あれま~・・・こんな日もあるか?という位にエラク晴れた空・・・
今日は久々にいい天気となりそうだ。何だか気持ちも軽めになる(^^ゞ
夏はやっぱり晴れなきゃ嘘だ・・・なんて、又何時もの如くに調子のいいことをホザク・・・ワタシである(笑)
昨晩は寒かったなぁ・・・早めに布団にもぐり、山本謙一さんの「心中しぐれ吉原」などという・・・遺作に近い本を読み終えた。
これがねぇ・・・エライ艶っぽい話で、何だかちょいドキドキもんでした(笑)
山本氏の本は数冊読んだが、結構固い話が多い・・・亡くなろうかという身でありながらこんな艶っぽい話が書けるんだろうか・・・と、その作家としての不思議を見たような気持ちにもなった。
この世には男と女しか居ないのは分かっちゃいるけどさ、こんなに、・・・こんなにとは共に死のうとまで思い詰めるほどの男女の仲もあるのかねぇ・・・と今更ながら・・
最後の解説には夫人の文章もあった。療養中の病院と自宅の行ったり来たりの作業が続いたようだ・・・
他に解説を書かれた方が言うが如く、ただの色っぽさだけの話ではなく、自分の身と重ねた部分がせつないと。
思えば、札差屋の男の生き方というか、男の甲斐性とロマンのようでもあり、・・・けれど、ワタシには奥様への山本氏の魂の心中だったのかなぁ・・・などとちょいとワタシには似合わぬ粋な感傷も持った。
元々心中モノ・・・の話はあまり好きではないし読みもしないのだが、ん~・・・
先に読んだ職人系の話を旨としている作家かと思い込んでいたからカルチャーショックのような感じはする(苦笑)男女の機微は深くて分からんねぇ・・・(苦笑)
さて、今朝は晴れたからチャリンコが乗れる。
いい散歩が出来そうだ。
先週見た蓮の花はお堀の方でも咲き始めたろうか・・・
まだお誘いメールも来ないのに、既に楽しみなのである(^^ゞ
問題は、日焼けをしないように・・・したいのだが、お団子頭に帽子は被らないからさ・・・でも、被ろうかなぁ~(笑)
だとすれば、今日の頭の団子は止めにしなきゃ(笑)
今日は久々にいい天気となりそうだ。何だか気持ちも軽めになる(^^ゞ
夏はやっぱり晴れなきゃ嘘だ・・・なんて、又何時もの如くに調子のいいことをホザク・・・ワタシである(笑)
昨晩は寒かったなぁ・・・早めに布団にもぐり、山本謙一さんの「心中しぐれ吉原」などという・・・遺作に近い本を読み終えた。
これがねぇ・・・エライ艶っぽい話で、何だかちょいドキドキもんでした(笑)
山本氏の本は数冊読んだが、結構固い話が多い・・・亡くなろうかという身でありながらこんな艶っぽい話が書けるんだろうか・・・と、その作家としての不思議を見たような気持ちにもなった。
この世には男と女しか居ないのは分かっちゃいるけどさ、こんなに、・・・こんなにとは共に死のうとまで思い詰めるほどの男女の仲もあるのかねぇ・・・と今更ながら・・
最後の解説には夫人の文章もあった。療養中の病院と自宅の行ったり来たりの作業が続いたようだ・・・
他に解説を書かれた方が言うが如く、ただの色っぽさだけの話ではなく、自分の身と重ねた部分がせつないと。
思えば、札差屋の男の生き方というか、男の甲斐性とロマンのようでもあり、・・・けれど、ワタシには奥様への山本氏の魂の心中だったのかなぁ・・・などとちょいとワタシには似合わぬ粋な感傷も持った。
元々心中モノ・・・の話はあまり好きではないし読みもしないのだが、ん~・・・
先に読んだ職人系の話を旨としている作家かと思い込んでいたからカルチャーショックのような感じはする(苦笑)男女の機微は深くて分からんねぇ・・・(苦笑)
さて、今朝は晴れたからチャリンコが乗れる。
いい散歩が出来そうだ。
先週見た蓮の花はお堀の方でも咲き始めたろうか・・・
まだお誘いメールも来ないのに、既に楽しみなのである(^^ゞ
問題は、日焼けをしないように・・・したいのだが、お団子頭に帽子は被らないからさ・・・でも、被ろうかなぁ~(笑)
だとすれば、今日の頭の団子は止めにしなきゃ(笑)
私は 菖蒲園で菖蒲の花を見に行ってきます
気持ちの良い青空の日は やっぱり 外に行きたくなりますよねー
こんにちは、
私は「「しゃらくせえ鼠小僧伝」という、
時代小説を、
うとうとしながら雷の鳴る中、
先程まで読んでいました。
良さ気だなぁ・・・
チェロ様も時代ものでトラバーユ?(表現が古いか?)(笑)
一緒にトリップ・・・(これも古い?(笑))・・・いたしませう!
残念で・・・!やはり本屋に行かねばならないかもなぁ・・・
今度ゆっくりまた探しますね(^^ゞ