健康診断ブログ

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自分が変わるには

2020-04-06 07:03:14 | 社員向けメルマガ転載
東京都江戸川区の医療法人財団京映会の健康診断ブログです。

毎週月曜に社員向けのメルマガを書いて、もう13年目に入りました。
今日も、そのメルマガを転記します。

『密閉』した空間に多人数が『密集』し『密接』した距離で喋るという『3密』を防ぎましょう。

配置に心を配り距離を取れるようにし、窓を開けて常に換気をしてください。
お客様の快適さよりも、お客様のお命を優先しましょう。

自分や目の前の同僚が感染しているかもしれないという意識を持ち行動しましょう。
お客様の前だけでなく、常にマスクを着用し換気しましょう。

緊急事態宣言が出てもすぐに対応できるように、各部門で話し合い確認しておいてください。


自分が変わるには       

自分が変わらなければ、今の状況に変化は訪れません。
周囲が変化しても、自分が変化しなければ取り残されてしまいます。
自分が変化し、周囲にも変化を促す立場がリーダーです。

それでは、自分はどうやって変わっていくのでしょうか。
変わるには何が必要なのでしょうか。

人は、他人からいくら言われても変わらないものです。
「ここをこうしたらいい」「こうしたらもっと良くなる」
いくら言ってもいっこうに響かない人がいます。
また、言われた当初は変わるけど、すぐ元に戻る人もいます。

人から言われても変われないのは、なぜだと思いますか?
それは、自分自身が腑に落ちていないからです。

人が変わっていくためには、自分の気付きが必要です。
多くの人は、痛い思い、手厳しい経験をしなければ変われません。
気付きは、その人にとって、衝撃的なことがないと得られないのです。

この気付きですが、感受性に大きな影響を受けます。
同じことが起きても、衝撃的に感じる人もいれば、感じない人もいます。
感受性は大切なので、常日頃から磨く努力をしてください。

新しいイベントに参加するのもいいし、評判の映画を観るのもいいし、
旅をするのもいいし、一流の名画を見るのもいいし、感動する本を読むのもいい。
心を動かされるような体験をすることです。

感受性が高くなれば、気付くことも多くなります。
気付くことが多くなれば、自分自身も変わっていきます。

他人に言われても変われないのが人です。
感受性を磨いて、気付く人になりましょう。
気付ければ人の和が生まれます。笑顔も多くなります。
変わるのは自分からです。

それが私達京映会の経営理念『笑顔と人の和』に繋がっていきます。




巡回健診の京映会 
医療法人財団京映会 京橋クリニック
〒133-0065 東京都江戸川区南篠崎町2-40-3 03-3677-8121(代表)


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