あらよっと大作戦

荒くれ・酒盛り・若干の鼻唄 三拍子そろったトレラン&プロレス噺。

ジョシュ、コメント発表!今日のIGF

2007-08-10 | プロレス/総合格闘技
南極で開催ダーーー!はいささか無理があったか。
猪木ゲノム参戦のジョシュ「いつ何時、誰とでも闘う」=9.8IGF(スポーツナビ)
ジョシュのコメント(原文ママ)
「また、IGFに参戦できて光栄に思う。また、日本のファンの前で試合を
 出来るのを楽しみしているよ。今回、IGFへ参戦するにあたり、ミスター
 猪木と話したよ。俺はミスター猪木やIGFの戦いというものを理解している
 つもりだ。当日に対戦相手が決まったとしても“いつ何時、誰とでも闘う”
 それがIGFだ。とにかく、俺がIGFのトップになる。ジョシュ・バーネット」


いつ何時、誰とでも闘う!ユァー、シャウッツツツツツツ!!
闘魂伝承、猪木ゲノムがジョシュに・・・ですが、
大会後「脱北」コールがネットでささやかれないような、
興行を期待したいです。

興行は魔物だもんなぁ、たしかに、アレレレな試合が続いても、
最後に「ダーーーーーー!」があれば、お腹は満たされるけど、
それが毎回になると・・・ね。

国際のロビンソン日本陣営みたく、ジョシュをエースで、
陣営を固めるとしても、やはり日本人選手が不甲斐ないと、ダメだし。

となると、オーちゃんのママでいいのか?
かといって、今の布陣では、オーちゃん以上のとなると皆無だし。

そうそう、朝刊のデイリーのIGF報道は↓

猪木 南極でIGF開催ダァー!?(デイリー)
ペンギンもビックリ!?IGFのアントニオ猪木社長が9日、来年中に
南極大陸で興行を開催するという、前代未聞のビッグプランをブチ上げた。
<中略>ペンギンかアザラシしか動員できないのではと思いきや、猪木は
「全然(開催は)可能ですよ。アルゼンチンから観光船が出ているし、
どんどん氷が溶けて陸地が出てきている。相当な数の観光船が行ける」と、
楽観視している。

かなり、デイリーさん無理しているというか、頑張った!感動した!です。
それと、こんなプランも↓

「ダラ・シンと6~7年前に電話で話して、まだ健在で弟子もけっこういるそう
です。みんな中国に目が向いているけど、インドの方が相性が良さそうだ」-。
なんと、力道山時代の55年に来日した伝説のインド人レスラー、ダラ・シンと
協力して、インドで大会を開催するというのだ。

インドですか・・・たしかに、インドは今景気もいいしねー、プロレス未開の地
でありながら、TJシンなりダラ・シンなりが、コールタールのプ-ルで、
地獄の特訓を繰り広げて・・・って、それは梶原先生の世界やん!

でもね、なんだこうだで、お盆休みで出版や報道が止まる前の今週、
毎日スケールのデカイ話題を提供しているのは、プロレスものにとって
うれしいちゃ、うれしいです。

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