なんか音楽を聴こうと思って、iPhoneをいじくってたらNe-Yoが出て来て、『世界侵略:ロサンゼルス決戦』を見たことを思い出した。
要は突然やってきた地球を侵略しようというエイリアン相手に果敢に立ち向かう私たち・・・という感じなんだろうけど、こういう映画これからは増えていくんだろうと思う。
結局プレデターズもそうなんだけど、視聴者はハラハラドキドキのドンパチが観たいわけじゃん。
一昔前だったら相手がアジア人とかアラブ人で、得体の知れない彼らに果敢に立ち向かってゆく都会生まれのアメリカ人・・・という構図だったんだろうけど、さすがにそれはまずいってアメリカ人も気づき始めたみたいで。
だからベトナム戦争とか描いていたのが、エイリアン相手の映画に変わってきたんだろう。
当然の流れだけどな。
ゲーム感覚で人類を殺戮するエイリアンに立ち向かっていく、人類。
初めはバラバラだった彼らも、危機に立ち向かうことによって成長していき、やがて結束して欠点を克服していくという。
でもね、私はそういうわかりやすいパターン、いいことだと思いますよ。
ただ、エイリアンの命すらかわいそうと思い始めてしまうと収拾が付かなくなるけどさ。
だからエイリアンは徹底的に悪者に、共感をおぼえないように描く必要があるのかな?
そんなこんなの『世界侵略:ロサンゼルス決戦』でした。
要は突然やってきた地球を侵略しようというエイリアン相手に果敢に立ち向かう私たち・・・という感じなんだろうけど、こういう映画これからは増えていくんだろうと思う。
結局プレデターズもそうなんだけど、視聴者はハラハラドキドキのドンパチが観たいわけじゃん。
一昔前だったら相手がアジア人とかアラブ人で、得体の知れない彼らに果敢に立ち向かってゆく都会生まれのアメリカ人・・・という構図だったんだろうけど、さすがにそれはまずいってアメリカ人も気づき始めたみたいで。
だからベトナム戦争とか描いていたのが、エイリアン相手の映画に変わってきたんだろう。
当然の流れだけどな。
ゲーム感覚で人類を殺戮するエイリアンに立ち向かっていく、人類。
初めはバラバラだった彼らも、危機に立ち向かうことによって成長していき、やがて結束して欠点を克服していくという。
でもね、私はそういうわかりやすいパターン、いいことだと思いますよ。
ただ、エイリアンの命すらかわいそうと思い始めてしまうと収拾が付かなくなるけどさ。
だからエイリアンは徹底的に悪者に、共感をおぼえないように描く必要があるのかな?
そんなこんなの『世界侵略:ロサンゼルス決戦』でした。
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