介護ベッド輸送を「車上渡し」という方法で運送代金を節約する

2011年01月22日 | 赤帽・軽貨物一般

以前にも何度か介護ベッドの運送を記事にしました。

http://blog.goo.ne.jp/lavadounsoublogbike/d/20101225

http://blog.goo.ne.jp/lavadounsoublogbike/d/20100805などで

この時は、発地では室内で分解・搬出、そして着地でも搬入・組立・設置を

セットで行いましたので、引越料金で承りました。

今回は介護ホーム間でのベッドの移動で、発地では建物の中から

赤帽車の駐車してある所まで、ベットをホームの職員さんに運んでいただき

着地でも赤帽車の駐車してあるところから介護施設の職員さんが

施設の中へ運んでいただく「車上渡し」という介護ベッド運搬方法で、

運賃の節約をしてご利用いただき、運賃は50キロの距離で10550円でした。

普段、ベットなどの大物の取扱いになれていて、建物室内~赤帽車間を

お客様自身で作業できる方は、このような「車上渡し」という運搬方法もあります。

ただし、個人間やオークションなど利用されての売買の場合、

双方で、どのような運送方法にするのか(赤帽のドライバーが

どこまで作業するのか)を入念に打ち合わせる必要があると思います。


キー穴に給油する

2011年01月15日 | 赤帽サンバー(富士重工製)のことなど

赤帽業務では、ほぼ毎日のように赤帽サンバーを走らせています。

何度も乗り降りをし、その都度エンジンのON・OFFを繰り返します。

そのたびにキーシリンダーにキーを差込みひねる行為を繰り返すので

その部分の劣化も大変だと思います。時々、キーの動きが悪くなるので

鍵穴に「呉工業」の「CRC5-56」http://www.kure.com/history/index.html

Photo

を給油すると、とたんに動きが軽くなります。寒冷地にお住まいの方は

キー穴の凍結防止に利用される方も多いかと思います。

私の場合、以前10年落ち10万キロ走行という古い車を自家用車として購入し、

数年後にキーシリンダーとキーが磨耗してエンジン始動不能になった事を経験に

キー穴に給油するようになりました。その経験が生きているのか?現代の車の

耐久性が良くなったのか?もうじき35万キロ走行の赤帽車のキーシリンダーは

今のところ問題ないようです。


テールランプのソケットを直す(その2今回は赤帽車)

2011年01月10日 | 赤帽サンバー(富士重工製)のことなど

1ヶ月ほど前に自家用車のブレーキランプ不灯の記事を書きました

http://blog.goo.ne.jp/lavadounsoublogbike/d/20101212

今度は赤帽車の左ブレーキランプ点灯せずです。今度は電球を交換しても

点灯しませんのでテールランプAssyを取り外してよく点検します。

すると、ブレーキランプの接点が陥没して、電球の接点と接触していないようです。

そこで、接点の台座をペットボトルの蓋を利用して再生してみました。

とりあえず点灯するようにはなりましたが、台座の位置決めの凸がうまくいかないので

接点がずれて、また、トラブル再発の可能性が・・・・・。なので、部品注文です。

新品は6500円とのことなので、Yhooオークションを覗いて見ると

左右各々1000円で出品されていたので、これをまとめて落札しました。

左右両方と送料で片側新品1個より安く済みました。

画像はペットボトルの蓋で再生したところと、光が良く反射するようにと

テールランプAssyのボディ内側部分に料理のときなどに使用する

アルミホイルを張り巡らしてみたところです。

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とりあえず、オークションで落札した部品は使用せず・・・・・修理した物を使用してみましょう。


プラグコードを修理に出す

2011年01月09日 | 自家用車のことなど

自家用車に装着している社外品のプラグコードです↓が、プラグの焼け具合を

Photo_2

点検すると1本だけ煤の付着が多いので色々点検すると、プラグコードの

抵抗が、通常の焼けをしているところは約3~4KΩなのに、不具合の気筒だけ

100KΩ弱でした。製造元の永井電子機器http://www.nagaidenshi.co.jp

電話で問い合わせると、1本のみのばら売りも可能、修理も可能とのことなので、

料金その他を聞いて修理依頼することに決定。不具合箇所はプラグ側・デスビ側

両方にある抵抗のうち片方を交換して終了。修理代金は2100円でした。

電話問合せから4日で代引き宅配便で修理完了品が到着し、すぐに車に

装着し再び快調に走るようになりました。


大型家具店の商品移管配送を行う

2011年01月03日 | 赤帽・軽貨物一般

年末から年始にかけて、大型家具店間の商品移管で走りました。

八王子に12月23日に新店舗が開店したのに伴う商品補充のようです。

28日は赤帽本部http://www.akabou.jp受注分で東大和店よりの配送。

新規開店の八王子店に行くと自分以外の赤帽車が数台荷降ろし作業中でした。

自分は1回のみでしたが、荷降ろし中の仲間に聞くと、数往復もの受注だそうです。

年明けの2・3日は地元組合員が赤帽多摩支部(赤帽多摩配送センター)

http://www.akabou.jp/delivery.php経由での依頼で瑞穂店・東大和店よりの

引取りで八王子店まで商品補充に走ります。

今回は家具の輸送ではありますが、建物内での設置作業などは無く

納品口から納品口までの車上渡しなので引越料金ではなく一般運送の料金です。

店舗間での商品移管などの運送、ご相談ください。