[個人史]: 日記 思想・信条・(宗教 聖書) 終末観
※ 症状が進んで(笑) 努めて「個人史」を記そう。
悲しい事だが、日本はもちろんのこと 昨今の国際世相を見ると、決して 明るい未来 を確信させるものではない。(再)
だが、 絶望的かというと、決してそうでもない。 正にせめぎ合いの状態なのだ。
結果は始めから定っている
<新旧聖書>
回りくどい言い方をすれば、 ユダ(ユダヤ人)の記録(旧約聖書)に接ぎ木された 異邦人が保存した記録(新約聖書) の両方には、 ”ヘビ(龍)” が 悪(魔) の象徴としてたびたび登場する。
旧約聖書の始めには、 エバを騙して 『(神から食べる事を禁じられていた)「善悪を知る木」の実』 を エバに食べさせたヘビが 子々孫々まで 神の怒りを受けたことが記されている。
<地の悪と 「龍」>
地の悪が大きくなる度に ヘビは巨大な龍(ドラゴン)となり、 雄叫びをあげながら 地の人間たちを支配していく様子がある。
すなわち、
悪を選ぶ(喜ぶ)人間たちにとっては、 雄叫びを上げながら 破壊を繰り返す 龍の姿は 自分たちが 「王」 と慕い仰ぐに相応しい まさに雄々しい光景なのである。
<実は 「仲間」募集中!>
だが、 実際のところでは、
不正を喜ぶ彼らの王(龍)の姿は、 底なしの穴に投げ入れられる前に 一人でも多くの滅びの仲間(惨めな境涯) をかき集めようとして、 苦悶にのたうち回る ヘビの姿に過ぎない。
聖書に表われる ヘビ(龍) の最後を知らなければ、 「のたうち」 も 「雄叫び」も 見分けがつかないほどに ”こころ” が鈍ってしまうのである。
(記)
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03/02 日記:「悪霊と豚と」(聖書)
※ 症状が進んで(笑) 努めて「個人史」を記そう。
悲しい事だが、日本はもちろんのこと 昨今の国際世相を見ると、決して 明るい未来 を確信させるものではない。(再)
だが、 絶望的かというと、決してそうでもない。 正にせめぎ合いの状態なのだ。
結果は始めから定っている
<新旧聖書>
回りくどい言い方をすれば、 ユダ(ユダヤ人)の記録(旧約聖書)に接ぎ木された 異邦人が保存した記録(新約聖書) の両方には、 ”ヘビ(龍)” が 悪(魔) の象徴としてたびたび登場する。
旧約聖書の始めには、 エバを騙して 『(神から食べる事を禁じられていた)「善悪を知る木」の実』 を エバに食べさせたヘビが 子々孫々まで 神の怒りを受けたことが記されている。
<地の悪と 「龍」>
地の悪が大きくなる度に ヘビは巨大な龍(ドラゴン)となり、 雄叫びをあげながら 地の人間たちを支配していく様子がある。
すなわち、
悪を選ぶ(喜ぶ)人間たちにとっては、 雄叫びを上げながら 破壊を繰り返す 龍の姿は 自分たちが 「王」 と慕い仰ぐに相応しい まさに雄々しい光景なのである。
<実は 「仲間」募集中!>
だが、 実際のところでは、
不正を喜ぶ彼らの王(龍)の姿は、 底なしの穴に投げ入れられる前に 一人でも多くの滅びの仲間(惨めな境涯) をかき集めようとして、 苦悶にのたうち回る ヘビの姿に過ぎない。
聖書に表われる ヘビ(龍) の最後を知らなければ、 「のたうち」 も 「雄叫び」も 見分けがつかないほどに ”こころ” が鈍ってしまうのである。
(記)
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