541173キロ走っての燃費は

2019年08月08日 | 赤帽サンバー(富士重工製)のことなど

もう、2年前ですが新型赤帽サンバーに乗り換えましたので

もう富士重工製のサンバーには乗っていません。

今までの記録から燃費を調べてみました。乗ってたのは

平成14年4月から平成29年7月までの15年と3ヶ月

距離は541309km。年間走行距離は541309km÷

15.25年=35495.7km。1ヶ月だと2958.0km/月

となりました。燃費を計算できたのは541173km。

使用燃料(ガソリン)は37291.4Lで4488921円

燃費541173km÷37291.4L=14.512005km/L

利用状況はほとんどが都内及び首都圏内の一般道路です。

単価4488921円÷37291.4L=120.37455円/L

一番悪い燃費は平成14年7~9月頃の12.84K/L

一番良い燃費は平成29年6~7月頃の15.54K/L

年を追うごとに燃費が良くなってるってのも実感はしましたが

この差はエアコンの使用の有無ってのが大きいでしょう。

一番安い単価は平成14年9~12月の85.83円/L

一番高い単価は平成20年4~9月の164.29円/L

ガソリン価格は約1.9倍もの開きがあったのですね

使用期間通じてのガソリンコストは8.3円/kmでした。

 

 


赤帽サンバーのA/Cホースを交換する

2017年02月08日 | 赤帽サンバー(富士重工製)のことなど

赤帽サンバーの修理です。今回はA/Cホースの交換。

昨年の11月頃、A/Cのスイッチを入れてもコンプレッサーが

作動しません。「どこが悪いのか?」とあれこれ見てみると、

高圧ホースのカシメ部分にオイル汚れのような跡が・・・・・・。

「こりゃ、漏れてるな」とA/Cホースについているバルブを

ちょびっと押してみると、「シュゥ~」と力なくガスが漏れて、

そのまま静かに・・・・・。とりあえず、クーラーとしての使用時期は

終わりでしたので、少しの間そのままにしていました。「修理は

どのようにするのだろう?一先ず蛍光剤でも入れて様子見てから

1日預けるのかな?」など思いながらスバルのデーラーで話を聞くと、

「あ~、このホースですね。ここ、よく漏れるんですよ」と簡単に答えが

返ってきました。「部品もすぐに取寄せられますし、1時間半ほどの待ち

作業で大丈夫です」とのことなので、後日、夕方仕事の終わった後に

スバルに持込み、交換作業をしてもらいました↓。

作業終了後に「蛍光剤を入れてあるので、このまま様子を見てください。

そのままA/Cが効いていれば、後日入庫する必要はありません」とのこと。

その後、数日乗っていますが、エアコンの効きは問題ないようです。

今回の修理にかかった費用は、赤帽指定値引きで工賃込15941円。

修理までの2ヶ月間、雨などの湿度の多い条件下で走ることが無かったのは

良かったですね。やはり除湿のことを考えるとエアコンは一年中必要です。

15年使用してきて、初めてのエアコンの不調は無事修理完了です。

 

 

 

 


LEDヘッドライトのハイビームが切れた

2016年11月22日 | 赤帽サンバー(富士重工製)のことなど

車検のときに問題になったLEDライト、今回は右側のハイビームが

点灯しなくなりました。いくらこのLEDヘッドライトのハイビームが暗い

といっても、山道など対向車がいなければハイビームは使用しています。

なので、切れるととても不便。たぶん、私の車人生で初のハイビーム切れ。

普通は使用頻度の高いロービームが切れるのにね。この製品は2年間の

保障付きなので、販売元に電話してみると、「新品一式を送るのでそれに

付随している返送伝票を使用して不良品を送り返すように」とのこと。ついでに、

車検で明るさが問題になったことも言ってみると、「今回送る製品は対策してある」

様なことを言ってました。二日後にはすばやく新品到着↓。さて、取付けてどうかな?

↑新旧比べてみると①冷却フィンの数が増えている②配線の途中の四角の部分が

なんか違う。等の変化が見られました。取り付けようとすると①の関係でライト本体の

前後長が長くなり、右側がブレーキのマスターシリンダーの取付ステーが邪魔で

若干面倒なことに・・・・・・・。取付完了後、夜間に走行してみると、ロービームは

今まで同様明るく問題なし。ハイビームは旧製品よりは明るいようだが、普通の

ハロゲンバルブのようなわけいかず、まだまだ不満。とりあえず、ハイビームは

使えるようになったし、保安基準も満たしているようなので、このまま使用していこう

かと思います。


ドアロックアクチュエーターを交換する

2016年10月03日 | 赤帽サンバー(富士重工製)のことなど

赤帽サンバーの運転席側のドアロックアクチュエーターを交換しました。

2年ほど前に、概ね気温15度を下回ると手動でドアロックノブが

下がらなくなり、上に一度引き上げてからなら下がる、という症状が出てきました。

気温が高くなると問題ないので夏の間はそのままにしていました。そして、

秋から冬になり症状再開。そのうちリモコンキーでないと作動しなくなりました。

ノブを一度持ち上げると下がるってことは、ワンウエイのラチェット機構にでも

不具合があるのかな?このまま使い続けてリモコンが電池切れになったら

どうするのってことで、ドア内張りをはがしてアクチュエーターを取り外し↓。

部品が来るまではキーのみでロックします。で、新しい部品到着↓。

左が新しいほうで、右が古いほう。取付ステーはまだ付いたまま。

コネクターの形状が新旧で違うようです。無事取付が完了して

問題なく作動するようになりました。リモコンロックの車はもしかして

キーシリンダーやノブで無理やりアクチュエーターを動かすより

リモコンでアクチュエーターを介してドアロックを作動させたほうが

アクチュエーター本体に無理な力が加わらなくて長持ちするのかな?

そんなことを思ったドアロック修理でした。

 


赤帽サンバーの車検を更新する

2016年04月18日 | 赤帽サンバー(富士重工製)のことなど

2年に一度の赤帽車の車検時期がやってきました。で、前回同様に、

1ヶ月ほど前より、気になるところなどを少しずつ整備していきます。

と言っても、そんなに問題ないかな??パッドやライニングの残量も

OK、ブーツなどの破れも無し、エンジン周りのオイル汚れも車検の

前に灯油で洗って、一般家庭用ですが高圧洗浄機があるので、それで

ピュッ~とひと吹きでお終いとします。後は実際にラインで計測結果待ち

でしょう。気になるのは1年ほど前に換えたLEDライトかな。

車検対応品となっているけどハイビームが明るい感じがしない。

ロービームは、たぶん明るい???左側は良く照らして歩行者が

良く判る。暫くして「ハイビームが基準に適合しないので対策部品を

送るぞ」メールが来て、送られてきたのが「シェード」なる部品↓

右が送られてきた部品、左は元々の部品でテスト用に自分で銀紙を

貼り付けてみた物。送られてきた部品に付け替えると、確かに少しだけ

明るくなったけど「どうかなぁ」って感じ。光が左右に拡散してしまって、

焦点があっていない感じがします。

とりあえず、赤帽車が樹脂製レンズで黄ばんでいるので、磨いてから

車検場に向かいます。今回の車検場は八王子支所。前回の2回は

国立から府中に移転した多摩支所でした。そのときも府中までより

八王子支所(瑞穂町)が近いので検査を考えていましたが、混雑して

いるらしく、予約がいつもいっぱいの状態でした。ですが、最近

青梅市に引越したようで広くなったのか、予約は取りやすいようです。

で、検査はライトのみ不合格。近くの予備検屋さんに駆け込み調整。

片方の明るさが足りません。左13000右18000カンデラくらい

基準は15000以上。レンズをもっと磨けばOKのようですが、こんなことも

あろうかと通常のハロゲンバルブは持ってきたので、その場で付け替え

再調整。明るさはぐっと上がって32000カンデラほど。全然違うのね

再検査は問題なくOKでした。確かにこのLEDは車検対応には違いない

ようですが、ぎりぎりじゃぁねぇ。ひとまずロービームでは見やすいので

使い続けてみようとは思いますが、どうしましょ???テスト続行です。

 

 

 

 


赤帽サンバーのラジオを交換する

2015年05月30日 | 赤帽サンバー(富士重工製)のことなど

1週間くらい前ですが、赤帽車に新車時から装着されているラジオを

交換しました。表示部分のバックランプがだいぶ前に点かなくなった以外は

問題無しでしたが、今度のはAM・FMラジオ。以前のはAMのみ。

TT2用のラジオですが、たぶん私の車(TT1)でも完全ボルトオンかな??

と思い中古で入手してみました。値段は送料等込みで2526円。

↑姿形はこれも純正を選んだので、ぜんぜん変わらず、取付も問題なく

配線もそもままOKで無事取付完了です。作動状態はどうかというと

選局S/Wの操作感にやや難有かな??。他は特に問題なし。

仕事の車でFM付きラジオは15年ぶりになります。今の前の車は

購入時にすでに装着されていて、その前の最初の赤帽サンバーは

納車時はAMラジオでしたが、すぐにFM付きラジオにしました。取付後

1週間たちますが、15年ぶりに仕事中にFM放送を聞こうとしても、何を

聞いてよいか判らない??。まぁ、野球のナイターの時期にAM局が

野球中継の時に野球に興味の無い私に選択肢が増えるのが良いかな

実は自家用車用のAM・FMラジオも入手していますが、これは純正

完全ボルトオンではないので、取付にやや時間がかかりそうです。


赤帽サンバーのプラグを交換する

2015年04月26日 | 赤帽サンバー(富士重工製)のことなど

赤帽車のプラグを交換しました。普段は7.5万キロ毎に交換しているのに

なぜか忘れて前回から9万キロも走ってしまった。だからといって燃費が

悪いとかエンジンの始動が良くないとかは無いみたいでした。

交換したのは前回と同じチャンピヨン製↓。前回は8本買ったけど今回は

通販のサイトから4本のみ購入。また近々この通販ショップから購入予定の

ものがあるので、送料が先方負担になる最低限度なるように購入量を調整です。

とりあえず、交換後少し走って様子見して作業終了。やはり赤帽車のような

短期間に長距離を走るような車には、このような長期交換サイクルの部品は

ありがたいです。


スタッドレスタイヤを装着する

2014年12月21日 | 赤帽サンバー(富士重工製)のことなど

去年は12月30日に交換したスタッドレスタイヤを、今回は昨日に行ないました。

私の場合、通常は正月休み頃に冬タイヤに交換。3月中頃に普通タイヤに戻す、と言う

ローテーションなのですが、今回、この日は昼前に世田谷区の二輪販売店より

オートバイを引き取り、福島県まで納品に行くので朝起きてから出かけるまでの間に

交換となりました。2~3日前より低気圧の影響により日本各地で大雪でした。当然、

東北地方も雪の為、東北道の白河ICより北側で冬タイヤ規制です。その後は予報の

通り、天気は回復し、冬タイヤ規制も解除されてはいましたが、目的地直前の

市街地などに雪が残っていたのでは困りますので、念のためタイヤ交換です。

ついでにリヤブレーキの調整も、つめ過ぎて戻さなくても良い程度(仕事前の、

あまり時間が無い時なので)に「チョチョイ」と調整しました。8月に普通タイヤを

新品に交換したときに、直進時のハンドルの位置を調整したのですが、

冬タイヤにしても同じで調整せずに済みそうです。ちなみに、8月に交換した

普通タイヤですが、タイヤの真円度が狂っているような気がする・・・・・・・・。

上にも記したように、このタイヤには3月中頃までがんばってもらう予定です。


11919キロ走っての燃費は?

2014年11月25日 | 赤帽サンバー(富士重工製)のことなど

いつもhttp://blog.goo.ne.jp/lavadounsoublogbike/d/20101026

http://blog.goo.ne.jp/lavadounsoublogbike/m/20131017

ように燃費のデータが出てきました。

今回は5ヶ月で11919キロ走行。1ヶ月あたりでは3973キロですね。

過去にhttp://blog.goo.ne.jp/lavadounsoublogbike/d/20120404

言ったように相変わらず、この走行距離では利益は出ません。で、燃費の

話ですが給油量は778.57L。11919キロ÷778.57L=15.3K/Lと

なりました。レギュラーのガソリン代は122076円÷778.57L=

156.8円/Lです。1キロ走る毎のガソリン代は122076円÷11919キロ

=10.2円/Kとなります。安いときは約6円/K位の時もあったので

約2倍近い燃料代となります。


赤帽サンバーのオルタネーターを交換する

2014年06月08日 | 赤帽サンバー(富士重工製)のことなど

ここのところ雨続きですが、夕方になり雨が上がってきたので、赤帽サンバーの

オルタネーターの交換作業をすることにしました。このオルタネーター、脱着は

特に問題となるところはありません。ただし、オーバーホールを必要とするので

車ごと、あるいはオルタネーターのみを電機屋さんに預けておくことが必要に

なってきます。もし、その間に仕事が入ってくると勿体無いので、今回より中古の

オルタネーターを入手してO/Hを終えた状態で準備しておき、暇を見つけて

さっと交換する手はずを整えておきました。私は一応、この車は15万キロごとに

O/Hとしています。

1_2

画像、右が新車時よりのもの、左がオークションで送料など込みで3145円で

入手した物。 赤帽最低運賃より安価で入手できたので満足です。O/H代金は

12000円ですが、これはどちらにしても作業しなければならないので問題なし。

少し近所を試運転しましたが、異音やベルトの鳴きも無いようなので、これで

初期トラブルがなければ数年は安心して乗れるでしょう。


赤帽サンバーのユーザー車検を行う

2014年04月03日 | 赤帽サンバー(富士重工製)のことなど

赤帽車を車検場に持込み車検を更新してきました。ユーザー車検です。

例のごとく、1ヶ月くらい前より少しずつ整備をし、点検記録簿も作成しておき

仕事の合間に車検場に向かえるように準備をしておきました。そして昼頃に

国立で終了後時間が空く昨日、車検場も上手い具合に空きがあったので予約を

入れて仕事終了後車検場に向います。書類作成や検査手数料など納入後、

ラインに入れて検査開始となりましたが、ここで問題発生!!灯火類確認の

最中に右ロービームの球切れが発生。そのままラインで検査を続行しますが、

当然のように不合格。ライト関係は光軸・光度も不合格、それ以外の排ガス

サイドスリップ等はすべてOKでしたので、ライト関係の調整のために車検場近くの

ガソリンスタンドで予備検もやっているところに駆け込んで調整してもらい、再び

車検場に戻り合格となりました。サンバーは光軸が狂いやすいのかな?極端に

狂うのではなく、微妙に車検の範囲を外れる程度に・・・・・・・。テスター屋さんの

費用も含み34500円で終了しました。車検ステッカーは今回より新デザインです。↓

1

車検の最中にお客様から仕事の電話がありましたが、赤帽多摩支部にお願いして

配車してもらい、車検終了後は光軸などを調整してもらったガソリンスタンド兼

テスター屋さんに行き、無事合格した報告とお礼を兼ねてガソリンを満タンにして

帰宅となりました。


赤帽サンバーのタイヤ・エンジンオイル・ギヤオイルを交換する

2014年03月09日 | 赤帽サンバー(富士重工製)のことなど

日曜日。午前中に翌月曜日に運送予定の荷物を引取りに会社に伺い

本日の仕事の予定は一応終わり。なので丁度45万キロを超えたところなので

エンジンオイル(3万キロ毎)とギヤオイル(5万キロ毎)を交換します。ついでに

「もう雪は降らないであろう」と判断して冬タイヤから普通タイヤに交換します。

以前http://blog.goo.ne.jp/lavadounsoublogbike/d/20120411まとめて

購入しておいたエンジンオイルを今回使用。このとき「2年で使い切る予定」と

書きましたが、あと3缶残っています。ですが、もうじき、オートバイとオイル

大喰らいの自家用車のオイル交換時期が来ますので、大体予定通りかな?。

ギヤオイルは前回の記事からの間に1回交換はしています。

http://blog.goo.ne.jp/lavadounsoublogbike/d/20110327

今回は前回より硬い85W-140を使用。硬めのオイルが安めの値段で

売っていたら一度使ってみたいと思っていたので、購入してみました。↓

Photo_2

そして最後に冬タイヤから夏タイヤへ交換。この冬は2月の大雪で大活躍。交換した年末

http://blog.goo.ne.jp/lavadounsoublogbike/d/20140101も役に立ちました。

私の場合、冬タイヤは基本的に1・2月のみの装着です。ついでにブレーキドラムを

外して、前回http://blog.goo.ne.jp/lavadounsoublogbike/d/20131230

ホイールシリンダーのピストンカップを交換したので、オイル漏れしていないか点検。

すべてOKのようでした。午後は赤帽車整備に費やした一日でした。


赤帽サンバーのリヤブレーキを整備する

2013年12月30日 | 赤帽サンバー(富士重工製)のことなど

前回http://blog.goo.ne.jp/lavadounsoublogbike/d/20130923

フロントブレーキやホースの交換に続いて、今回はリヤブレーキのライニングと

ホイールシリンダーのカップを交換しました。

Photo_2 Imag0005

タイヤ交換のときなどにブレーキドラムも外して、ライニングの残量などをその都度

点検していましたが、そろそろ交換時期と判断して作業しました。カップはピストンに

組まれていてダストブーツとセットで販売されています。 交換そのものは先週

作業しましたので、昨日はライニングに当たりがついたためのブレーキの再調整と

ホイールシリンダーからのフリュード漏れが無いかの再確認。交換したライニングの

トレーディング側はほとんど減っていないので、次回、交換時に備えて、パーキング

ブレーキのレバーを装着するピンを外してリーディング側に装着できるようにして

保管しておこうかと考え中。そして、冬タイヤを4本装着し、

Photo_3

ついでにバッテリーの液量点検や端子に給油して冬支度の作業も終了です。

ひとまず、、パッドもライニングも新品になりましたので一安心です。


赤帽サンバーにタコメーターを取り付ける

2013年12月16日 | 赤帽サンバー(富士重工製)のことなど

赤帽サンバーにタコメーターを取り付けました。日曜日の午前中に、小平警察署

主催の二輪車実技講習会に参加し、午後時間が空いたので、長年の懸案で

あった(なんか大袈裟??)タコメーターの取付作業を行いました。タコメーター

自体は以前の赤帽車に取り付けてあった物です。↓

Photo_2

この頃の赤帽サンバーはコンピューター制御ではなく、コイルから配線を拝借して

取り付ければよい物だったので特に問題なく取り付けられましたが、今の赤帽車は

コンピューター制御のものなので、どこから配線を分岐させればよいのか判らず、

既に10年以上・・・・。この間、箪笥の肥やしと化していて、いっそ「(標準で

タコメーターがついている)自家用車に取り付けるか」とも思いました。しかし、

ここ数年で色々な人のブログや各サイトで情報を集めると回転信号の線が

判るようになりました。コンピューターの白いコネクターの黄色い線でした。

で、1ヶ月ほど前に配線のみ仮装着して正常に作動するのを確認済。その後、

何処に本体を取り付け、配線の取り回しを考えながら昨日取り付け完了。↓

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+電源は何処から取るか見てみると以前に無線で使用した形跡のあるキボシ

端子があり、↓これを利用しようとしましたが、これは常時通電しているので不可。

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結局シガーライターの配線がACC電源なのでここから拝借しました。

回転信号ですが、もしかすると別グレードのタコメーターが標準装着の車種用に

メーター裏のコネクターに配線があるかもしれないので、今度メーター照明の

球切れ等でメーター脱着が必要な時には、ちょっと確認して、もし有ればそちらに

配線を変更するかも知れません。


赤帽サンバーのウインカーリレーを交換する

2013年11月14日 | 赤帽サンバー(富士重工製)のことなど

最近、赤帽サンバーを運転している時にウインカーやハザードランプを操作すると

明かりが点滅せず点灯状態になる時が、数日に1度程度発生するようになりました。

原因不明ですが、とりあえず、ウインカーリレーを交換しようと思い、購入しました。↓

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実は、交換を思い立つ前に「分解して接点を磨いてみるか」とこんな感じ↓の

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リレーを想像(画像は自家用車の燃料ポンプリレーですが・・・)して分解しましたが、

今のウインカーリレーは「接点を磨いて・・・・・」なんて構造にはなっていませんでした。↓

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なんか、家電製品を分解すると出てきそうな中身です。そして日曜日にちょいと交換。

交換時の走行距離は438000キロ弱。普段の走行状況は、ほぼ毎日、片側2~

3車線の青梅街道や甲州街道を利用し、多摩地域より都心方面へ道路を幾度も

進路変更を強いられながら走行するので、必然的にウインカーの使用頻度は

高くなるでしょう。その状況での12年弱43万キロ強での寿命は、長いのか?

短いのか?その後、数日経ちましたが不具合の症状は一度も発生していないので、

原因はリレーで間違いないと思います。リレーの「カチカチ」音が少し変わったかな?

新品部品の音が正常で、新車時からのリレーが、劣化に伴い少しずつ音が変化して

いたのに気がつかないでいたのかもしれません。運転時、自車の意思表示をするのに

重要な部品なので、交換して一安心です。