自家用車のタイロッドを交換する

2012年04月22日 | 自家用車のことなど

今日は日曜日なので仕事はお休みです。なので、自家用車の整備をします。

今回はタイロッドを同じ車の上級グレードの物と交換してみました。

物自体は2年半ほど前に入手していましたが「故障して乗れなくなっている

わけでもないし」などとグウタラぶりで本日までのびのびになっていました。そして本日

作業です。先ず、今後調整することが多い部分なので、新しいタイロッドのネジ部に給油、

この部品の特徴でもあるボールジョイントの部分にはグリスが塗って在りましたが少ない

ようなので自分でもグリスを塗布。そして、わずかな隙間に工具が入らないので工具を

削ったり等いろいろしながら、無理な姿勢で車の下にもぐったりでけっこう大変でした。

先日http://blog.goo.ne.jp/lavadounsoublogbike/d/20111211購入した

タイロッドエンドプーラーも再び活躍のときがやってきました。とりあえず取付作業は

終了しましたが、車輪の整列を確認(と言っても目見当と実走行しての感じで調整するだけ

ですが)しようとしたところで雨が降ってきました。ざっと見た目だけ整えて、実走行は

後日行うことにしました。


お一人様1点限りでしたが

2012年04月11日 | 自家用車のことなど

よく利用するカー用品店より特売のお知らせメールが来ました。通常2100円の

SL級10W-30の4L缶オイルが在庫処分で980円です。ただし一人1缶のみ。

とりあえず特売初日に近くを通りかかったので1缶買いました。で、最終日の

夕方に再び通りかかったので「もう1缶買っておくか」と店に入ると、在庫が

ほとんど減っていないようです。店員さんに「数缶ほしいのですが1缶ごとに

レジに並びなおさなければダメですか?」と聞くと、近くにいた年配の店員さんに

相談の上「大丈夫ですよ」との返事をいただいたので、欲張って両手に持てる分

4缶買ってしまいました。オイル交換は赤帽車・自家用車・オートバイと使用すれば

たぶん2年程度で使い切ってしまうでしょう。

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10年乗った赤帽サンバーの車検

2012年04月04日 | 赤帽サンバー(富士重工製)のことなど

現在使用している赤帽車は平成14年4月登録です。なので今月は2年毎の

車検を受ける月になります。というわけで自分で車検に持ち込みました。

10年での走行距離は388800キロ。赤帽開業時に先輩に「1ヶ月5000キロ

(年6万キロ)、最低でも年5万キロ走らないと利益は出ないよ」と言われましたが

この車は年4万キロ以下、先輩の言うとおり利益は無し???です。

昨日のブログhttp://blog.goo.ne.jp/lavadounsoublogbike/d/20120403

ダイハツより供給される新型赤帽車のカタログを貰ったのは今後の

情報収集のため。今の赤帽サンバーの車検は以前より受けるつもりではいました。

今回も前回http://blog.goo.ne.jp/lavadounsoublogbike/d/20100406 

同じくユーザー車検です。3月中に大体の点検を終え記録簿も作成してあるので

あとは検査協会のHPを確認し当日で空きがあるなら予約を入れます。

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軽の多摩車検場は今回より府中市に引越しています。建物も大きくなりましたので

以前のように幌の高さを測られたり、「アンテナ引っ込めてね」とは言われません。

今回はシートベルト警告灯の不灯と左ライトの光軸が狂っていましたが午前中に

処置できましたので、自宅のHPで予約を入れてから車検場で新しい車検証を

貰うまで3時間で完了しました。この後、午後の仕事があったので無駄な時間を

過ごすことなくラッキーな一日でした。
YouTube: 赤帽サンバーのユーザー車検


新型赤帽サンバーのカタログを入手する

2012年04月03日 | 赤帽サンバー(ダイハツ製)のことなど

 

新型赤帽サンバーのカタログがあったので1部いただいてきました。

諸元の項に「製造事業者ダイハツ工業株式会社」とあります。

いよいよこの時が来ました。去年の中頃から本部では「最後のスバル製の

サンバーがほしい者は手を上げろ」と盛んに最終予約の受付確認を

していました。しかし、これからはダイハツ製のサンバーになります。

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http://www.akabou.jp/info/ebook02.html

カタログをさらっと見てみると、ホイールは2種類あるが選択はできないなど

気になる記述も・・・・・。最小回転半径は3.9mから3.7mになったので

ここ⇒YouTube: 赤帽車で鋭角交差点。曲がれるかな? では

有利になるかも。その他、まだ専用にするには情報が少ないと言うことでしょうか?。

頻繁にマイナーチェンジするかも・・・・・・。また組合員に毎月送られてくる

「あかぼう新聞」によると、部品の10%割引は無くなり工賃のみ10%割引

となるようです。はやく誰か買い換えないかな?この目で見て「へぇ~」とか

「ほぉ~」とか「ふむふむ」とか言ってみたい。

 

 


自家用車のヒューズボックスを交換する

2012年04月01日 | 自家用車のことなど

自家用車のヒューズボックスを交換してみました。今まで付いていた物は

スティック型というヒューズで管ヒューズよりも古いのか?

それとも一部の車種にしか使われていないのか?このヒューズは接点との

接触が悪く、色々な電装系統がよくストライキを起こします。その場合は

ヒューズを手でちょっと触るとすぐ直るのですが、やはり不安です。

そこでブレード型という現在では一般的なものに変換できる

キットを見つけたので、これに交換してみることにしました。

このキットは自分と同じ車に乗る製作者が、仕事上の知識を生かして

製作したそうです。取付要領書(画像のヒューズボックスの下にある)も

写真や図解の丁寧な記載で迷うことはありません。ただし、車両側の

配線の端子を変えなければならない(50本以上!!)のと、その作業を

ヒューズボックスの取り付けてある位置の関係で、腰をかがめた状態で

作業しなければならず結構キツイ。と言うことで 休日ごとに1個ずつ、

計4週間のノンビリ作業となりました。

走行してみて、何か劇的に変化したと言うのはありませんが、今まで他の

ブレード型ヒューズの車両ではトラブルはないので、信頼性の向上では

良い結果が出るでしょう。しばらくは初期トラブル(たぶん無い、あるとすれば

今まで30年以上触ったことの無い部分の配線をいじり、余計なトラブルの

元になったり)や、ねじの緩み(ちょっとあるかも)など注意すれば問題なさそうです。