
この秋は、演奏旅行が続いたり、オケ定期演奏会で大曲を演奏する事になったために、今後の演奏会の曲を練習する時間が、なかなか取れませんでした。正直ここまでオーケストラの曲に時間を割かなければ行けない状況には、今までほとんどございません。
なので、来年1/14に予定されている山形Qの第46回定期演奏会のプログラム~L.v.ベートーヴェン第15番や紺野陽吉の弦楽三重奏曲、そして、第7回庄内定期演奏会のための曲達など、まだまだ個人練習不足なのです。
そして、その前に珍しく師走にはヴィオラ二重奏を頼まれたサロンコンサートも予定されています。これがまたマニアックといえばマニアックなプログラム!!1時間程度を2人で演奏会をするのは並大抵のことではありません。笑。
大変な曲を多く抱えてしまっているので、練習計画を立てないと、全ての演奏会が中途半端に終わってしまいます。時間に追われている訳ですから、正月を挟んで当分気が抜けないですね。
学生時代に中間テストや期末テストで、勉強する前に綿密な計画を立てて、ほとんど実行されないでテスト当日になってしまうというのはいつものことでした。
いやはや、そうならないように頑張りますよ!!
なので、来年1/14に予定されている山形Qの第46回定期演奏会のプログラム~L.v.ベートーヴェン第15番や紺野陽吉の弦楽三重奏曲、そして、第7回庄内定期演奏会のための曲達など、まだまだ個人練習不足なのです。
そして、その前に珍しく師走にはヴィオラ二重奏を頼まれたサロンコンサートも予定されています。これがまたマニアックといえばマニアックなプログラム!!1時間程度を2人で演奏会をするのは並大抵のことではありません。笑。
大変な曲を多く抱えてしまっているので、練習計画を立てないと、全ての演奏会が中途半端に終わってしまいます。時間に追われている訳ですから、正月を挟んで当分気が抜けないですね。
学生時代に中間テストや期末テストで、勉強する前に綿密な計画を立てて、ほとんど実行されないでテスト当日になってしまうというのはいつものことでした。
いやはや、そうならないように頑張りますよ!!
行ける距離じゃないのかもしれないけど(^^;)。
山形では、室内楽のコンサートがまだまだ少なく、私もクァルテット以外では、ほとんど個人のお宅でやるようなサロンコンサートがほとんどです。コンサートホールに聴きに行く音楽と言うよりは、より身近にお友達と一緒に聴くというクローズドのコンサートになります。なので、ご案内がブログでは書けないのでした。
ある意味、室内楽の生き残り方法としては、山形は先端的かも・・・・。
私は、弦楽四重奏団を結成した時には、(もちろん全然知識がありませんでした)有名な世界的に活動している団体さんの事しか知りませんでしたから、コンサートホールで演奏会をやって華やかな世界だと思っていましたが、そうではなく、(特に我々のようなコンクール歴もない、ただの情熱団体)コンサートホールより聴きたい人の所へ行き、演奏したい曲を演奏する世界がある事に気づかされました。地元に根ざした団体のあるべき姿だと最近は思っています。その延長でしょうか?個人の活動もそのような活動が少しずつですが増えつつあります。そうは言っても限られた演奏機会ですので、少しずつやる気のある後輩の演奏家達にも紹介しようと思い始めました。私は一人しかいないので、出来る範囲を超えて、いい加減な演奏会会にするわけにはいかないので。Hausmusikの習慣はとてもやりがいのあるものです!!
山形SQと同様隠れブランド……と申上げたのは小生ですが、正確には『このハイレベルの多様性にして、この驚くべき価格(入場料・会場)設定、山形の誇れる全国ブランド』です……
そのらびおさんの兄弟弟子??のタベアさんがソナタCDをスペシャル価格で発売していたので購入しました。先生同様端正な演奏です~~タベアさんもSQを中心に活躍しています。
となるとビオラを弾く者の傾向としてSQを中心にすることは素晴らしいと思います。
また、メンバーの方も聴衆の方もみな前向きですから、現代曲を載せられる数少ないSQだと思います。
楯野川同様、手を抜かずとは言ってもたまには休み、演奏を提供していただきたい。
それにしても、山形の酒が手に入りにくくなりました……ボヤキ
楯野川とは言わずとも、これからも地元に密着しながら演奏し続けたいと思っています。お褒めの言葉、とても嬉しいです。今後もおごり無き活動を続けて、いつかは東京でも公演したいですね。全員関東の出身ですしね。