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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<天下り白書>人事院承認分だけなら僅か76人

2008年03月27日 23時24分08秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: 省庁利権 腐敗政治 日米同盟利権 民営化利権 政官業(財)癒着 国民ダマシ政治
※(ネタ記事) 補助金天国 米国品購入利権 ×米同盟(日米同盟、英米同盟) 天下り(官僚・議員・(正副)知事)

天下り 民間へ再就職は7人増 (NHK) 3月27日 7時55分
【記事抜粋】 政府のいわゆる「天下り白書」によりますと、去年1年間に退職前に在職していた省庁とかかわりが深い民間企業に再就職した中央省庁の幹部職員は76人と、前の年より7人多くなっています。
■ 国家公務員の天下りについては「再就職の経緯が不透明だ」などと指摘されているため、本省の課長級以上の幹部が退職前に在職していた省庁とかかわりが深い民間企業に退職後2年以内に再就職する場合には、人事院の承認が必要となっています。 ◇ 人事院が26日に国会と内閣に提出したいわゆる「天下り白書」によりますと、こうした形で民間企業に再就職した幹部は、去年1年間で76人と、おととしより7人多くなっています。 ◆ 省庁別に見てみますと、財務省が30人と最も多く、次いで国税庁が11人、国土交通省が7人などとなっています。再就職の経緯では「自発的な就職活動や知人の紹介」が26人と最も多く、次いで「省庁のあっせんや仲介」が21人でした。
[記事全文]

<官民癒着の不公正競争>
人事院届け出だけの数でもこんなにいる。
一般には知られていない 知事・副知事 らの 公益法人等 への天下りも含めると どれだけの 数になるのかも 明らかにして欲しいものだ。

間近に迫る 4月からの、 生活必需品のさらなる値上げや弱者国民からも社会福祉保険料の負担激増のラッシュ、ラッシュ、・・ラッシュ!!(怒!怒!怒!

実務には使えない 団塊官僚一族らの 老後保障(天下り権益) にも供される為とは嘆かわしい。

記録する。

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日記:やっぱり気になる 「子どもの反応」(後)

2008年03月27日 21時06分44秒 | Weblog
[個人史]: 日記、 特質 気質 性質 / 幼児 赤ちゃん、子ども

<思い出した!>
母子3人が診察室に 入って間もなく、 お母さんだけが慌てて 女の子が置いていったスリッパの様子(状態)を確認しに戻ってきた。
女の子がイスから降りた弾みで乱れたままになっていたスリッパをきれいに揃え直す姿や 此処に置いたままでも良いだろうか? とためらう様子(気遣いのこころ)を見て、その瞬間、 この親子とは以前も会った事を思い出した。
(お母さんの”こころの波長” が私の記憶と合致した)

<深い気配り>
ここには全てを記せないが、 人が集まる場所で とても深い気配りができる お母さんの存在はまことに貴重である。 女の子は 実際にはとても元気の良い 娘さん なのだが、 幼くても自制心をしっかり持ち、 その精神は まるで外国人の子を見ているようなしっかりして、自立心も旺盛だ。

前回、待合室での母子の様子を見ていて、帰り際に、私はこの母娘を褒めたのである。
その時の30分後、 路上で再び母子(おやこ)に出会った時、 女の子は 「さっきの人だ..」 と声をかけてきたのだった。
 ・・・・

<男の子たちの反応が..>
あれから3ヶ月が過ぎ、 隣に座っていた女の子はもちろん、 私もお母さんもすっかり忘れていたが、 男の子だけは (まだ)何かを気づいていたようである。

この男の子だけではない。
とにかく最近、 お父さんに抱かれていても、 ベビーカーに乗せられていても、 男の子たちは 何か を訴えかけたい様子なのが 気にかかる。

(記)

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日記:やっぱり気になる 「子どもの反応」(前)

2008年03月27日 20時06分03秒 | Weblog
[個人史]: 日記、 特質 気質 性質 / 幼児 赤ちゃん、子ども

診察を終え、待合室に戻り 空いた席に腰を下ろした。
すると 2mほど先に 両手にスリッパを持ち うまくバランスを取りながら スリッパを履こうとしている小さな男の子の姿が目に入った。

<フリーズ(停止)>
一生懸命な様子が伝わって来るが、 スリッパはなかなか足に収まらない。
子どもが一息つくように顔を上げたとき、 私に気付いたようだ。
その瞬間、 両の掌(て)にスリッパを握ったまま、 子どもの動きが止まってしまった。

私は 表情や 身振りで 子どもに合図を送るが、 その男の子は 表情も変えず、微動だにしない。 私に視線を向けたまま 完全に動きが止まっている。

まもなく、診察室から次の患者を呼ぶ声が聞こえると 男の子の側にいたお母さんに促され、 私の横でおとなしく(行儀良く)座っていた 女の子がイスから飛び降り 診察室へと向かうが、 目の前の男の子は お母さんから何度呼ばれても まるで動く気配がない。

私が指で 「行きなさい」 と合図をしてようやく 男の子は お姉ちゃんとお母さんの後を追って 診察室へと消えていった。

(続)

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