ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<監視利権>たばこ自販 ICカード (補助金)

2008年03月02日 13時04分12秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: 官僚利権 政財癒着 国民ダマシ政治
※(ネタ記事): 闇(やみ)補助金 監視社会 政官業癒着 天下り(官僚・議員・(正副)知事)

たばこ自販機 成人識別を導入 3月1日 16時59分
【記事抜粋】 未成年者の喫煙防止に向けて成人に発行されるICカード「taspo(タスポ)」が、1日から全国に先駆けて鹿児島県と宮崎県で導入され、このカードがなければ、自動販売機でたばこを買うことができなくなりました。
■ 「taspo」は、日本たばこ協会などが成人だけに発行するICカードで、たばこの自動販売機にお金を入れて、カードを読み取り部分にかざすとたばこが出てくる仕組みになっています。 ◆ 全国では7月までに順次導入されますが、これに先駆け、1日から鹿児島県と宮崎県で導入され、鹿児島市の繁華街、天文館の自動販売機でもカードを使ってたばこを買う姿がみられました。 ◆ 一方、1日からの導入を知らず、カードがないため自動販売機でたばこを買えなかった人も多くいました。
■ 日本たばこ協会によりますと、鹿児島県内の喫煙者は35万人と推計されていますが、29日までに発行されたカードは4万4000枚にとどまっているということです。 ◆ また、鹿児島県内では4年前に、試験的に種子島でこの制度が導入され、日本たばこ協会は、未成年者のたばこの自動販売機の利用が少なくなったという調査結果を出していますが、カードを借りてたばこを買う未成年がいるなど問題点も指摘されています。 ◆ 日本たばこ協会未成年者喫煙防止対策室の小林和之室長は「今後も周知を徹底するとともに未成年者にはカードを貸さないよう呼びかけていきたい」と話していました。
【記事全文】

<嗜好品まで政府の監視下&利権>
「子ども」 を利用した 不公正利権 と 国民監視システム。
真に子どもの身を守るつもりなら、 自販機は撤廃して 海外のように 対面販売にのみ限定すれば良いのである。

この無意味な 機械化 に投じられ、 かつ 発生する巨額な 補助金 と 利権構造 はいったいいくらなのか? 天下り利権 の拡大でしかない。

<ICカードで「楽々監視」>
日本は昔から IT を悪用することにしか 頭が働かなかった。
政府・官僚らが 「(自分は)天の声」と 自らの立場をわきまえることなく そこから 人権意識 が消えているからだ。
アホは 自らの利権にしか関心がない。

モバイル(携帯電話)を含め、 パスモ(ピタパ)など電子マネーカード等で 個人識別可能な社会になれば、 個人の移動や購買を含む 個人行動の全てが お手軽に 把握できる。
このご時世、 クレジット(機能付き)カード発行に旺盛なのも そのためだ。
簡単に 個人の購買調査が できてしまう。

<日本は 奴隷教育?>
国家・社会のリーダーたちから始まり、 教えられたことのない国民までが 人権侵害 がなんたるか? を知らない為の 無知 から起こる日本である。
一億近い奴隷たちがいて、 主人に媚びるしか能の無い 少数の奴隷がしら ばかりの国家としたいか?

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