ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<自由主義の崩壊>英・“女王へ忠誠の誓い”

2008年03月12日 11時13分45秒 | 格差社会と政治
[現代世界史]: ×米同盟(英米同盟・日米同盟) 自由主義社会崩壊 強制政治 ファシズム 国民ダマシ政治
※(ネタ記事): 英国 ”女王へ忠誠の誓い” グローバル化 狂気型支配 終末思想

“女王へ忠誠の誓い”で論議 (NHK) 3月12日 8時10分
【記事抜粋】 イギリスでは、国民の国への帰属意識を高めるため、若者が学校を卒業して社会に出る際に女王への忠誠を誓うことなどを提言する報告が、政府の諮問を受けてまとめられ、論議を呼んでいます。
■ この報告は、イギリスのブラウン首相から国民の権利や義務などについて諮問を受けたゴールドスミス前司法長官が、5か月にわたる検討の結果を11日、発表したものです。 ◇ 報告では、国民の国への帰属意識や社会とのつながりを強めるため、国の特別な記念日、ナショナルデーを設けるほか、すべての若者が学校を卒業して社会に出る際、国と女王への忠誠を誓う式典に参加することや、移民がイギリス国籍を取得する際には、地域の住民も参加して学校や文化施設で式典を行うことなどを提言しています。 ◆ 報告がまとめられた背景には、移民の急増に対する国内の不安や反発に応えようという政府の思わくもありますが、イギリスの野党や識者からは実質よりも形式を重んじる内容だとする批判の声が上がっています。 ◇ また、独自の歴史を持つ北アイルランドやスコットランド地方などからはすべての国民に女王への忠誠の誓いを求めるのまちがいだ、といった意見も出ており、提言をめぐっては今後、激しい論議が続きそうです。
[記事全文]

<”自由”によらず ”強制”を持って..>
「悪の権化」 と化している 同盟国政府(グローバリズム勢力)の姿であろう。

日本ではもはや ”美しい国・日本” の言葉は聞かれなくなったが、 (安倍内閣絶頂期に) 国粋主義を進める学校が 子どもたちに 靖国神社 に対する 畏敬の念を育てる様子が 放送された。

<「偶像化」による民支配>
かつて日本が 太平洋戦争に突き進んだ時も、 不正な権力を貪る政財界は 国民から 『自由思想』 を奪い取り、 「天皇」と「靖国」 を利用(崇拝誘導)して 暗黒政治 へと向かったに違いない。

終戦から60数年が過ぎた今、 再び同様な事を起こすとは 下等な精神(Spirit)による 最後の決戦の時 が近い証拠だ。

歴史後退型政治 「グローバル化」 の最終像である。 これでは 未来への希望は無い。

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