公開初日の今日、『リアル鬼ごっこ』を観ました。
なんか以前観たのは、全国の佐藤さんが捕まったら殺されてしまうみたいな内容だった気がする。
でも今回は園子温監督で、インディーズっぽいというか、あっ、そんなこと言ってはいけないのかな、すごくアーティスティックな映画になっていました。
女性がギロチンで切られてしまうように真っ二つにされてしまう残酷な描写だったけど、あそこまでいくと逆に現実離れしていて、途中からあまり気にならなくなりました。
トリンドルさんは鶏というより雛みたいでかわいいなだとか、パンツが見える生徒より、先生のほうがいいななんていう軽い気持ちで見ていたのですが、ちょっと気になったことが一つ。
これはもしかしたら演出なのかもしれないけど・・・
霊が映ってたよなーなんてさ。
初めの方の、沼に走ってきてたどり着いたところで、右上部の木々に紛れて黒い影が!(◎_◎;)
ぜひみなも観て確かめてみてください。
慣れない前の方の席で観たので、首がおかしくなって見間違えたっていうのはあるかも笑。
今日のブログは箇条書きみたいでヘンな感じですが、こんなところで。
一番印象に残ったシーンは、最後に倒れて、真っ白なドレスが赤く染まっていくところと、その時の表情かな。
あっ、そうそう、真夏にぴったりな涼しくなる映画だから、これからの暑い季節にはぴったりですね。
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