
一雨きそうな天候で、少々むしむしする陽気です。 山形大学フィルのヴィオラトレーナー日。
本日は、5年生1名、2年生2名、1年生2名の計5名参加(3年生は病欠)。6/22の本番までもうすぐなので、体調管理にも気を遣いたいところ。
本日は、サマーコンサートが近づいているので、フルート・トランペットもトレーナーの先生が来ている様子(トレーナーの先生達は、同僚なんだけどね)。
ブラームス「悲劇的」序曲を中心に練習を進めました。
前半の曲だけ乗る新1年生の大学からヴィオラを始めた学生。先輩達がブラームス・ベートーヴェンを練習している時にも廊下で一人黙々と練習していたようで、会うたびに上手くなっている事に納得。「習うより慣れろ」を実践しているわけです。こんな真面目な学生は珍しいかも。
ちなみに冬の定期演奏会のメインの曲は「悲愴」に決まったそうです。また難しい曲選んだなぁ〜が正直な感想。ヴィオラパートはますます頑張らないといけないようです。
演奏出来たら、超!!充実すると思うけど。
とりあえず今は、目先のサマーコンサートの事。あと約1週間。一人一人の学生が自分の演奏を少しでも磨いて、大成功の演奏会にしてもらいたいです。
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