京都丹後はこころも満ちる食の国
丹後地方は上質な食材の宝庫です。
「食」をテーマに丹後地域の食材を活用した商品開発・販売促進、食関連の産業の誘致・集積。
丹後の食の魅力を発信し観光誘客の促進。
丹後の食の「ブランド化」・「高付加価値」。
丹後地域一帯に食関連産業が連たん立地する一大回廊の構築。
実施に向けてスタートをしていきます
京都丹後はこころも満ちる食の国
丹後地方は上質な食材の宝庫です。
「食」をテーマに丹後地域の食材を活用した商品開発・販売促進、食関連の産業の誘致・集積。
丹後の食の魅力を発信し観光誘客の促進。
丹後の食の「ブランド化」・「高付加価値」。
丹後地域一帯に食関連産業が連たん立地する一大回廊の構築。
実施に向けてスタートをしていきます
田植機で植えれない隅は、手で植えないといけません
母はもくもくと頑張ってくれます
ポカポカ陽気の中、都会にはない風景に・・・・
のんびり時間は過ぎていきます
歌人・京の豆っこ米の圃場も無事完了
9日、田植えがスタート
鳥さんも心待ちしていたのか・・・・・・
そして、カエルも日向ぼっこ
この、大江山連峰から流れてくる清らかな水も美味しい「与謝野米」を作る1つ
僕の住まいからは、京都祐喜の田んぼが見渡せます
日々の生育が良く分かります
とても気持ちの良い田植えのスタート
歌人の田んぼも「代かき」が終わり、今日から田植えです
国定公園「大江山連峰」が綺麗に映し出されています
毎年の風景ですが、やっぱりキレイです
さて、このお米は・・・・・・・・
京都丹後の超貴重な「赤米」です
とっても綺麗な「赤米」の歴史は凄すぎる。
お米の原点とも言われる「赤米」は、古来より神様へのお供えなど特別な目的に使われ、
お赤飯はその代わりに用いられたのが始まりと言われています。
また、遠い遠い古来より伝えられてきた「赤米」は、強靭な生命力の源であり、病気を寄せ
付けない魔除けの力があると信じられてきました。
また、効能も凄い
赤米のヌカの部分には赤色系色素(タンニン)が含まれ、白米に比べ食物繊維約8倍、
カルシウム約3倍、マグネシウム約4 倍、カリウム約3倍、ビタミンB1約5倍も含まれています。
効能としては、発ガン抑制作用、血中コレステロール低下作用、血圧上昇抑制作用、
血糖値の改善作用があるといわれています。一方、黒米のヌカの部分には黒色系色素(アントシアニン)が
含まれており、白米と比べ、食物繊維約7倍、カルシウム約4倍、マグネシウム約5倍、カリウム約7倍、
ビタミンB1約4倍、亜鉛、鉄分など多くの栄養分が含まれています。
白米にちょっと入れて炊くだけで見た目もとても鮮やかで綺麗
そして栄養も満点
京都丹後の赤米・・・・・凄すぎる。
昨日は田んぼの「代かき」
代かきとは・・・・土をくだいて土の性質を良くする事。
ビックリしたのか
あわてて溝に
寝起きのよう
歌人の圃場
京の豆っこ米の圃場も無事終了
山風で波を打つ風景は田舎ならでは
ここ数年は、この玉子しか食べた事がありません。
妻の母親の実家は丹後で養鶏所営んでいる
玉子は昔も今も万能食材です。
玉子があれば何か「おかず」が作れます
全国各地に「美味しい」玉子があります。
黄身が箸でつかめたり等々・・・・・・それが?
僕の中では間違いなく「荻野のもみじ玉子」が一番美味しい
丹後でほとんど消費される為、あまり知られていません。
知る人ぞ知る「荻野のもみじ玉子」です
5月2日、朝一番掘り
生き生きとした緑です
「たけのこ」さん、いつもありがとう皆さんとても喜んでくれますよ
今日は何処に行くんだろう
丹後・とり貝の季節がやってきます!
丹後とり貝は、その甘さや食感から、グルメの間で、絶賛
東京築地市場ではとんでもない価格です
大きさ・味・・・・間違いなく日本一です