マンデー・パリーグってよかったのに。

やれやれ、やっとの事でグラントリノを見てきた。相変わらず人の数は多かったが何とか潜り込んで１９７２年型グラントリノは元気に走っていたけど、クリント・イーストウッドはダーティーハリーの老後の姿を演じているようであった。モン族のスーやタオ姉弟やユアなどとの交流、ビーフジャーキーより美味しい料理が出てくるモン族のみんなと折角なじんだのにね。
ところで、明日からの天気だが、あまり良くないようだ、あまり暑い真夏日とかそう言う天気は歓迎しないが雨が降るのも遠慮したい。もう少し５月っぽい天気で行こうよ。暑かったり寒かった里って言うのはやめてもらいたい。あまり暑いと体がだるくなる。寒いと動きが悪くなる。雨が降ると動くのが面倒だ。天気にだけは注文が多い。今年も暑くなりそう。私は思うに、いい加減な天気だと体調が悪くなると思うんだが、天気の所為じゃないかもしれんが。どっちにしても体調は良くない。何となく風邪気味だし暑いし、寒い。私がいい加減なのかも。
たまには昔のようにマンデーパリーグとかやってくれよ

日曜日の過ぎ去るのはあまりにも早い。

今日の試合は６試合ともデーゲームだったようだ。結果があったから思い切ってオセロ変換してみました。パリーグの方はファイターズとライオンズが入れ替わり、バファローズとホークスの順位が入れ替わった。マリーンズは不動の最下位を確保中。１位から３位までは今週中に入れ替わる可能性は大いにある。火曜日にどんな結果が出るかでだいたいの予想は出来るのではなかろうか。
セリーグの方もスワローズとカープが入れ替わり、タイガースとベイスターズの順位が入れ替わった。ジャイアンツの首位は安泰のようだ。
ところで、スペインではブラウン・メルセデスのジェイソン・バトンがポールポジションでレッドブル・ルノーのセバスチャン・ベッテルが続いている。そしてブラウンのルーベンス・バリチェロに続いてフェラーリのフェリペ・マッサの名前が久しぶりに見える。６位と７位にはトヨタのティモ・グロック、ヤルノ・トゥルーリが並んでいる。さて、どうなります事やら。

運、不運て持ち運べるんだっけ？

連休ってのは終わったのかな？と思っていたら、まだ継続中の恵まれた方々もいるようだ。なんとなく人の流れが連休までの日常と違うような気がする。というか混雑の程度が少しゆるい。早く緩くない日常に戻ってほしいと思うが、私の緊張感もかなり緩い。困ったもんだ。今日も中途半端な温度でかなり寒い一日だったが、明日から暑い日々に突入するみたいだ。あまり暑いのも困るし、寒いのもいやだ。
ちょうどいい季節になるはずなのになかなかうまくいかない。ところで、今日は涌井が８回２失点でグラマンに９回を託したのに、オーティズに２ランを喰らってしまった。やっぱり、田中のように完投出来ないと勝ち星は巡ってこなくなった様な気がする。それにしてはライオンズの岸は運がいい。チーム別の運の量が決まっていて、人それぞれに運、不運を配っているに違いない。たぶん配り違いなんて言うのもあったりして、そこでも、強運の者が美味しいところを持って行くんだな。ささやかな運がマリーンズの清水投手にもやっと届いたようだ。

おじさんたちの夏。ったって工藤じゃないよ。

ＦＩＡ（世界自動車連盟）のマックス・モズレー会長とフェラーリのルカ・ディ・モンテゼモーロ会長の不和が全面戦争に発展しないよう、バーニー・エクレストンは最善を尽くしている、という。フェラーリ会長のモンテゼモーロはモズレーの予算制限案に難色を示してＦ１撤退までちらつかせたがそれに対してモズレーは、Ｆ１はフェラーリなしでもやっていけると豪語した。っちゅう記事がでていた。
しかし、Ｆ１の現場にフェラーリ無しって言うのはあり得ないと言うか、成り立たない様な気がするけど。２０年くらい前、決勝進出は１３チーム２６台だったけど予選が３０台で更に予備予選も５～８台でやっていた時代もあった。今は１０チーム２０台がフルメンバーだ。これ以上減ったら面白くない。マックス・モズレーやバーニー・エクレストンなんて言うおじさんたちが今もあれこれレギュレーションをいじりまくっているみたいだけどその前におじさんたちをもう少し若い人に変えたら？って思うけどね。

マリーンズ、奈落からの脱出は何時？

グラントリノを見に行ったが、時間が合わないのと混んでいるので、面倒くさくなって挫折。結局バーンアフターリーディングなんて言う、お馬鹿映画を見てしまった。途中でなんか違うんでないかい、と思ったけどあとの祭り。仕方ないから全部見て帰ってきた、残念だった。
さてと、今週は今年初めての月曜日に６試合という珍しいオセロリーグの始まり方だ。別にいつ始まったっていいんだけど、変わった日に始まると変わったことが起こる。何とタイガースがジャイアンツに勝った。今年のタイガースとベイスターズはジャイアンツ戦全敗だと思っていたのでいささか驚いた。一応プロ野球なんで、たまには勝ったり負けたりしなくちゃね。ただ、マリーンズが更に奈落の底に落ちていきそうな雰囲気なのが気になる。今でさえ１９ゲーム差に離れてしまったのにさらに●で始まってしまった。一番上にいるゴールデンイーグルスも●で始まったのでそれほど離れないだろうが、先週ゴールデンイーグルスは火曜日負けて、その後を勝ちきってしまった。マリーンズにそんなマネ出来そうもないモンね。

松岡正海、天皇賞ジョッキーに。

さて、そんな訳なんで第１３９回天皇賞は松岡正海のマイネルキッツが父チーフベアハートと母の父サッカーボーイの血が騒ぎ先頭でゴールインしてしまった。京都の３２００ｍはスタミナ勝負と言うより馬力のレース。京都の３２００を瞬発力で勝ちきるのはマイル×２戦になったとき。というのが判ったような気がするけど、とても来年まで覚えているのはムリである。ここに書いておいても来年には忘れている。そもそも、今日の昼メシだって覚えていないのに・・・西海のラーメンだったような気もする。
ところで、野球は決着がついたのでオセロ変換してみたが、首位は両リーグとも安泰であった。セリーグのジャイアンツってカープ以外のチームにはどういう訳か負けない。ドラゴンズは表のリーグでは最下位を狙っているらしいが、ここではまだ首位返り咲きも狙える位置にいる。一方パリーグのゴールデンイーグルスはかなりの安定期に入ったようだ。２８日の週初めに●で突入しておきながら残りの５試合を勝ちきってしまった。反対にバファローズは連勝スタートが生かせなかった。ファイターズが極めて効率の良い６連勝を達成。そしてマリーンズは相変わらず地獄の３丁目あたりで道に迷っているようだ。

ダルビッシュも涌井も踏ん張り続けて・・・。

ファイターズ×ライオンズの試合を１回から８回まで熱心に見続けてしまったが、涌井もダルビッシュも６回の１失点のみでここ一番を踏ん張り続けていたのだが、ふと横になったら、すっかり眠ってしまった。起きたときには、今日の配信は終わりましたなどという文字のみになっていた。ライオンズが１２回の表に中島のレフトへの２塁打で１点を取ったようだ。ただ、涌井もダルビッシュもすでに降板していて２人には勝ちも負けも付かなかった。取りあえず２人とも３勝１敗のまま。涌井の１敗はダルビッシュに負けた１敗、ダルビッシュの１敗は岩隈に負けた開幕戦なんだけど、岩隈は先日４×０で７回で降板、その後逆転負けして、勝ち星を上積みできずに２勝１敗のまま。その負けは涌井との投げ合いの時のもの。と言うように微妙に３竦み傾向にある。開幕したばかりでローテーションに狂いが生じていないと同じ日の登板は多くなるがライオンズは涌井より岸が一つ多い４勝。ゴールデンイーグルスでは田中が岩隈より２つ多い４勝、しかも４回とも完投という成績。ところがファイターズにはダルビッシュに続く投手が不足している、１勝という投手は７人もいるんだけどね。誰かピリっとしないと大変だよ。今日もダルビッシュが６回に左脚が攣って踏ん張れなくなっていたけど、あのときの失点がなかったら・・・。