オートバイのユーザー車検を受ける(その3)

2015年09月15日 | オートバイのことなど

末尾奇数年は自家用車の車検とオートバイの車検と2ヶ月の間にあります。

で、今月はオートバイの車検。前回同様自身で持込むユーザー車検です。

ここ2年での主な整備は燃料ポンプ交換とかプラグ交換とかバッテリーも

昨年末に交換しました。他に前後のタイヤを去年の7月から9月にかけて

交換。タイヤの寿命は12000キロ位かな。前後で約3万円オーバー。

例のごとく、1ヶ月ほど前よりボチボチの整備。気になるところは・・・あった

時々尾灯が不灯。同じトラブルが前回の車検の前にも・・・・

また、接点の部分を取外し磨いて、あたり具合を調整しました↓。

後は右フォークスライダーよりのオイル漏れが以前よりありましたが、これは

インナーチューブをチョイと回転させ当たる位置を変えての応急処置。↓

後、何回かは同じ手が使える。オイル漏れ修理に必要な「オイルシール」と

「ダストシール」は、その内まとまった部品注文の時に一緒に頼む予定。

はたして、それまでこの裏技は使えるのか??。そして、例のごとく、朝仕事の

予約がない時に車検予約受付サイトを見ながら8時前に予約完了。予約が

完了したら一目散にオートバイに跨り車検場に向かいます。我が家から

5~6キロの所に車検場があるのはとても幸運なことです。9時前には書類も

揃え、受付も済ませ、ラインに並ぶことができました。私の前には、同じく

ユーザー車検と思しき人(整備ツナギではなくライディングウェアなので)が

1名いるだけ。今回からラインの右前方に大型のテレビ画面のような物ががあり、

そこに指示が出るので、それに従って順番にこなしていけば良いようです。

すべて問題なく通過できました。新しい車検ステッカーをゲット↓。

9時30分頃には車検場を出て、10時前には我が家に到着しました。

今回は2年間に約8200キロの走行。もっと走らせないと庭の肥やしに

なってしまいそうです。


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