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京の辻から   - 心ころころ好日

名残りを惜しみ、余韻をとどめつつ…

 お母さんと一緒

2012年03月13日 | 娘家族 in AUS

昨日今日と雪化粧の朝を迎えた。

4歳になるまさ君がお母さんとかくれんぼを始めた。「むこう向いて」とだけ言ってお母さんは隠れようとするが、そりゃあ無理というもの。すぐ振り返って話しかける4歳児に、「むこう向いてなあかんやろ~」の繰り返しだった。で、10数えようか…、と言いかけてやめた。しばらく気をひいてから「もういーいかーい?って聞いてみたら」と促すのと、母親の「もーいいよー」の声とが同時だった。母親がいた方向に一目散に駆け出すまさ君。幼子が100パーセントの信服を寄せる母親、よい時期、大切な時期だ。

 

この15日には孫のTylerも生後半年を迎える。夜がだいぶ涼しくなってきたというブリスベン、季節の変わり目にHall家は“鼻水多羅四郎”の一座と化して鼻をすすっているらしい。あの家族は年中風邪を引いているような気がするが、その割には子どもたちはたくましそうだ。力強い足で「こぐ」のか、座っているバウンサーが揺れる揺れる!!その揺れようが、揺らしようがなんとも楽しいそうだ。見てみたいこと~。

Jessieが初めて日本にやってきたのも生後半年を過ぎた時で、6年前の3月下旬だった。今は毎日楽しく小学校へ通っているというからまずは一安心か。親は迷った末に、日本の補習校へも通わすことに決めたという。確かに判断の難しい選択かもしれないと思っている。どっぷり英語圏での学校生活ではだめなのだろうか。わからない…。
当分帰国はなさそうかな。元気で笑って暮らせ、ふふふふふふふ。
コメント (14)
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