無知な きこり を根絶やしにする為だ。
手軽な雑木造成商売(上場利権)を止め、 新たな植林に 励まなければ、 けっして 山 は再生しない。

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