いやあ〜そういうふうになるのかと。
これが一番初めに思ったこと。
木曜日のダイノジ班に続き、今日はナイスなやつら班を観てきました。
なんか、はじめの山田菜々の影アナのところから、ダイノジ班の時と全然雰囲気がちがってドッカンドッカンきてるし。
やっぱり今日のメンバーは、さすがだなあと思いつつも、逆にこれ観た後にダイノジ班が観たかったなあって。
そのくらいダイノジ班がシュールすぎたということなのか。
でも、ダイノジ班の時の、客が少し警戒しているような雰囲気も、私は好きですけどね。
今日のノンスタイル石田さんのコケかたなんて、超王道じゃないですか。
西野さんもものすごくテンポが良いし、安定のエハラさんだし、台本憶えてない感じの占い師も、すごく胡散臭いし。
それがダイノジ班の方は、構成とかテンポ関係なく、ヒンヤリしたところを探していたり、ずっと切られたところを追求してたり笑。
それもすごく楽しかった。
そして今日のを観て、これが正解なのかと思うわけじゃん。
正解がわかった上で、くずした方を観たら、もっと楽しめたんじゃないかなと思ったわけなんです。
でもね、ふたつだけダイノジ班のほうが勝っていた部分があって、それは「どんだけ〜」のところと、エンディングの大地さんのKFCの踊り。
今日の千秋楽のエンディングで、大地さんのダンスを上回る何かがあったら、その時は西野さんを天才とでも、何とでも呼ぶんだけどなあ。
そして舞台初出演の山田菜々。
彼女はどんな感想を持ったんだろう?
今回は、ほんとに「ゲスト」さん、という感じでしたが、舞台が好きになって、これからもたくさん出てくれるとうれしいものです。
それに今回は、金曜日に『時をかける206号室』で今出舞さんを観た後だったので、小顔の彼女と比べるとやっぱりポッチャリいつもの山田で、でも、まあ、そんなところも彼女らしくて良いのかなと、思わないではありません。
そして、そんなどんどん活躍していく山田を見て、同僚や後輩たちが刺激を受けてくれれば、こんなに素敵なことはないですね。
そんなこんなの『テイラー・バートン』でした。
また、楽しい何かを、期待しています。
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