ザンザンと雨が降り、窓を開けられない位降り、
そのくせ風は少々ヒヤヒヤで、けれど部屋の中はジトジトし、
イキモノのワタシはカビでも生えそうな気分になり・・・と。
あ~、お風呂があって良かった~と、しみじみ思ったりする日々であります。
で、うる才能のワカランチンも出掛けてくれて、パソコンで映画を見た(笑)
「コナン・ザ・バーバリアン」っつう、古いのでしょうね(笑)
無料だし、古代の部族間の争いが続く・・・やたら殺伐とした戦闘シーンが多いので、
見る前に、「15歳以上ですか?」の確認を求められたっつう(笑)
へぇ、ネットもちょっと変ったのかしらねぇ・・・と思いつ、
やっぱり殺し合いばかりが多く・・・(笑)
あ~・・・なるほどねぇ・・・と。
「バーバリアン」って、吸血鬼ものかと思ったりしてたら、「未開人」っつうんだね(笑)
勘違いしつつ、ほほぉ~なんて、妙に感心したり(笑)
ボンヤリした一日を過ごした(笑)
というのも、いつも見てるTVの「あさいち」のテーマが母子の確執で、ちょっと重かったんだねぇ(^^ゞ
自分に重なる部分もあり過ぎて、まぁ、楽しくは無かったし、気分が落ちたさ(笑)
母の呪縛・・・という言葉も出て、ドキリとし、
日本の母子関係は、美空ひばり親子に例えられたりしたこともあったと思い出した。
母子の関係性は、日本は特に、密接で濃い関係だとか、聞く。
親が子を守りたいと思うのは当たり前の人の感情なのだろうが、
自分のモノ扱いに似た関係性になってしまう・・・まぁ、過剰な愛にもなりやすい危うさがある。
病いとして抱えるような事にはならなずに済んだけれど、
ワタシと母の関係にもそれはあったし、妹と母の関係にもあった。
嫌ならTVの電源を切ればいいのだが、何故か見てしまった(^^ゞ
「あなたの為に・・・」というフレーズが、耳に残ってしまった(笑)
この言葉が、どれだけの重さを持って子供らの心に仕舞い込まれるか、
その言葉でどれだけ人の心が縛られるか・・・怖い言葉でもある。
それは、親としての当然の正しさであり、親切であり、過剰な愛情の裏返しでもある。
そして、その言葉が正しく必要な時もあり、ある時は正しく誤解を生むのであり、呪縛するような魔法でもある。
ある時、その言葉と決別した時から自分がどれだけ解放されたかを、親は知るまい。
妹は家を出た。老いた親を突き放した。
ある意味、そうしなければ自分を支えられなくなったという事であり、その罪、と呼べるかどうかは分からぬが、負い目を妹も分かっているだろう・・・と、推察できる。
やり方に問題があった。
当然、母の中にも深い傷となって、ある確執を生ませた。
若いうちからとっととその確執から飛び出した姉は呑気に自分の生活を持った。
思えば、そういう確執を整理し腹に収まるまで、40年くらい掛かってしまったのよねぇ(^_^;)
妹の心情は分からぬではない。姉も身勝手を通した負い目も感じる。
仲良し親子では決してない。仲良し姉妹でも決してない。
幼い頃に離れ離れになった親子関係は、どこかしらトラウマのように残るものなんだな~と、思う。
と言って、ワタシは不幸な訳でも可哀想な訳でもないから、呪縛からは逃れたのだけど、
そこのところが、母にはずっと理解不能な世界のようで(笑)
まぁ、今更なのである。(^_^;)
そんな風にちょいとテンションが下がってしまったので、
つまらぬ映画でも、残酷な戦闘シーンだらけだろうが、画面が暗過ぎて分かり難いのも、まぁ、一つ、チャラにして気持ちの調整には役立った・・・っつう・・・(笑)
単純な構造の気分でありましたのさ(^^ゞ
さて、あんなに降ってジトジト気味だった床も、今朝は少しは乾くかな・・・という空模様(^^ゞ
そのくせ風は少々ヒヤヒヤで、けれど部屋の中はジトジトし、
イキモノのワタシはカビでも生えそうな気分になり・・・と。
あ~、お風呂があって良かった~と、しみじみ思ったりする日々であります。
で、うる才能のワカランチンも出掛けてくれて、パソコンで映画を見た(笑)
「コナン・ザ・バーバリアン」っつう、古いのでしょうね(笑)
無料だし、古代の部族間の争いが続く・・・やたら殺伐とした戦闘シーンが多いので、
見る前に、「15歳以上ですか?」の確認を求められたっつう(笑)
へぇ、ネットもちょっと変ったのかしらねぇ・・・と思いつ、
やっぱり殺し合いばかりが多く・・・(笑)
あ~・・・なるほどねぇ・・・と。
「バーバリアン」って、吸血鬼ものかと思ったりしてたら、「未開人」っつうんだね(笑)
勘違いしつつ、ほほぉ~なんて、妙に感心したり(笑)
ボンヤリした一日を過ごした(笑)
というのも、いつも見てるTVの「あさいち」のテーマが母子の確執で、ちょっと重かったんだねぇ(^^ゞ
自分に重なる部分もあり過ぎて、まぁ、楽しくは無かったし、気分が落ちたさ(笑)
母の呪縛・・・という言葉も出て、ドキリとし、
日本の母子関係は、美空ひばり親子に例えられたりしたこともあったと思い出した。
母子の関係性は、日本は特に、密接で濃い関係だとか、聞く。
親が子を守りたいと思うのは当たり前の人の感情なのだろうが、
自分のモノ扱いに似た関係性になってしまう・・・まぁ、過剰な愛にもなりやすい危うさがある。
病いとして抱えるような事にはならなずに済んだけれど、
ワタシと母の関係にもそれはあったし、妹と母の関係にもあった。
嫌ならTVの電源を切ればいいのだが、何故か見てしまった(^^ゞ
「あなたの為に・・・」というフレーズが、耳に残ってしまった(笑)
この言葉が、どれだけの重さを持って子供らの心に仕舞い込まれるか、
その言葉でどれだけ人の心が縛られるか・・・怖い言葉でもある。
それは、親としての当然の正しさであり、親切であり、過剰な愛情の裏返しでもある。
そして、その言葉が正しく必要な時もあり、ある時は正しく誤解を生むのであり、呪縛するような魔法でもある。
ある時、その言葉と決別した時から自分がどれだけ解放されたかを、親は知るまい。
妹は家を出た。老いた親を突き放した。
ある意味、そうしなければ自分を支えられなくなったという事であり、その罪、と呼べるかどうかは分からぬが、負い目を妹も分かっているだろう・・・と、推察できる。
やり方に問題があった。
当然、母の中にも深い傷となって、ある確執を生ませた。
若いうちからとっととその確執から飛び出した姉は呑気に自分の生活を持った。
思えば、そういう確執を整理し腹に収まるまで、40年くらい掛かってしまったのよねぇ(^_^;)
妹の心情は分からぬではない。姉も身勝手を通した負い目も感じる。
仲良し親子では決してない。仲良し姉妹でも決してない。
幼い頃に離れ離れになった親子関係は、どこかしらトラウマのように残るものなんだな~と、思う。
と言って、ワタシは不幸な訳でも可哀想な訳でもないから、呪縛からは逃れたのだけど、
そこのところが、母にはずっと理解不能な世界のようで(笑)
まぁ、今更なのである。(^_^;)
そんな風にちょいとテンションが下がってしまったので、
つまらぬ映画でも、残酷な戦闘シーンだらけだろうが、画面が暗過ぎて分かり難いのも、まぁ、一つ、チャラにして気持ちの調整には役立った・・・っつう・・・(笑)
単純な構造の気分でありましたのさ(^^ゞ
さて、あんなに降ってジトジト気味だった床も、今朝は少しは乾くかな・・・という空模様(^^ゞ
友達関係で、洋服も共有したりして、手を繋いで歩いたり~
結婚してからも実家に入りびたりとかも多いとか・・・
それはそれで良いことなのかな、私には無理だけど
母の呪縛、怖いわ~~~
実家へ帰省するころになると、心不安定になる私です~
妹のように母に言いたいこと言えればもっと気楽な帰省なんだろうけど~
結婚して母と離れて、やっと我儘言える立場になった
我儘言われる夫は被害者かな~
年老いての一人暮らしは不安で寂しいとは思う
でも、いつか何かあったら、娘に面倒見てもらえるんじゃないかと、遠回しに・・・、そういうところが私には重い
幸せならそれが一番理想的ださね(^^ゞ
いつか面倒見てよ・・・と、遠回しが重い・・・ふむ(笑)
んだよ、親は当然だと思ってるところあるからね~(笑)
諦めなされ(笑)
ワタシの40年余りは、その準備の為の時間だった気もしてるなぁ・・・当然、行くと決めた時から腹括ってますわ(笑)何でもアリだなと(笑)
長女という柵が重いのかもしれないね(笑)
家父長制度のなごり・・的な日本の伝統・・・良くもあり悪くもあり・・・って感じ・・・(笑)
さぁさぁ・・・くみ様も今から準備整えて・・・
と、一応言ってみました~(^^ゞ
深刻過ぎない方がいいと思うよ、まだ時間あるだろうし、その時に考えたらいいさ~(^^ゞ
おはようございます、
夏真っ盛りが続きます、
人生は死んでからも続きます?
天国もあれば地獄もあります、
「地獄の沙汰も君しだい」なるほどです、
すべては心の中にあるのです。
ま~、なんでも自分次第だすわ・・・(^^ゞ
しかし、え~?
死んでからも続くんかぃな・・・
おおお~さむっ(笑)
死んじゃったら天国だと決めておきましょう~よ(笑)
そんな先までは、わから~~んもん(笑)
ん・・・お盆近いからなぁ・・・(笑)
ね、ぼちぼちといきまひょな(^^ゞ
子育てを巡って、娘とワイフが喧嘩しておりました。暑いし、不快指数は高いし、疲れるし、イライラがつのるのでしょう。子供は親の宿命から逃れることは出来ません。それも、仕方がないことです。
この世に生まれ落ちた以上、いい悪いは別にして、可愛い孫であっても、それなりの宿命を背負うのですから、見て見ぬふりも大事というか、口出し無用です。
自分だって、自分の人生をもてあましているのですからねえ。先のことなど、わかりません。
ぼちぼち、やるっきゃないですね。
それはそれは・・・黄釈子様も災難だこと(笑)
孫はむしょうに可愛いとか言いますね。
老婆心と若さのせめぎ合いで、父親というのは、こういう時に割り込めない何かがあるようだと・・・か・・(笑)
自分で自分の人生を持て余すなんて、黄釈子様には似合わないっすよ(笑)
母と娘の関係って、不思議よね~(笑)
時間が経てば忘れる・・・
まぁ、後で笑えたらOKですから(笑)
女はかしましい・・・と、細かい・・・で、ほぼ決まってます(笑)
新米母とこなれた母・・・孫殿だけが我関せず・・・(笑)
いいじゃないですか、ボチボチで(^^ゞ
あ、ワタシが言うのも変か~~(笑)
ご免なんしょ~(^^ゞ