健康診断ブログ

みなさん健康診断受けていますか?

自分が尊重されたと思える時

2020-02-17 07:28:36 | 社員向けメルマガ転載
東京都江戸川区の医療法人財団京映会の健康診断ブログです。

毎週月曜に社員向けのメルマガを書いて、もう13年目に入りました。
今日も、そのメルマガを転記します。


朝礼で『笑顔』のことを話してください。

毎日の積み重ねで、少しずつ『笑顔』の会社にしていきませんか?
一歩一歩『笑顔』を増やしていきましょう。
自分だけではなく、周囲もパートさんも笑顔にしていきましょう。

まずは、あなたの笑顔からです。
笑顔が広がれば私達京映会の経営理念『笑顔と人の和』に近付きます。

私達は笑顔の会社です。


自分が尊重されたと思える時
       
自分が尊重されたと思えると、人は元気が出ます。
やる気も生まれ、前向きに考えることができるようになります。
色々な人とうまく人間関係を作るためには、尊重されたと思わせることが大切です。

それでは、人はどんな時、自分が尊重されたと思うのでしょうか。

一つは、褒められた時です。
褒められると、誰でも「あぁ、やってきて良かった」と思えます。

また、認められた時も尊重されたと思えます。自己重要感が満たされるからです。
意見や考え方を「そういう考えもあるよね」と肯定されると、尊重されたと思えます。

尊重されたと思える時は、もう一つあります。
それは「自分に関心を持ってもらった時」です。
特に「自分の否定的な感情の裏に関心を持ってもらった時」強く尊重されたと感じます。

「これは、いやなんです」「それは、もう無理です」否定的な感情を引きおこす何か。
「それは、何かな?」と相手に関心を持たれると、人は「ああ、自分は尊重された」と感じるのです。
子供も同じですよね。駄々っ子は親の関心を自分に向けたいから否定的な感情を表現するのです。

「どうしてそう思うの?」と訊く必要はありません。
訊くことだけが関心を持つことではありません。ただ、関心を持つだけでよいのです。
関心を持つとは、相手の言うことを受け止め温かい目で見つめてあげるということです。
ちなみに、癒される心理も同じだそうです。忠告やアドバイスなどいらないのです。

愛情の反対は憎しみではありません。無関心です。あなたの周囲に関心を持ちましょう。
そもそも、部下は上司に関心を持っています。上司も部下に関心をもちましょう。

関心を持つには、まずは興味を持つことです。他人に興味を持ちましょう。
それが私達京映会の経営理念『笑顔と人の和』に繋がっていくと思っています。




巡回健診の京映会 
医療法人財団京映会 京橋クリニック
〒133-0065 東京都江戸川区南篠崎町2-40-3 03-3677-8121(代表)


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