山形響のスケジュールが変更になり、今日は休みになったのでゆっくり休日を楽しむことにした。近所の巨海院に行ってきた。歩いて3分位の所にあるのだが、一度も行ったことがなかったので訪ねてみた。
左沢藩主酒井直次の菩提所である巨海院の表門をくぐると両側に笑った石像が何体も並んでいる。表情は大笑いをしているのが多く、見ていると面白い。
その石像の間を抜けると右手に鐘突。この地区の除夜の鐘は、ここから聞こえてくるのか。
そして山門。
江戸時代初頭に築城された左沢小漆川城の大手門で、慶安元年(1648)頃に、巨海院へ移築されたと伝えられているそうで、直次と夫人の墓、山門は、町の文化財に指定されている。両側の金剛力士像も覗くと見ることが出来る。
地元に歴史あり。まだまだ訪ねたりない。
休日の〆は、舟唄温泉しかないでしょう!
左沢藩主酒井直次の菩提所である巨海院の表門をくぐると両側に笑った石像が何体も並んでいる。表情は大笑いをしているのが多く、見ていると面白い。
その石像の間を抜けると右手に鐘突。この地区の除夜の鐘は、ここから聞こえてくるのか。
そして山門。
江戸時代初頭に築城された左沢小漆川城の大手門で、慶安元年(1648)頃に、巨海院へ移築されたと伝えられているそうで、直次と夫人の墓、山門は、町の文化財に指定されている。両側の金剛力士像も覗くと見ることが出来る。
地元に歴史あり。まだまだ訪ねたりない。
休日の〆は、舟唄温泉しかないでしょう!