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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<伊吹幹事長>「日銀人事 拒否は政治介入」 (偽)

2008年03月01日 23時30分24秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: 穀物購入価格 原油価格 同盟利権 !政権終焉! 政財癒着 国民ダマシ政治
※(ネタ記事): 不安心理政治 ハゲタカ利権 ねつ造 ×米同盟(日米同盟、英米同盟) 政官業癒着 天下り(官僚・議員・(正副)知事)

“日銀人事 拒否は政治介入” (NHK) 3月1日 21時31分
【記事抜粋】 自民党の伊吹幹事長は神戸市で講演し、日銀の総裁人事をめぐって、民主党内から、政府・与党内に推す声がある武藤副総裁の昇格は認められないという声が出ていることについて、「金融当局への政治介入になる」と批判しました。
■ この中で、伊吹幹事長は、日銀の福井総裁の後任人事について、「民主党からは、きのうの衆議院本会議で民主党などの意に反して平成20年度予算案などを可決したから、福田総理大臣が武藤副総裁の昇格を言ってきても認めないという声が出ているが、それは金融当局への政治介入だ」と述べ、民主党の対応を批判しました。 ◆ そのうえで、伊吹幹事長は「政治的に中立で金融政策の能力があれば、金融当局や財界が推す人を国会が承認するのはあたりまえだ」と述べ、政府が武藤氏の昇格を提示した場合には、国会は承認すべきだという考えを示しました。 ◆ また、伊吹氏は、民主党の鳩山幹事長が税制関連法案について「年度内に一定の結論を得る」などとしたさきの与野党合意は破棄されたという認識を示したことについて、「充実した審議を行いたかったのであれば、なぜ審議を放棄をしたのか。 ◆ 与野党合意の解釈は衆参両院の議長にしかできないものだ」と述べました。
[記事全文]

<二枚舌与党>
政官業一体での、 三権(議会(衆院)・司法(最高)・内閣) 一体型の 偽装改革政治に 国民はすでに NO! を 突きつけている。

定めでは 有っては成らない地位に居る人物を、 不公正な 政官業 が推す人物を 国民が信頼できるというのか? よく判らんことは 民意を示した参院 に任せるだけである。

<ねじれ解釈誘導>
衆参議長の ねじれ解釈 を期待しているのだろうが、 合意解釈とは そこに同席した全員が責任(権限)を持つ。
書面にしての明確な取り決め(確認事項)が無かったのならば 衆院絶対多数を持つ 政権与党(自民党・公明党)に そのときの確認義務違反 が生じるだけだ。 アホ!

いい加減で不誠実な 政権党 である。 (怒!怒!怒!怒!

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<食の安全>無意味な「抜き取り検査」増 (自治体)

2008年03月01日 01時08分54秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: 穀物購入価格 原油価格 同盟利権 !政権終焉! 政財癒着 国民ダマシ政治
※(ネタ記事): 農水利権 不安心理政治 ハゲタカ利権 ねつ造 ×米同盟(日米同盟、英米同盟) 政官財癒着 天下り(官僚・議員・(正副)知事)

80%近く 検査など強化へ (NHK) 2月29日 19時57分
【記事抜粋】 中国製の冷凍ギョーザに殺虫剤の成分が混入していた事件で、NHKが全国の自治体にアンケートをしたところ、80%近くが輸入加工食品の検査などを強化する計画を立てている一方で、医療機関などへの情報伝達の見直しを検討している自治体は30%にとどまっていることがわかりました。
■ 保健所を設置する自治体には、年度ごとに食品の監視や安全指導の計画を立てることが食品衛生法で義務づけられています。 ■ NHKが全国の都道府県と政令指定都市、あわせて64の自治体にアンケートをしたところ、全体の78%にあたる50の自治体が、来年度・平成20年度の計画に市場に出回る輸入加工食品の抜き打ち検査の回数を増やしたり、新たに残留農薬を検査の対象に加えたりするなどの対策の強化を盛り込むことを検討していました。 ◇ また、今回の事件では、自治体と医療機関の連携が不十分だったために被害が広がったと指摘されていますが、「集団食中毒などが起きた際、医療機関に直接、情報を提供している」と答えたのは全体の23%にあたる15の自治体で、調査結果からも連携不足が明らかになりました。 ◇ さらに、医療機関やほかの自治体への情報伝達について「見直しを検討する」と回答した自治体も19と全体の30%にとどまり、対応の遅れが目立ちます。 ◆ 一方、今後、必要な取り組みを尋ねたところ、「検疫の強化」や「各自治体と情報を共有できるシステム」をあげる自治体が多く、被害の再発を防ぐため国の態勢整備を求める意見が強くなっています。
[記事全文]

<政府・警察庁 が証明した抜き取り検査の無意味>
云うまでもなく、 CO-OP限定 冷凍焼きギョウザ事件を例にとっても、 検査で発見した農薬成分は (抜き取り検査をすり抜けた) 全品検査 で見つけたものである。

しかも 反論に追い打ちをかけるように見つかるのは、 中国の同じ工場でありながら 製造日 も 混入製品も (CO-OP品限定だが) 多岐に渡っている。

これほどまでに (CO-OPの協力の下) 政府・警察庁 が一体となって 抜き取り検査 の無意味さを証明しているというのに、 あくまで 抜き取り(サンプリング)にこだわる姿勢は アホ のようなものだ。

真に 「国民・市民の安全を考える」 と唱うなら、 全品検査の上、 日本政府・各自治体名 の 「安心シール」 で再封印した上で 販売したらいかがか?
その方が 農水・厚労官僚らの天下り先も増えるというものである。

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