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急行特急は行く…

急行特急THが、気のみ気のままに形創るブログ

Afternoon on Tuesday【0729】

2014年07月29日 13時16分33秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
霞田阪奈「霞田阪奈です。“Afternoon on”です。日に日に8月の気配がしてまいりましたが、皆様、普段と変わりないでしょうか?そんな事を言いますと、こっちとら今忙しいんだよ、まったり言うんじゃねえ、と言うお叱りの声が来そうですね。夏時の暑い中、こんな番組も届かないと言うことはありそうですね」
壁|) ̄ひゃー
霞田阪奈「???」
壁|=) ̄ひゃー、ひゃー
霞田阪奈「最近、夏時なだけあって、七不思議でもあるのでしょうか?声と気配がしても、そこには何もない、と言う事になっています」
壁| ̄どやあv
霞田阪奈「何やら悦んでいる雰囲気がありますが、この展開もマンネリですよね、筋書屋さん」
筋書屋「この番組にまで出てくるとFM急特の終わりが聞こえます」
霞田阪奈「終わるにはまだ早い時間ですよ」
筋書屋「モーニングオンとアフタヌーンオン以外は全て、ストリームアワーだったりして」
ストリーム音
霞田阪奈「お見事!と言った所で以上、モーニングオンでした」

Morning on【0729】

2014年07月29日 07時07分07秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
涼風鈴子「はい、はよーざいますー。涼風鈴子だよー、モーニングオンだよー。と言う台詞しか楽しくない此の番組ですが」
壁| ̄どやあ
壁|門)ノ←こてつ
涼風鈴子「壁際では何やら得体の知れないインチキキャラクターが居るようですが、モーニングオンの刺客と言えましょうかねえ。単なる朝番組なのに、どう――なってるんだこの番組は?ですね」
アドバイザーイドワイザー「インチキ番組だからOK」
涼風鈴子「アドバイザーイドワイザー、いつのまに?」
アドバイザーイドワイザー「今来ました。番組の流れが止まり出しましたのではい」
涼風鈴子「まあネタギレは毎日なこったな。しかしたかがアドバイザーイドワイザーひとり出てきて話の進行が円滑になるの?」
壁| ̄ひやー
壁|衛門)ノ←こてつ+トランペットソロのBGMが一瞬
涼風鈴子「外野はヤル気マンマンですね」
アドバイザーイドワイザー「番組妨害ですか?」
涼風鈴子「だな。それ以外には有り得ない。それでは、時間になりましたので、此のあたりにてお別れです」



今ごろ読む小説、『中2病でも恋がしたい』の第1巻

2014年07月29日 03時02分47秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
暇人パワーを利用して読んでみたのが『中2病でも恋がしたい』の第1巻。今更かよ、と言う声が聞こえてくるのは、仕方ない。
読んでみると、アニメ版とは何か違うぞ(当たり前だ)だった。アニメ版は、かなり巧くこの小説をベースに、装飾を物語に施していて、なるほどねぇ、と思えた。先日話した『1週間フレンズ』の話同様に、アニメ先に観て原作をあとから読むと言うのは、そんな感じなのかな?とこちらも今頃気付いた?的な話になってしまった私はホントに世間知らずもイイトコだな、と情けなさが露呈されてしまう。
小説版は、主人公がとても素直な感じがして、アニメ版の様にかたくなに中2病であった自分を恥ずかしがることはあっても否定することはなく、ただ、もう中2病的には振る舞わない、と言うとても素直な想いと共に、中2病でもいいじゃん、と本当に信じられないくらいにあっさりしていて、やっぱそうだよね、そうでないと――と思えた。
『中2病でも恋がしたい』とタイトルはあるものの、中2病を退いた主人公が、誰かと恋をしたくて、とか、ヒロイン役の小遊鳥六花が、誰かと恋をしたくて、と言う感じは、アニメ版を見ても原作をみてもそこは感じられずで、何故に恋?と言う感じがした。
アニメ版では、ヒロイン役のキャラクターが主人公に恋をする、主人公の事が気になって、好きだ、と言う気持ちを我々アニメを見る側に示していくに対し小説版では逆に、主人公がヒロインの事が好きだと想いのままな気持ちを表現して居ることに驚かされたし、ヒロイン役もヒロイン役で、ちゃんと、主人公に対して、好きだと言う気持ちと共に、ヒロイン役の良き理解者であることへの感謝の気持ちにも似たものを主人公にしっかりと表し、なるほどねぇ、と思えた。個人的なアニメ版の様に右へ左へ曲がってようやくお互いが結び付くと言う展開よりも、小説のまっすぐに簡単に結びついてく展開のが好きだったりする。それではありきたり、で、アニメ版は装飾を加えて、アニメ版的な良さを造りだしたんだな、と今は思う。アニメ版で出てくる、極東昼寝結社と言う同好会やアニメ版で活躍する脇役2名は出て来ずで、一体どこをどういじったら――みたいな装飾がないので、純粋に、俺の彼女は中2病、と言う感じであり、それはそれで良いじゃない、とすんなりいける物があった。
自分の中2病の過去を受け入れて、自分のガールフレンドが中2病であることも受け入れてかつ恋まで作り出した主人公の人柄は立派なものだな、も思え、これなら、彼女居ても不思議じゃないよね、と思えるくらいのものを主人公はもっているなと頷けるものがあった。それに主人公とヒロイン役の相性もちゃんと噛み合う感じも小説の中では表現されていて、こりゃあリアルでもしあったら拍手もの、と思えるくらいだった。
お互い結ばれべくして結ばれたんだな、とほほえましく思えたし、主人公については、「中2病であった過去を受け入れられないうちは中2病のまま」とアニメ版からそんな印象があったのだが、小説版では、そんな私の印象を覆し、ちゃんと過去は過去で受け入れて今を行く、と言う私が想い描いた理想をしっかりと備えた存在であることを確認出来た気がした。
主人公富樫雄太のヒロイン役小鳥遊六花を包容する力と理解する力、そんな単純で要なものを備えた存在であったからこそ、この恋は成り立ったんだと言う事を掴めた、そんな小説であった。

今夜は初秋時の様に

2014年07月29日 02時14分35秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
今夜感じた風は秋みたい――と思えたその訳は?
深夜に見上げた空の星は美しくて、夏の夜の空ってこんなだったんだー、と思えた――だがしかし何でこんなタイミングでそんなことを、或いは、7年前が舞い戻ってきたと言うのに、と、ひとり毒づくそんな時分になってみたり。
8月にまだなってないと言うのになんと言う事でしょう、と思ったりするが、私の心の夏は今年は来ないんだよな、と思いつつ、空回りが始まったようだ。今は何をしてもダメなんだろう。

あなたへ書いても届かぬ手紙

2014年07月28日 14時20分03秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
心音は語る。
何とはなしに、思い付いたままに。


届け伝えたい人へ

この手紙を貴方が読んでいる時、私は貴方に会えにくい遠く離れた存在になっています。親いと思っていたのは私だけで、実は貴方からしてみたら、私と言う存在はとるにならない単なる、話し相手的な人か何か会えば突然近寄って来るな――程度の存在だったとも思っています。本来ならば、こんな紙ではなく、直接お会いして話をすべきところですが、2度とそこへは近づけず、近づかずとなってしまった事をお許し下さい。貴方にしてみたら、そんな事さえも、どうでもいいや、と思われると思います。単なる私の我が儘でこうして文を送り伝えている事になっているのは言うまでもないですが、どうかお許しを。
月に何回かしかお会いするチャンスがなくて、私には良い偶然だったなと思っています。貴方にとっては、不運な偶然だったかも知れませんが、寡黙な貴方に、私と言う大して面白くなく退屈な話を浴びせてくる迷惑な存在だったかも知れません。極力、不愉快な話はしないようにそれでも努めたのですが、なかなか誰かと話すと言うのは難しいです。そうであるなら、ほっておいてくれよ、で終わるのです――しかし、ほっとけなかったその訳は、貴方からすると不本意かも知れないですが、こんな私をごく表面的にかも知れないですけれど、受け入れて下さった様に感じたからにあります。疲れているなかであくび噛み殺してでも、つまらなそうな顔をせず、短時間の中でも長話に耳をかたむけて下さったこと心から感謝いたします。
孤独を恐れず寡黙であっても、生きる事への力強さがあることは私にはないもので、こんな歳になってもそんなことを言う私はまだまだ子供のままでみっともないですけれど、私は所詮そんな奴なので後々の笑いの種にしかならないです。でもそれでいいです。あんな奴がそう言えば居たっけ?とこれから先の人生のどこかで思い出して頂ける事があるなら。
さようなら。2度と会えても会わない方があなたの為と思い、この手紙は送りたくて届けたくてもかなえてはならない私の戯れ言として、ずっとこのまま私の手の中で生き続くだけで


そんな手紙がどこか人目のつかない場所で見つかってもくずかご行きになりそうな、そんな心音語り。

Afternoon on Monday【0728】

2014年07月28日 12時50分49秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
霞田阪奈「霞田阪奈です。“Afternoon on”です。スタジオの向こう、力ない夏空が見えています。そんな事もありますよねえ、と先程の本番前の一時をスタッフさんと話していましたけれど、夏休みシーズン、とは言ってもまだ7月なんですよね。あと数日残ってますので、あらまっ、ですね。早い早い年月もなかなか日々は過ぎないですよね――と言う話をしますと、筋書屋さんみたいになりますね。そんな話はどうでも良い――とは言っても不毛な感じですね。流石はモーニングオンの延長です。そんな所で本日はこれにてお別れです。なんつう話でしょう。またお会い致しましょう。」

この期に及んでも――

2014年07月28日 12時05分31秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
そんなにまだ人気があるのか?と↓↑このブログのランキングに入っている第10位の記事それは“Final Fantasy4”のラスボスの写真を掲載したもの。
“Final Fantasy4”、7年前に何回目とも知れぬ1からのやり直しプレイをやっていたか、と思い出す。この記事ではまったと言う話を書いているが、それはその当時の話を基にしている。“EASY TYPE”と“ORIGIMAL”との違いを確認していた。モンスターの名前の違いに各場所においてあるアイテムの違いしかないが、ツボに入ると割と楽しくて、なるほどねぇ~とひとりで悦んでいたのを思い出す。
そんなことしか楽しみがなかった頃で、悦に入る事はあっても、一瞬で苦いものしか残っていない。
“Final Fantasy”、最後の夢。7年前の事はユメにはならないけれど、終わりにしたい夢でもあった。