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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<温室効果ガス>G20千葉 (CO2 排出削減の謎)

2008年03月17日 00時47分59秒 | 格差社会と政治
[現代世界史]: 地球温暖化(海水温度上昇) 自然(環境)破壊 政官業(財)癒着 国民ダマシ政治
※(ネタ記事): バイオ燃料 熱帯林(自然)破壊 ×米同盟(日米同盟、英米同盟) 不安心理政治 天下り(官僚・議員・(正副)知事)

G20 CO2削減手法を議論 (NHK) 3月15日 18時13分
【記事抜粋】 ことし夏の北海道洞爺湖サミットに向け、主要20か国が温暖化対策を議論するG20は、産業分野ごとに二酸化炭素の削減目標を設ける「セクター別アプローチ」という新しい手法について、世界全体で大幅な削減を図るうえで有効だという認識を共有し、初日の議論を終えました。
■ 15日に千葉市で始まったG20で、日本は、地球規模で二酸化炭素を大幅に削減していくには、「セクター別アプローチ」という手法が最も効果的だと訴えました。 ◇ この手法は、鉄鋼や電力など産業分野ごとに先端的な省エネ技術を取り入れた場合、どれだけ二酸化炭素を減らせるかを算定したうえで、その結果を削減目標とし、国境を越えて技術協力を進めるものです。 ◆ 会議では、この手法について、各国が二酸化炭素の排出削減に有効だという認識を共有しました。 ◇ しかし、発展途上国からは、将来的に削減義務を負わされることにつながるのではないかという懸念も出されました。 ◆ 日本としては、2050年までに世界全体で二酸化炭素の排出量を半減させるという目標達成のためには、発展途上国の協力も欠かせないとしており、サミットに向け、「セクター別アプローチ」について、さらに各国に理解を求めていく考えです。 ■ G20は16日に、京都議定書に続く2013年以降の新たな温暖化対策の枠組みについて議論します。
[記事全文]

<排出権売買のワナ>
報道メディアを通して 二酸化炭素(Co2)排出削減キャンペーンは成功を収め、 排出権売買 と耳にしても すんなり受け入れてしまう。
地球温暖化の原因は CO2 が原因だと..。

だが よくよく考えてみれば 気温上昇(異常気象) の要因は 海水温度上昇に有ることを思い出した。
それで 温室効果ガス がキーワードになるが、 環境庁 や 県庁 のホームページには CO2(二酸化炭素) は 温室効果ガスとしては 最も弱い とある。
先日の 記事 に頂いたコメントとおりだ。

アジアや中南米の熱帯雨林の破壊(開発)を長年続けてきた。 人間の傲慢さが 環境破壊を招き、 自然界に存在していた 循環構造 を破壊し続けて 地球は 熱く なってしまった。

CO2排出権売買 では 熱帯雨林 や 日本の森林は 絶対!に 再生しない。

記録する。

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