こだっちとくうすけの冒険

熱く、熱く、いつまでも熱く。
そんな気持ちになれる
ブログにしたいです。
  
 こだっちとくうすけ より

危険物取扱者試験 乙種第4類

2011年03月27日 21時43分21秒 | 一発免許への道

おつかれさまです

いい週末を過ごせましたでしょうか?

ちょっと寒かったけど、

日中は太陽が出ていると暖かくて、

なかなかの週末ではなかったでしょうか?

僕は、大好きな聖闘士星矢のフィギアも買えて、

満足な週末でした。

そんな今日は、危険物取扱者試験 乙種第4類の

一発取得に向けての記事を書きたいと思います

去年の合格率を見ていると、

約3割半の合格率でした。

この合格率を下げている原因は、

法令、物化、性質の三つのジャンルで、

すべてにおいて、60%以上の正解率が求められることだと思います

それだけ、危険物を取り扱うということが、

危険であるということだと思います

では、どうすればその危険物取扱者試験に合格するのか?

ということを考えていきたいと思います。


合格への近道は、ひたすら問題集を解き続けるということだと思います。

そして、問題集は、僕的には、

全国危険物安全協会から出ているものを使うのがいいと思います。

でも、全国安全協会から出ているテキストは、

一般の本屋さんでは、購入することができないということです。

では、どこで買えばいいのかというと、

直接、危険物安全協会に問い合わせて、

危険物安全協会からテキストを購入するか?

近くの消防署で、危険物安全協会のテキストを取り扱っているところで、

購入するか?のどちらかだと思います。

でも、すべての消防署で取り扱っているわけではないので、

事前に最寄りの消防署で確認が必要となります。

なぜに、消防署で危険物安全協会のテキストを取り扱っているのかというと、

危険物試験の受験者を対象とした予備講習会を実施している消防署があるからです。

危険物のテストにもある法令は、

ほぼ消防の予防課危険物係が行う業務そのものなので、

予備講習会の講師としての依頼があるためです

前にも述べましたが、

昨年、僕が危険物試験を受けたときは、

約6割がほぼ同じ内容の問題でした。

僕が東京で、乙4の試験を受けたときは、

スタンドでアルバイトしていた時の同僚が、

トヨタの整備士の専門学校にいっていたので、

その専門学校のテキストを借りて受験したのですが、

その時も確かに同じ問題が多くあったと思います

なので、本屋さんで売っているテキストでも問題ないかなとは、

思いますが、全国危険物安全協会のテキストは、

間違いないと思います。

でも、100%受かるのかといわれると、

平成23年度危険物取扱者試験乙種第4類例題集には、

法令が222問、物化176問、性質が154問

あるので、この問題をすべてこなして、

ほぼ100%に近いまでの正解率が求められますが、

逆に言えば、この例題集をおさえておけば、

合格率はかなり高いと思います。


では、問題集を解いていくに当たりのアドバイスですが、

1番は、平均的に3つの科目をまんべんなく説くこと。

2番は、間違えた問題は、チェックしておくこと。

3番は、間違えた問題の解き方を答えのところにメモしておくこと。
    そうすると、次回解いた時に、教科書等を調べにいく時間が節約できる。

4番は、受験の日まで、毎日問題を解き続けること。

5番は、絶対に受かってやるという強い信念をつらぬくこと。

6番は、テストの時に問題を何度も読んで、
    うっかりミスをなくすこと。

7番は、テスト時間を十分に活用し、
    最後の最後まであきらめない。

あきらめたら、そこで試合終了ですよ。

            by 安西先生

それでも、乙4はちょっと難いしい人には、

裏ワザ!!

乙4は、性質のところで取り扱う危険物が多いので、

乙種第2類とか乙種第6類とかの試験を一発目に受験して、

その免許を取得してから、

乙種第4類を受験すると、

法令、物化の科目は、免除されて、

乙種第4類の性質の10問のみの試験となるので、

その10問に全力を注ぐことができます

ちょっとお金と時間はかかりますが、

こんな取り方も賢い方法だと思います

いい風があなたのもとにふきますように

       
            

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「魅力」と「桜言葉」

2011年03月25日 21時11分19秒 | 言葉の面白さ・楽しさを知ろう

『魅力』(みりょく)

 ☆----------------人の心をひきつけて、夢中にさせる力----------------

 実は、この『魅力』という言葉、日本でできた「和製漢語」だそうです。

 「魅」という漢字は、「鬼」と「未」からできていますね。

 「未」は、木の枝先をかたどった象形文字で、

 この場合は、はっきりわからないという意味になります。

 「鬼」と組み合わせて、なんと、

 物の怪(け)とか妖怪をあらわしているとか。

 『魅力』という言葉ができた背景は、

 「見入る」を「魅入る」と書くようになったことだといいます。

 「見入る」は、我を忘れて見とれるという意味。

 それを「魅入る」と書くと、魂を奪われた感じが強くなりますね。

 まるで、魔性のものに取り付かれたような雰囲気が、ぴったりきたのでしょう。

 そこで、「魅」を使った漢語が次々と作られたのだそうです。

 「魅了」「魅惑」、そして『魅力』……。

 たしかに、人をひきつける力というものは、不思議なもの。

 得体(えたい)の知れない物の怪の力と考えたくなるのもわかります。

 「魅力的だよ」と言われて、妖怪呼ばわりされても……。

 それがかえって、嬉しいのです。





         『桜言葉』(さくらことば)

 ☆--------------------口先だけで言うほめことば--------------------

 江戸時代、芝居小屋では、役者に声をかけて、盛り上げる人を、

 入れていたそうです。

 その席を、「太郎桟敷(たろうさじき)」、

 あるいは、「桜」と呼んだといいます。
 
 派手な掛け声で、ぱっと、にぎわせてくれるという意味を、

 「桜」になぞらえたというわけです。
 
 『桜言葉』も、ここからきたのでしょう。
 
 ちょっとしたお世辞を、「お上手」といいますが、

 『桜言葉』と呼ぶと、さらに、聞こえがよくなるような気がします。

 さて、現代でも、客のようなふりをして、購買意欲をそそることを、

 「さくら」といいますね。

 「偽客」という当て字を使って、

 「さくら」と読ませたりもするようです。
 
 こちらの語源は、諸説ありますが、

 この、芝居小屋の「桜」からきているという説が、有力になっています。

 ~うつせみの 世にも似たるか 花桜 咲くと見しまに
         かつ散りにけり~ (よみ人知らず『古今和歌集』)

 昔の人にとって、「桜」は、はかなさの象徴。

 たわいないものならともかく、実質の伴わない「偽客」は、

 結局、空しいものだということなのでしょうか。
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平成23年度前期 危険物取扱者試験!!

2011年03月23日 23時06分23秒 | 一発免許への道

お疲れ様です

今日は、風が強かったので、

花粉症の方は、症状がひどかったことと思います

寒かったり、暖かかったり、

気温が日々変化しますので、

体調を崩さないようにお気を付けください


さて、今日は、危険物取扱者試験のご案内です。

ちなみに三重県のものですので、

都道府県により日程等が違うと思いますので、

ご注意ください。


三重県は、年に2回危険物取扱者試験があり、

今回は平成23年度の前期の試験になります。

前にもご紹介しましたが、

危険物取扱者試験は、

甲種、乙種、丙種と大きく分けて、

3つあります。


ここで言う危険物とは、
消防法第2条第7項において定めるものを言います

そして、各免状によって取扱うことができる危険物が変わります。


甲種は、すべての類の危険物を取扱うことができます。


乙種は、第1類~第6類までの危険物に性質により分けられ、
例えば、乙種第4類なら、ガソリン、アルコール類、灯油、軽油、
重油、動植物油類等の引火性液体が取り扱えます。


丙種は、第4類の危険物のうち、
ガソリン、灯油、軽油、
第三石油類(重油、潤滑油及び引火点130度以上のものに限る)、
第四石油類及び動植物油類が取り扱えます。

丙種危険物取扱者は、乙種第4類危険物取扱者免状の限定免状みたいなものです。

これらの危険物取扱者免状は、

ガソリンスタンド以外にも、ホームセンターでの灯油販売、

移動タンク貯蔵所(タンクローリー)で、危険物を移送するとき、

大きなホテルなどで、ボイラーや発電設備で危険物を消費する場合にも、

必要となる場合があります。(危険物の種類や一日の燃料消費量により)


危険物取扱者免状は、危険物施設において危険物を貯蔵したり、取り扱ったり、

免状をもってない人の取扱いに立ち会ったりする場合に、必要となる免状です。

ちなみに、丙種危険物取扱者では、立ち会いをすることはできません。


また、甲種、乙種の危険物取扱者は、

危険物施設において、6ヶ月以上の実務経験があれば、

危険物保安監督者に選任される資格ができます。


試験種類、試験科目、問題数及び試験時間について、

甲種危険物取扱者試験
① 危険物に関する法令(法令)              15問

② 物理学及び化学(物化)                10問

③ 危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法(性消) 20問

合計 45問  試験時間 2時間30分



乙種危険物取扱者試験
① 危険物に関する法令(法令)              15問

② 基礎的な物理学及び基礎的な化学(物化)        10問

③ 危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法(性消) 10問

合計 35問  試験時間 2時間



丙種危険物取扱者試験
① 危険物に関する法令(法令)              10問

② 燃焼及び消火に関する基礎知識(燃消)          5問

③ 危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法(性消) 10問

合計 25問  試験時間 1時間15分


ちなみに乙種と丙種は受験資格がありませんが、
甲種は、受験資格が必要となります

合格の基準は、①、②、③がそれぞれ60%以上の正解が必要です。
ですので、1つでも60%未満の科目があれば、
不合格となります。


三重県の平成23年度前期危険物取扱者試験の申請は、
書面申請(願書による受験申請)と電子申請(インターネットによるもの)があり、

書面申請の提出期間は、平成23年4月14日(木)~平成23年4月25日(月)
(4月25日の消印のあるもの有効)

電子申請の提出期間は、平成23年4月11日(月)午前9時から
           平成23年4月22日(金)午後5時まで
           (受付期間中、24時間受付)

※電子申請は、受験方法により申請できない場合がありますので、
受験願書や消防試験研究センターのホームページでご確認ください。


試験日は、6月12日(日)、6月18日(土)、6月19日(日)に

三重県の指定された会場で、指定された種類の試験を行なわれます。

試験会場と試験の種類についても、受験願書や消防試験研究センターのホームページで

ご確認ください。



といろいろと書いてきましたが、春ですし危険物取扱者試験を、

受験してみてはいかがですか?

とりあえず、需要の多い乙種第4類あたりから攻めてみては

今は使うことがないとしても、

どこかで役に立つかもしれないし、

取って損はないと思います。

それに、危険物施設で危険物作業に従事していなければ、

免状の写真の書き換えも10年に1回と維持費もかかりませんし。


うぅーん、どうでしょう?

ちなみにこだっちは、

去年危険物乙種第3類、第5類、第6類をおさえたので、

前から持っていた乙種第4類と合わせて、

甲種危険物取扱者試験の受験資格を手に入れたので、

甲種をゲットしに行く予定です


乙種第1類と、第2類を取って全類おさえる方法もあるのですが、

1つの類ごとに受験申請をする必要があって、

1つの類ごとに合格した場合にも申請手数料がいって、

お金がかかるし、甲種の方がなんかかっこいいし、

甲種だと一つの類の実務経験ですべての類の保安監督者になれるけど、

乙種だと一つの類での実務経験では、その類の保安監督者にしかなれないから


ちなみに僕は、前回合格した場合に、

それぞれの類に対して申請手数料がいるまで、

調べないで受けたので、痛い出費でした。


ちなみに甲種の受験資格には、
①大学等において化学に関する学科等を卒業した方。

②大学等において化学に関する授業科目を15単位以上取得した方。

③乙種危険物取扱者免状を有する方で、
 
 ・乙種危険物取扱者免状の交付を受けた後、危険物製造所等における
  危険物取扱いの実務経験が2年以上の方。

 ・次の4種類以上の乙種危険物取扱者免状の交付を受けている方
  ○第1類又は第6類
  ○第2類又は第4類
  ○第3類
  ○第5類
 
④修士、博士の学位を授与された方で、化学に関する事項を専攻したもの
 (外国の同学位も含む。)

これらのどれかに該当する人は、甲種を受験することをお勧めします


受験願書は、最寄りの消防署でもらえますので、

ちょっと気になる方は、もらいに行ってみてはいかがでしょうか。

もし、まだ消防署に23年度のものがないといけないので、

4月1日以降に願書をもらいに行くことをお勧めします。

ちょっとでも、気になった方は今回のこの機会に、

危険物取扱者になってみてはいかがですか?



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新作の服を着て、すやすやと。

2011年03月21日 23時00分00秒 | くうすけの日常
お疲れ様です

ちょっと、ブログをお留守にしておりましたが、

今日からまた、平常運営になりました

今日は、この前に掘った貝の砂抜きのために、

海水を汲みに行ったのですが、

そこで、現地のおばちゃんに、

こだっちが採った貝が食べれるのか聞いたら、

食べれるにってことだったので、

海水を汲んで帰ろうとすると、

牡蠣をあげるで、もってきなと立派な牡蠣を

いっぱいもらいました

やっぱり田舎暮らしは、暖かいなって、

感じました

ありがたやありがたやと思いながら、

家に帰って、

これは、BBQだということで、

貝を焼くための炭をおこしていると、

これは、焼肉を買わねばということで、

焼肉を買いに行って、

焼肉パーティーをしました

あぁーーー、お酒がすすむくんです

昼から、お酒を飲むと何かハッピーな気分になりマッシュ

改めて、牡蠣をくれたおばちゃんに感謝感謝


そうそう、今日はくうちゃんが主役でしたので、

くうちゃんに注目

今日のくうちゃんは、

この前に買ったばかりの新作のシャツで登場です

やっぱし、かわゆすよぉ



ちょっと、春が近づいてきたので、

長い髪もちょっと切って、

シャンプー&リンスもして、

もうふかふか



すぐにちゅかれるのか、

よく寝るおこしゃまでっしゅ

くうちゃんも順調にダイエットに成功して、

今や5㎏ぐらいだったくうすけも、

この前に量った時には、

3.9㎏でした

うれしすぎるっす

これは、負けずにこだっちも、

肉体改造に取り組まねば

今年こそは今年こそはと、

言い続けてきましたが、

そろそろ、背中に鬼を宿したいと思います

しかし、今日も肩には、

サロンパスが、肩と肩甲骨のツボに1枚ずつ、

合計4枚貼っておりますが、

そろそろ

2011夏、乞うご期待を
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「辻褄」と「梢」

2011年03月18日 05時33分55秒 | 言葉の面白さ・楽しさを知ろう
お疲れさまです

今日も、花粉症にやられ、

4時44分に目が覚めました

5時55分は、なんかラッキーな気がしますが、

4時44分に起きると、

なぜか、不吉な感じがします

僕だけでしょうか?


ということで、

早起きしたので、

昨日の続きのお勉強とブログ更新です

夜にする勉強は、

眠くなりますが、朝早く起きて、

勉強すると結構清々しいですよ





「辻褄」(つじつま)・・・物事の道理、すじみち

「辻」は、道が十文字に交差しているところですが、

裁縫でも、縫い目が十字に合うところを、

「辻」というそうです。

「褄(つま)」は、着物の裾(すそ)の、左右の両端部分。

これらをきちんと仕上げることは、和裁の重要なポイントでした。

そこから、きちんと合うべき、物事の道理や筋道を、

指すようになったということです。

昔、裁縫は、大切な女性の仕事でした。

家族のために、ひと針、ひと針、心をこめて、

仕立てていったのでしょう。

ぴしっと縫い目が合った着物からは、

細やかな愛情と、

丁寧に暮らす日本女性が、しのばれます。

はじめから、ごまかしておいて、あとで、

「辻褄合わせ」をしようなどとは、

思いもよらなかったことでしょう。

着物を縫える人は減りましたが、

その心まで失いたくはない・・・。

そんな気がします。




「梢」(こずえ)・・・枝の末、幹の先。

語源は、木の末ということで、

「木末(こずえ)」。

漢字の「梢」の部首、「肖」は、

からだを小さくするという意味を持っています。

この場合の「月」は、お月様のことではなく、

からだをあらわす「肉」の省略形なのだそうです。

昔の人は、ことあるごとに、

「梢」見ていたようです。

「梢」の様子が、いかにも春めいてくるところを、

「梢の春」といいます。

はかにも、「梢の夏」「梢の雲」「梢の嵐」「梢の雪」・・・。

そして、「梢の空」は、「梢」をとおして見る空のこと。

人は、「梢」ごしの大空に、

明日を見つめていたのでしょう。

ひたすら、幹を、枝を、大空にむかって伸ばす樹木たち。

その姿に、自分自身を重ねながら・・・。

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「初音」と「見返り」

2011年03月16日 05時55分55秒 | 言葉の面白さ・楽しさを知ろう
おつかれさまです

今日は、この二つの言葉を

ピックアップしていきたいと思います


「初音」(はつね)・・・

鶯(うぐいす)がその年はじめて鳴く声を、

「初音」といいます。

ただ、単に「初音」といえば、

それは、鶯が初めて鳴く声のことです。

昔から、人々が待ち焦がれ、こよなく愛した声ですね。

「春告鳥(はるつげどり)」とも呼ばれる鶯。

ほかにも、「歌詠み鳥」「人来鳥(ひとくどり)」

「花見鳥」「春鳥(しゅんちょう)」・・・・・。

今では禁じられていますが、

中世から江戸時代は、

鶯を飼うこと流行したそうです。

鳴き声の優劣を競う「鶯合わせ」も行われました。

そのために、きれいな声の鶯を先生にして、

美しい鳴き方を仕込んだとか。

鶯にも大変な時代があったのですね。

なんといっても、鶯が感じたままの、本物の春の歌が最高。

今年も、「初音」の季節がやってきました。






「見返り」(みかえり)・・・振り返ること。

江戸時代、吉原遊郭の大門へ下る坂道にあったという「見返り柳」。

各地に残る「見返り松」・・・。

立ち去る時に、心ひかれ、

何度も振り返ったことから、こう呼ばれるようになりました。

「見返る」は、やがて、気にかける、

かえりみるという意味でも、使われるようになります。

「愛」という感じの成り立ちには、

いくつかの説があるのですが、

そのひとつに、後ろをかえりみて、

たたずむ人の形である・・・という説があります。

立ち去ろうとして、

後ろに心がひかれる人の姿だというのです。

まさに、「見返り」の姿です。

担保や代償という意味で使われだしたのは、ごく近代のこと。

振り返るといういみでも、

あまり使われなくなった「見返り」は、

なんだか愛を失ってしまったような気がします。

求めるものではなかったはずなのに・・・。

自分の行く手を見ることばかりでは、

見失ってしまうものもあるのですね。
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仲良し、すずめ。

2011年03月15日 20時41分45秒 | ほのぼの写真館
おつかれさまです

今日は、いつも仲良くやってくる

すずめさんをチェックしたいと思いマッシュ

こんなにいつも仲良いとほのぼのしますね

朝から、ヒューヒュー



二人仲良く、日光浴かな

それとも、2人でデュエットチュンチュンかな



かぜのなかのすーばる

フウフゥフフゥフゥフフフ



しかし、カメラ目線は、譲れない



ちょっと、当分の間、ブログを留守にすることが、

多くなると思いますが、ご了承ください

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つくしっち☆

2011年03月10日 20時07分50秒 | 花 ~はな~
今日も一日お疲れ様です

もう今週もあと一日

今週は、近づいていた春がどこへ行ってしまったのか?

っていうぐらい寒い日が続きましたが、

そんなときでも、土の中からは、

春の訪れをぼくらに教えてくれるこの人たちが、

顔を出しました

いつみても、恥ずかしげに顔を出しますね



昔はよく、つくしの佃煮をつくるために

土手につくしを摘みに行きましたが、

最近は、ものがあふれているのか?

あまり摘んでいる人も見かけませんが、

季節の料理をその季節に食し、

その季節に感謝する

いいのか悪いのか、ビニールハウスによる温室栽培で、

その季節ではなくても、

食べれるような時代ですが、

季節季節の自然の恵みに、

感謝しながら生きる方が、

奥深しく思いしそうろう



季節を毎年毎年、

同じように伝えてくれる

あなたにありがとうを言いたい

今年もここに顔を出してくれてありがとう



あなたがくれた春を感じたこの気持ち、

あぁー、あたたかい。

なぜか、やさしい気持ちがよみがえるような

そんな気持ちにさせてくれたことが、

ありがたやありがたや

野に咲く花や草は、

ぼくの近くで、季節の便りを運んでくれる

そんな郵便屋さんかもしれません。



あなたのすぐそばにも春がうぶごえをあげているはずです。

ちょっといつも気に留めないかもしれないところに、

ちょっと気を向けてやれば、

なにかいつもと違った景色が見えるはずだから

走っている乗り物に乗って、

近くの景色をみると、

早すぎて、ぼやけてしか見えないけど、

これを見ようと的を絞ってみれば、

その見たいものは、見えるはず。

時の流れも、

瞬く間に流れてしまいますが、

そんな時の流れの中で、

ふと周りに目をやれば、

ちがった世界が、

そこにはあると思います。

たまには、横にそれることも

必要な現代ではないでしょうか?

そう、ぼくは思います




とまぁー、こだっちは小さな春に思いを膨らましていますが、

相方のくうすけは、

早く歩いてよと言わんばかりのもうダッシュ



もぉーーーーー。

早くいくよ

それでは、今日も歩きますか

すぐそこまで来ている春を迎えに
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亀井 勝一郎 ・ 石橋 正二郎

2011年03月09日 05時55分55秒 | 書籍に取り上げられない各界の名言
おはようございます

今日も一日がんばりましょう

ひさびさの朝一ブロギングですが、

5時55分55秒をお伝えします

ただ花粉症で花がつまり、

結果、早起きを余儀なくされました

もぉ、この季節は、

花粉症の人には、最悪ですね

けど、僕の場合、

自分はまだ、花粉症になってなくて、花粉症を馬鹿にしていた時に、

杉の木に石をぶつけて、

花粉が飛ぶのを見て、

遊んでいたら、

次の年から、重度の花粉症になってしまいました

かれこれ、15年やられております

かしこみかしこみ

くわばらくわばら

じゅげむじゅげむ

あれ、ちょっと変なのが混ざってしまった…。

ということで、やっぱり虫や木も生きているのだから、

その存在を馬鹿にしたりすると、

自分に返ってくるのだと、感じました

今でも、杉の木を全部切ってしまいたいと思う心が、

花粉症を治してくれないのだと思います

もっと、心穏やかになれるように修行を積みたいと思います



ではでは、今日は書籍に取り上げられない各界の名言をどうぞ


「明日は」「明日は」と言いながら、

今日という「一日」をむだにすごしたら、

その人は「明日」もまた

空しくすごすにちがいありません。


     亀井 勝一郎(評論家)




今日できることは、今日のうちに。

限りある一日を大事にしないと、

明日を大事にできないのだと思います。

でも、仕事に追われたり、勉強に追われたりしたときに、

明日は明日の風が吹くっていう使い方もあると思います

毎日毎日を全力で、しかも、

実りあるものにしていくことは、

日々の生活の中で、

難しいことだと思いますが、

ただ、夜眠りにつくときに、

今日はいい一日だったなと思える日を、

一週間のうちに、一日でも思えることが大事だと思います

そのいい一日のパズルのかけらを持ちよって、

いい人生だったと最後の時を迎えられたら、

最高だと思います



気は長く持つが、

行うときは

短気でなければならぬ。

 
     石橋 正二郎(ブリヂストン創業者)


確かに確かに、勝負は短期に

気が短い人は、せかせかしている気がします。

僕もどっちかといえば、

短気だと思います。

長くゆっくりという時もありますが、

やるときは一発勝負派です。

だって、長いと自分の心のテンションを保てなくなります。

ですが、勝負を急ぎ過ぎると、

周りが見えなくなり、失敗することが多くなると思います。

だからこそ、一度失敗したことを繰り返さないように、

努力することが大切だと思います

人は失敗する生き物なのですから、

でも、失敗から何かを学ぶ生き物です

失敗することで、傷ついたり、へこんだりすることもあると思いますが、

失敗することを恐れて、小手先だけで、

ちょこちょこやっても、

大きな失敗をしない分、大きな成功もないと思います

そんな気がします
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空を見上げれば・・・。

2011年03月08日 21時21分21秒 | 空~sky~

おつかれさまです

昨日は、ジャンプの発売日なのですが、

まさかのワンピースお休みということで、

がっくり

尾田っちお願いしますよ

いつも憂鬱な月曜日を盛り上げてくれるのは、

ワンピースを読むことだけなのに・・・

な 涙が・・・チョチョぎれるよ

でも、明日はもう水曜日

来週の月曜日に向けて、走りだすっす

でも、今週末は予防技術検定の試験が・・・・。

でも、これでテスト勉強から解放されると思うと、

ウキウキウォッチングですなぁ

テスト勉強は、かなり病むので嫌いなんですが、

病んだ分だけ、結果が出た時に報われるので、

なんやかんやで、嫌いじゃないですけど



でも、こだっちが一番ほしい免許は、

やはり気象予報士 

これだけは、時間ができ次第、勉強していきたいと思います

空を見上げて、いろんな情報をキャッチできたら、

なんて、毎日が楽しくなることか

ということで、

今日は、この前の土曜日の雨になる前の鱗雲をどうぞ



このモコモコした感じが、いいですね

そして、ちょっと薄い鱗雲だったので、

太陽と鱗雲のコラボレーション





でも、僕的には、太陽と鱗雲の隙間から見える

青空が、萌えってします



やっぱり空は、面白いと思います。

日々、表情を変えて、

いろんな天気をもたらします。

海が好きなこだっちは、

海の色が映って、空が青いというように、

空も海も陸もみんな好きなんだと思います

そんな大好きなものが、色あせてしまわないように、

CO2排出を少なくするようにしていきたいと思います

できることから、コツコツと
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