健康診断ブログ

みなさん健康診断受けていますか?

未知の体験で感性は鍛えられる

2020-03-02 07:09:53 | 社員向けメルマガ転載
東京都江戸川区の医療法人財団京映会の健康診断ブログです。

毎週月曜に社員向けのメルマガを書いて、もう13年目に入りました。
今日も、そのメルマガを転記します。

常にお客様のほうへ顔を向けましょう。
資本主義の利益の源泉は、差別化、差異性です。
同業他社がやりたがらないことに活路があります。

お客様を第一に考え、健康を通じて社会に貢献する。
コロナウィルスに負けないように、元気よくがんばりましょう。

私達京映会は『笑顔』の会社です。


未知の体験で感性は鍛えられる
       
あなたにとって、まだ体験していないことは未体験ゾーン、まさにアウエーです。

長い人生においても、自分が体験することなど、ほんの僅かなものです。
体験しないことの方が圧倒的に多いのです。

しかし、できるだけたくさんの体験をし、アウエーを経験した人の方が感性は鋭くなります。
また、本質を見極める目もついてきます。

知識があるだけではダメで、体験していないと感覚が磨かれないのはなぜなのでしょうか。
それは、体験済みのものは既知のものであり、それでは脳が刺激として受け取らないからです。

すでに体験しているから、驚きとか感動とかを感じることができず、感性が磨かれないのです。
ということは、感性を磨くためには、未知の体験を多くすることが必要になるということです。

あなたの周りでも、新しい体験を多くしている人がいると思います。
しょちゅう海外の知らないところへ行っている人
いろいろな会合やパーティに行って知らない人とたくさん会っている人
こんな人は、なんだか輝いて見えませんか?

話が面白かったり、面白い視点を持っていたり、時には鋭い意見を言ったりしませんか?
それは、未知の体験を重ねているから、感性がものすごく高まっているからなのです。

人は理屈では動きません。
人を動かすには、人の心を感じ取ることが大切なのです。

なぜならば、人の行動は、感情に支配されています。
サービス業は、お客様の考えていることを「どう感じ取るか?」です。
だから、行動を支配している感情をキャッチする力=感性がなければ、接客はできないのです。

まずは、他人に興味を持ちましょう。
そして、未知の体験をしましょう。未知の体験をすることで、感性は磨かれていきます。
どんどん、未経験なことに挑戦し、知らないことの体験を積んでいってほしいと思います。

感性が磨かれれば、お客様がどう感じているかが、わかるようになります。
私達京映会の経営理念『全ての事はお客様を優先する』に繋がっていきます。




巡回健診の京映会 
医療法人財団京映会 京橋クリニック
〒133-0065 東京都江戸川区南篠崎町2-40-3 03-3677-8121(代表)


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