地球の危機!

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「動物の受難」

2008-09-06 21:13:22 | Weblog
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   アメリカよ、イラクから手を引け!!

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「動物の受難」

(お読みになりたくない方は、飛ばしてください)


「フォアグラ」というおいしい料理があるそうです。

だが、その材料になっているアヒルたちは(つまり、「フオアグラ」の材料を作る工場では)、まずヒヨコのとき、健康でないヒヨコ、強くないヒヨコ等は選別され、円錐のとがったところに小さな穴が開いている、その中に落とされる。

選別されたヒヨコたちはエサを与えられ、大きくなり、後は、ひたすら食べさせられる。「食べる」のではない。アヒルの胃袋まで届きそうな筒のようなものを押し込まれ、エサを強制的に入れられるのである。(私は「You Tube」の映像を見ていました)

動物に関する、もう一つ、毛皮を剥ぐ作業所。

先に首を切って殺してから、剥ぐのだろうと思っていたが、そうではない。生きたまま、手や足の先から切っていくのである。苦しんでいる狐の頭を、(人間の)足で押さえつけて、その作業員は笑っているのである。

これには、参った。5分くらいだったと思うが、私には、とても長く感じられ、見た後3時間くらいは何もできなかった。

この映像には参った。

それを仕事にしている人は、そういうふうに(当たり前に)なるのかな、と思った。

思えば、猫は「玉をとる」が、「玉をとられる」動物にしてみれば、むごいもんだ。少しずつ殺されていくのだから。

私が小さい頃、実家では、鶏を飼っていた。卵を産んで、古鶏になると、殺して食べていた。

殺す時は、足を持って逆さにして、首をチョンと切れば、すぐ死んだ。確か、そうやって殺したと思う。その時(殺される鶏を見た時)、私は罪悪感は持たなかった。(こうやって殺すもんだ)と思っていた。

フオアグラ」用のアヒルも、”チョン”と切られたのだろうと思う。

毛皮用の動物たちには、参った、まいった…




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   アメリカよ、イラクから手を引け!!

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