武蔵村山市から静岡県焼津市まで36210円

2019年08月14日 | 赤帽・軽貨物一般

これは、お盆休みになる前の緊急案件のお話。今回は

武蔵村山市で荷物を引取り、静岡県焼津市までの荷物でした。

お客様によると、元々4t車2台で積める筈・・・・・・だったらしい。

ところが何かの手違いか一部積込み不可能になってしまい

当店にご依頼がありました。積込み場所に行って見ると、カゴ

台車二台に積んで用意してありました。4t車は既に出発した

もよう。本来なら午前中到着希望の荷物でしたが、出発が

10時でしたので、渋滞のことも考え「午前中は100%無理です。

最低4時間、2時くらいに到着予定でしょう」とお伝えし「向こうは

待ってでも受取ってくれる。遅れても受取拒否は無い」との返事を

頂いたので出発します。高速は八王子から中央道で圏央道

経由の東名高速のコース。海老名JCT付近で若干の渋滞は

ありましたが、そこそこ順調。午後2時前には、無事に到着しました。

運賃は平日32400円と高速料金3810円の合計36210円でした。

帰りは国道をのんびり6時間以上かけて帰ってきました。

 


代替援助金がもらえた

2019年08月05日 | 赤帽・軽貨物一般

赤帽は正規ルートで赤帽車を代替すると「代替援助金」

がもらえます⇙。金額は32400円。15年前に買い替えた時は

5万円だったような気がするけど・・・。制服と帽子ももらえます。

前に代替のときは緑色ベースの制服だったけど、今は紺色ベースの

制服に変わっています。この制服はあまり制服って感じもしないので

チョット普段羽織って街中に出てもOK?。ところで、他の軽貨物

運送業の団体は代替援助金のような制度はあるのかな?


零細企業なのでシステム改修はあっという間

2019年04月11日 | 赤帽・軽貨物一般

新しい元号が「令和」と発表されました。多くの企業や自治体では

元号改変に伴うコンピューターのシステム改修が大変らしいですね。

でも、当店は零細企業(微細企業かも)なので問題なしです。

請求書の元号の部分の雛形をを「平成」から「令和」に書換えるだけ

です。ほとんどのお客様は末〆で5月1日発行の請求書ですが、

数社ある今月20日〆の請求書は発行日が「令和元年4月21日」

なんてならないよう注意しないと。今日のニュースで言ってましたが、

どこかの市の水道使用量の通知書の日付が「令和31年4月・・日」と

なっていたそうな。

話はそれますが、私が子供の頃「明治」生まれで「大正」「昭和」と

生きてきた人のことを「すげぇ年寄り」と思っていましたが、そんな

私も「昭和」生まれで「平成」「令和」と三つの元号を生きることとなり、

自分が「すげぇ年寄り」になっちゃいました。


高速道路会社の割引プランを利用して復路の高速代金を節約する

2019年03月07日 | 赤帽・軽貨物一般

先月、埼玉県より長野県までの運送に行ってきました。高速道路を

利用しての運賃請求は原則として高速料金は実車中のみ請求なので

帰りに高速道路を利用した場合は自己負担になります。ただ、赤帽

各店の判断により復路の高速料金も請求することは認められています。

私の場合、帰り道は基本的に一般道のみで帰ってきます。でも今回は

帰路も高速道路を走ってきました。というのはネクスコ東日本

ウインターパスというETC割引サービスを利用してみたから。

今回の運送案件は、突発的な依頼ではなく、予約で頂いていた

案件なので、時間に余裕を持って出発できます。着地はうまい具合に

割引サービスの利用区間の最終地点たる坂城まででした。目的地は

インターチェンジから10分ほど。納品締切り時刻の1時間ほど前に

納品終了後、再び一般道を坂城ICまで走り、そこから上信越道を走り、

入間ICから一般道で自宅です。通常の往復高速料金は6950円↓。 

                       

割引適用後の料金は往復で4400円↑でした。お客さんに請求する

高速代は3350円なので、帰りの自己負担分は本来3600円のところ

1050円ってことで3分の1以下です。これくらいの金額なら楽して

帰りも高速道路が良いかもしれません。

 

 


訓練になったかな?緊急地震『誤』報

2018年01月07日 | 赤帽・軽貨物一般

先週金曜日の11時頃、仕事で東北道を走っていると

聞きなれぬ警報音が携帯電話から聞こえてきました。

緊急地震速報でした。皆さんすでにご存知の通り、これは

茨城県と富山県で同時に発生した地震をコンピューターが

ひとつの大きな地震と判断してしまった事が原因とのこと。

自分の走っている辺りでは大きな揺れは無かったようです。

この時、高速道路を走行中でしたが、自身の行動は

瞬時に周囲の車の把握し、とりあえず前後には十分な

車間距離はあり、第一通行帯でしたので路肩に逃げる心の

準備をし、過去の実際に走行中に地震に遭遇した数度の

経験から色々確認をしましたが、周囲の木が揺れていたり、

ハンドルと取られるような感じは無かったので、そのまま

走行を続けました。ラジオはFMを聞いていましたが、通常の

放送は中断され、緊急地震速報に切り替わっていました。

今回はコンピューターの誤判断のようでしたが、今後このような事が

無いようにプログラムは変更されるでしょう。私自身はちょっとした

地震時の行動訓練となったようです。あまり頻繁に間違い速報が

あっては困りますが、たまになら車で走行中の震災時の行動確認には

良いのかもしれません?

 


調剤薬局からのお仕事 武蔵村山市⇒板橋区9612円

2017年11月19日 | 赤帽・軽貨物一般

武蔵村山市の調剤薬局より運送依頼をうけて、板橋区まで

お薬を届けに行ってきました。病院などの周辺に多く見られる

薬局。病院で診察を終えた後、対面販売が基本と思ってましたが

調合に時間が掛かるけどお客様も次の予定が詰まってるなど

何らかの事情で後でのお届けもあるのでしょうか(詳しくは

聞きませんでしたが)。宅配便のように翌日配達と言う訳にも

いかないようで当店へご依頼いただきました。個人宅へのお届け

なので助手席に置ける程度の小さな荷物を受取り、念のため

宅配便ではなくチャーター便なので不在再配達というシステムは

無く、到着予定時刻に在宅していただく必要があることなど説明し、

算出した距離により9612円を先払いいただき出発しました。

予定通り約2時間弱で目的地に到着。先方のお客様も早くに薬を

受取れることができたと喜んでいただきました。

 

 

 


武蔵村山市⇒大阪市福島区86188円と74882円

2017年10月08日 | 赤帽・軽貨物一般

2ヶ月ほど前になりますが赤帽車が新車になりました。新型の車については

ボチボチとブログに書いていくことにして、今回は大阪市までの納品の話です。

このコースは数年に一度の割合で行くのですが、今回は一週間の間隔で

2回でした。心配事は燃費と燃料タンク容量など。前の赤帽車の燃料タンクは

40L。今度のは38Lと2L少ない。前の赤帽車では武蔵村山を出発後すぐに

満タン給油すれば高速道路上で給油することなく目的地までOKでした。

新型の高速道路だけでの燃費データがまだ無く、値段の高い高速道路の

SAでは給油は控えたい身なので不安でしたが、結果としては大丈夫でした。

↑納品後7~8K走って30.08Lの給油。燃料警告ランプは点灯していました。

タンクの吸い残しが1~2L程度で市街地の燃費を14K/L程度とすると、

計算上はあと80Kは走れそうですが、よく言われる「警告灯が点いたら

50K以内に給油」というのは違いないことのようです。給油後5K程走って、

私のような貧乏人の財布に優しい業務スーパーで帰りの車中でのおやつなど

購入。はて?数年前はここに業務スーパーは無かった様な気がする。何時

出来たんだろう?。運賃は先週が深夜割増もあったので86188円。先日は平日

昼間の通常運賃で74882円でした。これくらいの長距離(概ね400km以上?)

になると運賃改定前の「カーナビなどで算定した距離×150~160円=平日

昼間のおよその運賃」もだいたい当てはまるようです。今回の赤帽車は、まだ

1万キロ以内なので何らかの初期トラブルがあるか?と不安ですが、とりあえず

長距離2回OKでした

 


昭島市内に新しい道ができた

2017年04月18日 | 赤帽・軽貨物一般

一週間ほど前ですが、朝、荷物の引取に昭島市に向かっていると

最近工事中だった道が大分出来上がったように見えました。

通過しながら看板をチラ見すると、ちょうど開通の日のようでした。

「開通は午後になるのかな?」と思いつつ、その場を通過し、荷物の

引取場所に向かい仕事の開始です。で、都内をひと回りして、朝、

引取りをした場所に戻り業務終了となり、家に戻る時には先ほどの

箇所は開通していました。昭島市の新しい町名『もくせいの杜』内です。

元の築地町・福島町の旧番地あたりで立川基地跡内。ユーミンの歌にも

ある「ランドリーゲート(現・富士見通り)」のバス停のある道の東側

約200mを南北に平行に走る道です。ちなみに、私が赤帽を開業した頃

購入した地図には停留所の名前がまだ「ランドリーゲート」のままでした。

新しい道はちょっと広くて見通しが良いのでスピードが出てしまいがちです。

取締りには注意したほうが良いかも・・。


足場からの墜落防止措置

2016年09月24日 | 赤帽・軽貨物一般

赤帽をやっていると、よく仮設足場のレンタル業者で荷物を引取り

建築現場まで運ぶ、という仕事があります。荷物の伝票と共に

こんな冊子↓を渡され「現場の人に渡してください」といわれました。

仮設足場からの墜落事故が多いらしく措置を強化するそうな。

この規則は既に1年ほど前に施行はされているらしい。赤帽の運送では

資材置き場に荷を下ろしてお終いで、高いところには上らないので

門外漢ですが、色々な物を持ってあそこをヒョイヒョイと歩く人を見ると

すごいバランス感覚だなぁと思ってしまいます。怪我をしないように

注意して仕事してくださいね。

 


有効期限になる前に

2016年03月26日 | 赤帽・軽貨物一般

武蔵村山市より山梨県南アルプス市まで建設資材を運んできました。

荷物は少ないですが、長尺物を積むのが一寸たいへん。道路運送法の

規定通りに車の全長より10%以上はみ出さないように「ああでもない

こうでもない」と考えながらの積込み。まぁ、問題なく積込みOKです。

八王子より中央高速を利用します。途中、談合坂SAで給油。

別に給油するほど減ってはいなかったけどこれ↓があったので・・・・。

この券は今月末で利用期限が切れてしまいます。券そのものは昨年

10月頃にはウチに届いていましたが、なかなか利用する機会が無く

そのままになっていました。やっと利用する時がきました。でも、給油量は

この券で給油できる1000円分8L弱だけね。我が家の近所では会員割引

みたいなのを利用すれば100円/L以下で給油できるスタンドもありますが

高速道路はやはり高いですね。給油以外には特に休憩も取らずに走り

2時間半程度で目的地に到着しました。運賃は高速料金込みで23982円。

帰りは下道(国道20号)を利用して帰ってきました。帰路の途中、別の仕事の

連絡があり、うまい具合につながり、土曜日にしては、よく働いた??かも

しれません。

 


中央高速の3車線化された調布IC⇒三鷹BSを走る

2015年12月28日 | 赤帽・軽貨物一般

昨日の日曜日の朝、家で「今日は、何をして過ごすか」など考えながら

朝食を食べていると電話が鳴ります。『依頼主様⇒赤帽数箇所⇒私のところ』

と回り道してきた仕事の依頼。武蔵村山市から都内数件の配送のようです。

集荷後、中央道の国立府中より高速道路で都内へ向かいます。途中

二日ほど前に3車線化工事が完成した中央道の調布ICより三鷹BSまでの

区間も走りました。以前、同じ所を走った時(14分55秒から18分05秒まで)

と比べると、路肩をなくして車線を広げたようです。少しは渋滞は減るのかな?

用地確保の問題が解決できるのならば、現在工事が始まった、この先の

外環道のJCTまでは、最低でも車線を増やして欲しいような気がします。

後は、走る人間の頭の使い方しだい。『無理せず・周りを良く見て・

周囲との距離を保ち・自己主張しすぎず・譲り合い』ってとこでしょうか?

 


高速道路会社のアンケートに答える

2015年10月26日 | 赤帽・軽貨物一般

高速道路利用状況に関してアンケート依頼がありましたので協力しました。↓

25日(日)までの利用状況なので昨日分までです。私の利用はこれだけ。↓

このアンケート期間中は珍しく都外(群馬県と栃木県)にも出かけました。

普段は、大体、東京都とその近郊のみの運送が主体なので高速道路の

利用は中央道均一区間とそれに続く首都高速くらいで、あまりありません。

他の赤帽組合員と比べてどうなのかな?多いかな?少ないかな?

QUOカードが抽選で当たると言うので、つい釣られて応募してみました。


地図を買い換える(その4埼玉版)

2015年07月06日 | 赤帽・軽貨物一般

暫くぶりに地図を買い換えました。今回は埼玉版です。

前回、中央圏の地図を買い換えてから3年少々経ちました。

実は埼玉版の地図は1995年版(上の写真左側)で20年使い続けました。

この頃はさいたま市なんて無かった。外環道は大泉から三郷JCTまでは

開通してました。現在の三郷南までは工事中、圏央道は青梅⇔鶴ヶ島JCT

で工事中になっていて、そこから先は影も形も無い時代でした。

カーナビからデータを書き写したり、別の地図を参照しながら走ったり

しましたが、10年位前には「そろそろ買い替え?」とは思ってました。

ちょうどその頃、同じ出版社で「全埼玉」という同じ縮尺でほぼ埼玉全体が

見ることができる地図が販売されていたので、「じゃあ、次回その最新版が

出たら」などと思っていたら、全然最新版が出なくて、待ちくたびれて

こちらを購入となりました。以前、神奈川県版を別の出版社の物にしましたが

使い勝手はやはり今までのものの方が良かったので以前と同じ出版社の

地図にしました。例のごとく、色々なデータを地図上に書き込むのに

ちょっと時間がかかりましたが、本日より車両に積み込み活躍します。


道路の開通情報などあれこれ

2015年03月01日 | 赤帽・軽貨物一般

本日は常磐道が常磐富岡⇔浪江間が開通で、これで常磐道が全線開通とのことです。

交通情報の画面も↓↓↓↓という具合に変更されました。

この区間の開通で仙台方面に行く場合、ゴールデンウィークやお盆の連休中に

よく渋滞する東北道を避けて通行することが出来ます。この区間が開通する前にも

渋滞時期には常磐道経由で郡山JCTで東北道に合流を推奨していて、これはこれで

常磐道走行中はほとんど渋滞無しで良いですが、東北道に合流した時点で渋滞再開

となり、大変でした。渋滞回避のため、このルートを走行すると赤帽の運賃は東京の

多摩地域より高速料金込で約7000円程度加算されましたが、常磐道全通により、

仙台以北に納品の場合、新規開通区間を通行し高速料金込で約3000円程度の

加算で済みそうです。

 

本日以外にも、多摩地域より出発するのに色々役に立ちそうな情報があるみたいです。

※ 静清バイパス拡幅工事大幅進捗 

  大体90%ほど4車線化が完成したようです。赤帽を開業する前の、今から

     30年以上前かな?東名高速を東京方面から清水ICを越えると「なんか上に

     交差する道路を作っている???」なんて思いながら走っていたもんです。

  赤帽開業後は中部・関西方面から国道利用で帰宅時にこの辺りで渋滞して

  「がっかり」ってことが数多くあったので、期待大です。

※ 3月中には首都高中央環状線全線開通中央道府中スマートIC供用開始

     圏央道寒川北IC海老名JCT開通圏央道相模原IC供用開始がウチには

   大いに関係ありそう。

※ 4月になると流山有料道路が無料開放になります。これで、柏ICで下りるより

  料金が高くなる?という不思議さから開放です。

※ これはまだ正式にアナウンスされていませんが、八王子バイパスが11月頃に

  無料化されると思うんですが・・・どうなんでしょう?

  この八王子B/Pの有料部分ですが1985年に開通となっていますが、

  1982年の7月に、朝、会社に遅刻しそうでしたが、この手前で遅刻確定で

  「どうせ遅刻なのだから250円勿体無い」と16号を走って出勤した。同じ年の

  9月に同じく遅刻しそうでしたが今回は間に合いそうだったので250円払って

  バイパスを走って、ぎりぎり遅刻せずにセーフだった・・・・・

  って記憶があるのですが・・・やっぱ記憶違いかな?????


羽村市⇒荒川区10370円コカコーラの製品を運ぶ

2014年10月25日 | 赤帽・軽貨物一般

羽村市より荒川区までコカコーラの製品を運搬しました。夏にも似たような

記事http://blog.goo.ne.jp/lavadounsoublogbike/m/20140823

書きましたが、季節はもう秋(⇐こんな歌あったかな?)、でも、こんな時期でも

清涼飲料を緊急に必要とすることはあるようです。私は荒川方面、もう1台

追加の依頼で海老名方面へ向かいますが、こちらは、機材の運搬のようです。

どちらも着払いしていただけるとのことでした。私は2時間少々で到着。

運賃は10370円でした。もう1台も終了したと連絡があり、こちらの運賃は

9960円で集金も完了とのことでした。両方着払いで無事終了したので、

帰り道の買い物で感謝の意味もこめてコカコーラの製品を購入です。

請求書発行や売掛金管理などの手間を、着払いで解消していただけたので

その会社の製品を購入して、売り上げに少しでも貢献したいと思いました。