kyon's日誌

つれづれに・・・

心得る

2019年06月25日 | 日記
昨日は降るのか降らないのかハッキリしない天候で、午後三時から雨となり、今朝はずっと降り続いていた雨がこの時間9時過ぎましたが、少し止んでます。
しっかり曇天・・・湿っぽい空気が数日続くと、もう家の中はベタベタ~~~(^_^;)
何だか気持ち悪~いのでありますよ・・(苦笑)
オマケに少し肌寒い・・・・半袖着てみたけど・・・ちょいと肘の辺りの関節がヒヤヒヤする・・・七分袖・・・に取り替えよう~っと。

さて、こんな鬱陶しい梅雨時期にあれこれ考えることが長くなると、気分もどよよ~~んと沈むから・・・
立て直そう・・・なんて思っていたら施設から電話があってまたまた悩ましい・・(苦笑)
まぁ・・・看てない離れたワタシがあれこれ心配してもキリがなく、飛んで行くような状況とも違うし・・・施設スタッフにお任せするとお願いした。
しっかしなぁ・・・・あぁ・・こんな時はやっぱり不心得な親不孝発想をしてしまう・・ただ元気でいてくれさえしたらいいのだと思えないのも考え物だな・・
とまぁ、少し自省はするが・・・優しい気持ちにさせてくれることばかりじゃないのが介護だなぁ・・・
と、、、次から次と中々思う様にならないことばかりの日常だけど、ワタシが元気で動けることが今は大事・・・と心得る・・・・こととする。。。。(苦笑)
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2 コメント

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消滅 (黄・Fancy)
2019-06-26 06:25:39
不思議なんですが、同居していた時の毎日の介護生活の中では、常にイライラさせる老人の癖とか行動が、必ずあるものです。洗面所で、お湯出しっ放しで長時間、意味のないヒゲを剃っているとか、トイレで寝ているとか。帽子や着るものにこだわるとか。特に、我が家の親父はたくさんありました。しかし、死んでしまうと、途端に、そんなこと(イライラしたような感情)は、全く、完全に記憶から消滅してしまいます。もう、二度と煩わされることがなくなるからでしょうか? むしろ、ああ、そういうことも、よくあったなあ、って懐かしく思えるほどです。人間の感情は不思議だと思うと同時に、老人はほどほどのところで、この世を去ると、後に残った人に、いい思い出だけが、長く残るもんだって。
この世で本人が長生きするか、誰かの心で長生きするか、どちらかですね。
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黄釈子様へ (kyon)
2019-06-26 07:31:10
うんうん、まだあの世には召されていない親ですが、気持ちは十分に理解できます。ワタシには時間と距離という間合いがあるからです。
毎日、側に居る感覚だと本当にイラついたり頭に血が上るような事ばかりになったりするだろうという事は、泊りがけで通っていた時に感じていましたし、だからこその距離感は自分をキープする上でも大切なことのように感じていたので敢えて通う選択をしたし、でまた自分の家族との生活を捨てる覚悟が出来ない状態もあったしね・・・今では遠く感じる・・・ようになった黄釈子様のお気持ちも理解は出来ます・・・(苦笑)
まだまだ・・・ですねん(笑)
側に居るからこそ笑えることも多いのですが、悩ましいことは限りなくまた付きまとうのも介護生活・・・・それらを忘れたり出来るのも人間の不思議・・・ですよねぇ・・・(^_^;)
まぁ・・・出来れば丁度いい頃合いで・・・なんて思いますけどね、中々そうは問屋が卸さない・・っていうのもありますわなぁ・・・(苦笑)
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