先ず、最初にごめんなさいと誤ります・・
修三さんではなく、「修造」さんでした(^_^;)、、、すまぬ!!
という訳で、
文字の間違いは自分の「気が付かない」からきたものです。
こういうミスはよくある自分の思い込みだったりする。
或いは、「確認を怠る」そそっかしい性格もある。
人様の名前を間違えるのは失礼だったね。
まぁ・・・思い出せなかったりもちょいちょいある・・・
顔はちゃんと目の前で見えてたり思い出してるんだけどね・・・(苦笑)
歳だということにしておいてくれろ~(笑)
で、ちょいと思い出した。
何年も前になる・・・
東京から尊敬する太極拳の先生が来て講習会があった。
二日間の講習会で、初日の夜は先生を囲んで食事会があり、担当が毎年各チーム毎に決められていて、その時は我がチームが会のお世話担当だった。
先生は食事より飲む・・・これがエライ呑み助で強い・・・(笑)
各チームの代表(先生)も一同に会するから、内々の裏話もちょっと聞けたりすることもある・・
普段はこわ~い先生のイメージで、講習も緊張を強いられ、どこのチームの諸先生もピリピリするような空気があるのだけれど、まぁ、食事やお酒が入ると、和んだ雰囲気?もあり、当のこわ~い先生も少し雰囲気が変わり・・・という一面を見る事になる訳ですね。それでも、余計な事は言えないという緊張はあるのだけどね(苦笑)
で、
定着したイメージのあるチームの先生Sに向かって、こわ~い先生が一言・・・
「お前さんは気が付かないんだよ(イケない)」とボソっと何気に言う。
「は・・い、そう思います・・」殊勝にうなだれて聞くS先生・・・
お世話係でお酌のワタシの耳に何気にその言葉だけが残った。
それ以上の会話は無かったから、その一言でS先生はこわ~い先生の言葉の意味が
分かる訳です・・・ふ~~む・・・
ワタシの中では、「気が付く」という言葉自体が一人歩きを始める。
そのS先生は実はあまり評判が宜しくないイメージがあり、他の先生達もそれには憂慮してる雰囲気が元々ある・・・一人浮いている存在的なところがある。
けれどマイペースは変わらない・・・県連の諸氏もすこ~し頭が痛い部分も抱えてる・・・でもだからと言って、誰も面と向かってはここが悪いから考えて頂きたいなんては言わない。言ったら10倍返しのような思いをしてしまったという方も居て、気持ちの中では云々と思いつも、キツイ性分の猫の首に、ワザワザ鈴を付けようとは思わない
のが定着してる。
そこへこわ~い先生が一言・・・一同ドキリとする。
でも、言った先生は怖くも何とも無い。
へぇぇ・・・思ったね。
立場の違いもある、存在感としての威厳がある、そしてあくまでも多くの弟子への一言な訳です。他の先生方は寧ろ、よくぞ言って下さったと溜飲を下げている雰囲気がある・・のは、オカシイ感じもするけど、言うべき人が言うと、それは意味のある大きさで響く。
S先生の身近な人が親切に言ったとしても効果は無い。
立場の威力って凄いのねぇ・・・。
いえ、誤解して欲しくないが、
権威にこびればいいという話ではない。
権威は周りが認めるから権威と呼べるのであって、それが常にワタシの意思ではない。生意気を申せば、理由も無く恐れるものでもこびる必要があるものでもない。
ワタシは元々そのこわ~い先生が実は大好きである(^^ゞ
あの独特な緊張ある講習会も寧ろ楽しいんですね。
グサグサっとキツイお言葉も貰うのだけど、それらの本当の意味が分かるのは数年経ってから・・・という事もままあり、難解な指導も多いので有名な先生です。
人に寄っては、難しいから苦手という受講生もいる。
けれど、分かり易い虎の巻的な指導は面白くない。
直ぐに分かってしまうような指導は忘れる。
自分が探ってそこにやっと行き着いた時には、既にその先の方を見据えていて、指導もその時々のワタシの体に見合った指導を少し高く設定してる・・・という感じを受ける。指導者としては素晴らしい資質だと感心する。
そして、
実は最も尊敬もしてる先生でもある。
チームの我が師匠にも感謝しているが、
ワタシの中では、ずぅ~っと高いところで憧れの存在でもあるこわ~い先生なのだ。
そういう存在が自分の中にあるのはありがたいなぁ・・・と、思うのである。
っううことを・・・
あぁ・・思い出してしまった・・・タハハ(^^ゞ
まぁ、気が付かなかったのはワタシのミス(^^ゞ
修三さんではなく、「修造」さんでした(^_^;)、、、すまぬ!!
という訳で、
文字の間違いは自分の「気が付かない」からきたものです。
こういうミスはよくある自分の思い込みだったりする。
或いは、「確認を怠る」そそっかしい性格もある。
人様の名前を間違えるのは失礼だったね。
まぁ・・・思い出せなかったりもちょいちょいある・・・
顔はちゃんと目の前で見えてたり思い出してるんだけどね・・・(苦笑)
歳だということにしておいてくれろ~(笑)
で、ちょいと思い出した。
何年も前になる・・・
東京から尊敬する太極拳の先生が来て講習会があった。
二日間の講習会で、初日の夜は先生を囲んで食事会があり、担当が毎年各チーム毎に決められていて、その時は我がチームが会のお世話担当だった。
先生は食事より飲む・・・これがエライ呑み助で強い・・・(笑)
各チームの代表(先生)も一同に会するから、内々の裏話もちょっと聞けたりすることもある・・
普段はこわ~い先生のイメージで、講習も緊張を強いられ、どこのチームの諸先生もピリピリするような空気があるのだけれど、まぁ、食事やお酒が入ると、和んだ雰囲気?もあり、当のこわ~い先生も少し雰囲気が変わり・・・という一面を見る事になる訳ですね。それでも、余計な事は言えないという緊張はあるのだけどね(苦笑)
で、
定着したイメージのあるチームの先生Sに向かって、こわ~い先生が一言・・・
「お前さんは気が付かないんだよ(イケない)」とボソっと何気に言う。
「は・・い、そう思います・・」殊勝にうなだれて聞くS先生・・・
お世話係でお酌のワタシの耳に何気にその言葉だけが残った。
それ以上の会話は無かったから、その一言でS先生はこわ~い先生の言葉の意味が
分かる訳です・・・ふ~~む・・・
ワタシの中では、「気が付く」という言葉自体が一人歩きを始める。
そのS先生は実はあまり評判が宜しくないイメージがあり、他の先生達もそれには憂慮してる雰囲気が元々ある・・・一人浮いている存在的なところがある。
けれどマイペースは変わらない・・・県連の諸氏もすこ~し頭が痛い部分も抱えてる・・・でもだからと言って、誰も面と向かってはここが悪いから考えて頂きたいなんては言わない。言ったら10倍返しのような思いをしてしまったという方も居て、気持ちの中では云々と思いつも、キツイ性分の猫の首に、ワザワザ鈴を付けようとは思わない
のが定着してる。
そこへこわ~い先生が一言・・・一同ドキリとする。
でも、言った先生は怖くも何とも無い。
へぇぇ・・・思ったね。
立場の違いもある、存在感としての威厳がある、そしてあくまでも多くの弟子への一言な訳です。他の先生方は寧ろ、よくぞ言って下さったと溜飲を下げている雰囲気がある・・のは、オカシイ感じもするけど、言うべき人が言うと、それは意味のある大きさで響く。
S先生の身近な人が親切に言ったとしても効果は無い。
立場の威力って凄いのねぇ・・・。
いえ、誤解して欲しくないが、
権威にこびればいいという話ではない。
権威は周りが認めるから権威と呼べるのであって、それが常にワタシの意思ではない。生意気を申せば、理由も無く恐れるものでもこびる必要があるものでもない。
ワタシは元々そのこわ~い先生が実は大好きである(^^ゞ
あの独特な緊張ある講習会も寧ろ楽しいんですね。
グサグサっとキツイお言葉も貰うのだけど、それらの本当の意味が分かるのは数年経ってから・・・という事もままあり、難解な指導も多いので有名な先生です。
人に寄っては、難しいから苦手という受講生もいる。
けれど、分かり易い虎の巻的な指導は面白くない。
直ぐに分かってしまうような指導は忘れる。
自分が探ってそこにやっと行き着いた時には、既にその先の方を見据えていて、指導もその時々のワタシの体に見合った指導を少し高く設定してる・・・という感じを受ける。指導者としては素晴らしい資質だと感心する。
そして、
実は最も尊敬もしてる先生でもある。
チームの我が師匠にも感謝しているが、
ワタシの中では、ずぅ~っと高いところで憧れの存在でもあるこわ~い先生なのだ。
そういう存在が自分の中にあるのはありがたいなぁ・・・と、思うのである。
っううことを・・・
あぁ・・思い出してしまった・・・タハハ(^^ゞ
まぁ、気が付かなかったのはワタシのミス(^^ゞ
うんうん、若輩者ですが、それなりに分かるつもりです(^^ゞ
生きていく上で、緊張を強いられるような対象が居るというのは、自堕落なワタシにはありがたいのかもしれないとやっぱり思います・・・
但し、太極拳に於いて・・・ですが(笑)
人は人、自分は自分さ~的だし、
ほら、福沢諭吉さんも仰ってるでしょ?
「天は人の上に人をつくらず、人の下に人をつくらず」
ってね~(笑)
っつうか、人様が何と言おうといいじゃないか・・・言いたい奴には言わせとけば・・・そんな感じで生きて来たんで・・・今更なんですが、
30代後半にその先生と出会った時にもま~だそんな感じだったのが・・・やっぱり先生の言ってる意味が分かるようになってくると、俄然違ったんですね・・・目から鱗ですね(笑)ある意味、感動したんだと思う。
こわ~いと言っても、太極拳に於いては怖い存在である・・・だけ・・、ワタシは今も思っていますけどね・・
まぁ、マイペース形なんですよ・・・(^_^;)
こんな言い方したらイケないでしょうけど・・・
伊豆様も傲慢なのではなく、ある種のマイペースなんですよ、
結構じゃありませんか!
勝手にお仲間にしていただいていいかしらん?(^^ゞ
って、
これこそ、傲慢?(笑)
最近の私のお付き合いに於いては、気を引き締めるような上下関係(師弟関係も}が無いのですね。
勿論、現役時代にはそれなりにありましたが、それでも、怖いと思う人は居ませんでした。
現在、師弟関係で言えば、「書道」の先生が、当然、該当すべきなのに、余りにも、先生が気楽な方なので、申し訳ないと思えども、怖くはないのですね。
生きて行く過程で、「怖い」と感じる人に出合う事は、案外、大事な事のように思います。
私自身、恐れを感じない只の傲慢な人間に思えてきました・・・これが、一番、怖い事ですよね。
んだねぇ・・・黄河のような隔たりとは、これまたリアル(笑)
>其々目に見えない大きな違い・・・
ですね、これはその通りですね~(^^ゞ
そういう「師」を見つけられるかどうかがワタシの心の感受性を鍛えよ・・・ということですね(^_^;)
はい、もう少し生きてみないと・・・汗汗・・・(T▽T)
修行が・・・
彼は優しいから、敢えて名前がちごうとるなんて言わないので、そのまま気が付かないでいることもあるんですが(笑)昨日は気が付いたのです(笑)
ん~・・・気が付かない生き物・・・かぁ・・・
何気に深いね・・・
忘れる生き物でもあるけど、気が付かない生き物は深い!(^^♪
表現のテクニックじゃないのですよね。
そこに、凡人には飛び越えられない黄河のような隔たりがあります。
言葉を発する人に、それぞれ、目に見えない大きな違いがあるからでしょうね。優れた人には、それなりの才能と鍛錬が隠れていますよね。人が違う。
おはようございます、
名前の間違い、
全く気がついていませんでした、
人間は気がつかない、
生き物かもしれませんね、
父はそうですよ。