こだっちとくうすけの冒険

熱く、熱く、いつまでも熱く。
そんな気持ちになれる
ブログにしたいです。
  
 こだっちとくうすけ より

日の出とスペイン村のコラボ

2018年11月28日 05時34分54秒 | 空~sky~
おはようございます。

今日は日の出とスペイン村写真館をお届けします。

月がきれいな日が続きましたので、

どうしても、太陽が見たくなります。

月と太陽は表裏一体。

月と地球の引力により発生する潮の満ち引きにより、

波乗りを楽しんでいますが、

太陽がなければ、人は生きれることのもできないでしょうし、

月の姿のこの目で確認することもできない。

そして、一番好きな太陽は、

朝日。

そう、それは一日の始まりであり、

パワーのみなぎりをおさえることができません。

新しい誰も知らない今日という日を彼は力強く、

そして温かく照らしてくれます。

ということで、ただただ太陽を眺めてみませんか?



























































































おまけ

やっぱり朝日とともにフェイドアウトしはじめた、お月様。

あなたの昨夜の輝きは、本当に綺麗でしたよ。

夜に輝くあなたは、

暗闇の中の道しるべ、

航海へ出るものにとっては、なくてはならない心のよりどころ。

日中の王は太陽。

夜の王は月。

ふたりの王で世界は回っている。

そう、それでいいと思います。

そうそう、今朝は急激に寒くなってきたので、

湾の海水から蒸気が立ち上り、

すごい小宇宙を感じました。

いい日の出を見た後のサプライズ演出。

これがあるから、自然て本当にいいですね。





次回は、こだっちメンテナンス工場をお届けしたいと思います。

今、マイブームなんですが、

野球のグローブ・バットの手入れにハマってます。

今は、もっぱらグローブの型づくり。

野球を初めて、30年以上経ちますが、

今になって知ったことがあります。

そう、それは、次回のおとどけしまーすy

         

               おちまい
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ひさびさの大海原へ(^◇^)

2018年11月22日 04時55分00秒 | こだっち世界を釣る
おはようございます。

本日はひさびさに太平洋へと出向してみました。

本当なら10月中に出向したかったのですが、

いろいろとあって、急遽昨日海に行きたくなったので、

行ってみたところ、多くの問題が発生しましたので、

ご紹介いたします。

まず、第一の問題。

自分が船を泊めているところは、

潮の満ち引きにより、出向できない場合があるということ。

昨日は、大潮前の中潮で、

干潮が10時半。

後輩のクラーマンと二人で出船予定ですが、

なんせ、一昨日の夜に釣りに誘ったため、

何の準備もしておらず、

エンジンの調子すら見ていないため、

船長は、朝5時から船の準備に取り掛かったところ、

問題が発生しました。

それは、チルトと行って、油圧で船外機を下げるのですが、

ロック解除のため少し上げると、

その時変な鈍い音がして、

何かおかしいと感じた次の瞬間、

チッチィチィとチルトが動くウィ―――ンていう音とは違う、

エンジンがかからないときになるような音がしました。

そして、チルトは操作不能となったのです。

これは、バッテリーか?と思い、バッテリーを確認すると、

残量表示が緑。

これは、バッテリー残量が70%以上あることを示します。

念のためエンジンを空回ししてみると、回ります。

おそらく、油圧ユニットが飛んだと判断しました。

これは、出向すらままならない状況。

親父に助けてほしいが、まだ起きていない。

どぅする?

悩んだ結果、1つの方法を思いつきました。

そうだ、世界に聞いてみよう。

「船外機 チルト 故障 チルトを下げるには」

すると、やはり世界には、同じ状況で立ち止まった人がいて、

答えがでました。

初めて知ったのですが、油圧ユニットをフリーにするネジが存在したのです。

人力になるのですが、

エンジンの重みで下げることができる。

こんなネジがあることさえ知らなかったので、

そのネジは非常に硬く、開くことができない。

そのため、すこぶる大きなマイナスドライバーを実家から持ち出し、

エンジンを下ろすことに成功。

そして、あげることも可能とのことであった。

クラーマンと二人なら100㌔以上ある船外機をあげれるだろうと踏んだのです。

そして、エンジンの作動状況もよし。

あとは、修理中の予備エンジンを搬送すれば出向可能。

しかし、潮が引くスピードが速いため、

8時集合。

そこを巻きのため、6時に連絡。

用意でき次第出向!!

そして、7時に出港!!







そして、防寒対策バッチリのクラーマン。

船長の交代を命じる!!

そして、船長クラーマンの誕生。





エンジンの調子は、ぼちぼちですが、

いかんせん今年の夏は、

痔とともに去ってしまったため、

多くのフジツボ(船底に付着した貝)の重さ&抵抗により、

いつもより速度が遅い。



そして、漁場に到着。

でも、10時30分が干潮のため、

潮が止まってしまいます。

潮が止まると魚が釣れなくなるので、

自分たちに餌を与えるため、

ハートアイランドで有名な渡鹿野島に上陸。

そして、知り合いの海月さんで、

モーニングを。

しかし、財布には500円ぐらいしかない。

ピンチ。

クラーマン1000円ある?

車に帰ったらあります。

それは・・・。ピンチ。

そうだ。

簡易郵便局があるから、

そこでおろそう。

しかし、ATMなし。

窓口でカードはありますが、

出金できるか確認すると、

印鑑なしでも出金可能ということで、

モーニングを無事食べることに成功。

こちらがモーニングA。650円になります。



そのあと、渡鹿野島の調査を二人でぶらり旅。

島内を一周し、

ポケモンのジムをすべて赤にかえ、

渡鹿野を後に、

再び漁場へ出向。

クラーマンには浮標の意味を説明。

赤色は出向時に左側に浅瀬があること。

緑色は出向時に右側に浅瀬があること。

対向する船のよけ方。

海上での運航ルールをレクチャー。

そして、魚探の見方を説明し、

錨を落とします。

しかし、この漁場は、

小さな瀬がせりあがっており、

その瀬以外の場所は、

砂地のため、錨がつきにくく、

流れが速く船が流されやすい。

昨日は風と潮の流れが速く、何度も錨が外れました。

何を狙いに行ったかというと、

それはアジを追いかけてやってくる青物。

回遊魚。

絶対釣れると心に決めていましたが、

いろいろなハプニングがおきました。

キャプテンシートが折れる。

水深カウンター付のリールのドラグ機能が壊れる。

クラーマンがうねりと船酔いで崩壊寸前。

そして、アジが回遊してこない。

でも、夕まづめにかけるため、朝7時の出船から、

早7時間が経過、しかし、未だに青物の姿なし。





日の出とともに出船したのに、

もう日没の時間になってきました。

小宇宙(コスモ)は、夜間走行も可能ですが、

クラーマンが夜に会議があるため、クラーマンの夕食分だけ、

クーラーボックスに詰め込み、

錨をあげようとして問題発生。

そう、チルトが壊れているため、

バックギアをいれると、

チルトが上がり始め、

錨をあげることができない。

そこで、強引に前進して外したところ、

ロープ切断。

錨と鎖が・・・・・・。

まー、これもまた経年劣化ということで。

しかし、最後に最後の問題があります。

チルトを二人の力で上げないといけない。

港に停泊させてから、強引にバックさせ、

あがった瞬間にクラーマンに引き上げてもらう作戦に出ましたが、

全然上がりません。

そして、2人で上げてもあがりません。

そうだ。

油圧のネジを全開放すればもしかして。

正解でした。

もともと、全閉していれば、バックもちゃんと入ったのか?と

思いながらも、とりあえずエンジンをあげれて、

ひと段落。

そして、今から、

船の状況を確認に港へ行ってきます。

ということで、本日は。



            おちまい。
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2012年1月のくうちゃんの日常(^_-)-☆

2018年11月19日 05時38分48秒 | くうすけの日常
おはようございます。

日に日に寒さが深まりますが、

体調管理は万全でしょうか?

今年は、10月ごろから一部の小学校でインフルエンザAが蔓延していて、

今なおインフルエンザが流行を続けております。

金曜日に自分もワクチンを体に入れましたけど、

今年は、いろいろあったことで、

体重減少の波が続き、

現在、自分より小さなお母んより軽くなってしまい。

病的に体脂肪も5%となってしまいました。

大人になってから、一番軽くなって、

現在50㌔。

脂肪がないと体に余裕がなく、風邪を引きやすくなってしまうため、

今年の冬は要注意だと思います。

もしかしたら、癌かもしれませんね。

そのことから、より1日を充実していこうと思います。

今日という日に悔いを残さないよう。

一日一日を懸命に。

今年入院中に読んだ小説。

もしも世界から猫がきえたなら。

そのなかでは、死ぬまでにやりたい7つのことをあげてしました。

今の自分は何がやりたいだろうか。

答えはもう出ています。

今まで散々やってきました。

死んでしまいそうな大波にも乗った。

船を手に入れて、海から世界を見た。

家を建てた。

原付で東京まで行った。

生徒会長をした。

教員免許を取った。

免許マニアになった。

畑を作った。

すべてが過去形。

自分は、やりたいことは何でも思ったらすぐやってきた。

もう、いいかな。

新しいことをやり遂げるためには、

かなりのエネルギーとパワーを必要とします。

40歳を前に、体調を崩しだした。

いままで、せからしく生きてきたことへの反動だと思います。

僕が何かをやろうとすると、

母はいつもこういっていた。

あなたのそばにいると、まわりが目が回るわ。

くうを突然連れて行った時も、あなたはすごくおこっていましたね。

親父がそういっていました。

かあさんがおこりまくっていると。

こんな昔話をするようになったことが、

命の終わりを予言しているのだろうかとも思う。

この前のことですが、

自分の携帯に悪魔がいたずらをしました。

検索履歴に出ていたのは、

藁人形の呪い

藁人形の作り方

僕は、誰かを呪いたいとおもったりはしない。

誰かを嫌だって思う自分が嫌だと思います。

呪うのなら、自分自身を第一に呪うはずだ。

しかし、自分を呪うと、

熱くいきれないので、そもそも、呪いません。

なのに、検索履歴の1番、2番にありました。

僕は、すべての検索履歴を消して、

眠ったのに、

朝起きるとまたありました。

僕は夢遊病か?

いやいやそれはない。

なぜなら、日々疲れがたまっているため、

爆走街道まっしぐらだから。

なぜ、このことをいったかというと、

世の中には理屈じゃ説明できないことが多くある。

自分のしている仕事では、

ほんの一瞬のタイミングで、

人は生き、人は死ぬ。

人生って、儚いもの。

人生自体が、夢の中の出来事かもしれませんね。

絶対って言葉は、少ししかありません。

絶対年をとる。

絶対死ぬ。

それぐらいですかね。

なので、人は遅かれ早かれなくなる。

じいちゃん、ばぁーちゃん、くう。

みんな自然の流れの中で、

この世を去った。

でも、残された者の心には、

いつも元気なころの映像が残ります。

いろいろと言ってきましたが、

本日は、くうちゃんの日常をお届けします。

ここには、元気なくうちゃんが今もいます。

自分もいつそっちに行くかわかりませんが、

行ったときには、いっしょにまた遊ぼうね。

あと、20年は待っててね。

そっちの時の流れがどんなんかはわからないけど。

こっちの平成の30年間は、

あっという間でしたよ。

だから、もうちっと待ってね。くう。

やり残したことややりたいことは、

今はないけど。

思いついたらすぐの人だから、

やりたいことをやり続けながら、

残りはそっちでしかできないことだから。

その時は、僕の側にいてください。













































































いつも、くうちゃんと一緒だよ。

そうだ、車にチロルを乗せたよ。

そして、今あなたがきているお気に入り(こだっち一押し)の

ミッキーの赤いジャンバーを着せて、

ダッシュボードでいつもドライブしてるよ。

40前のおっさんがかわいい犬の人形に服を着せているのは、

さぞ、滑稽な姿かもしれませんが、

僕はそれでもいいよ。

あなたを感じられる。

いつも一緒にいれる。

笑いたい人、後ろ指をさしたい人は指せばいい。

それでこそ、マイライフ。

別に人にどう思われようと、

自分のスタイルは、曲げない。

そうだよね。

くう。

そんな自分にあなたはついてきてくれていたんだよね。

って、勝手に思っている。

こんな親でしたが、

あなたは、幸せでしたか?

まぁ、幸せじゃなかったと思っても、

黙ってついてこいよ。

兄弟。

君の笑顔を思い出しながら、

今日も昨日の自分より輝くために、

懸命に生きようと思います。

あなたが、あれほど生きようとし、

命を入院中の病室で失ってしまった。

今日という日を、僕は全力で生きていこうと日々思います。

自分の人生は、もう、一人の物ではない。

多くの人の上に成り立ち。

今日を生きられない人の分の今日を僕の命が尽きるその日まで、

無茶を続けたいと思います。

骨が折れようが、大病を患おうが、

不細工でも滑稽でも無茶苦茶でも、

それでもがむしゃらにあなたの分まで生きていきます。

自分の心が折れない限り。

誰にも自分の心は折れない。

そうだよな。兄弟。

小刻みなあなたの歩幅も、

今は昔だぜ。

もう、残された命を僕は、全力で使い果たしたいと思うよ。

太く短く。

でっかい花火を打ち上げてあげるから、

その光が消えてしまう前に、

僕の右側でお座りをしてください。

暗くなった世界では、

さすがに探すのが難しいから。

そばにいてください。

おねがいします。



       おちまい。

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秋の空はやっぱり好きです。

2018年11月17日 05時53分53秒 | 空~sky~
おはようございます。

秋の空って、本当に綺麗ですね。

空気が澄みかけていること。

雨の日も時々あり、

青空の喜びが深まり、

天が高く、

そして、遠くにあり、

なによりも、

空の色が好きです。

秋や春はすぐに過ぎちゃうような気がしますが、

本当に短い季節だからこそ、

一日一日が大切で、

その中で、平成最後の秋をエンジョイしたい。

なにかと、平成最後を付けてしまいますが、

平成30年、30年て本当にあっという間でしたが、

いろいろあった30年。

小学生の時の記憶も、

今なお鮮明な思い出ではないでしょうか。

そして、大人になってからの1年の過ぎるスピードの速いこと。

学生時代は勉強と遊び。

社会人は勉強、仕事、遊び、家庭とすることが多くなっているからでしょうか?

いろいろあるのが人生ですが、

ぼちぼち体にボロが出始める時期となってまいりましたので、

昔のような無茶は極力控えていこうと思います。

無茶した後の代償ははかりしれないものがついてくるので。

さぁ、いろいろあるのが人生ですが、

そんな旅路の途中で、疲れたときには、

空から力を、

太陽から元気を、

虫の声から安らぎを、

温かさから優しさを、

自然から多くの物をもらいましょう。













空、それは、僕が好きなもの。

だから、あなたにくうとつけました。

だって、大好きなあなただったから。

今日、あなたが寝るむる場所をここほれわんわんしたよ。

あなたといっしょによく行った浜の砂を周囲にちりばめたいとおもうよ。

すごくいい場所をあなたに届けます。

なにの木がいいか、まだ、決めれてないけど。

夏の暑い日にあなたが暑くないように、

葉っぱがいっぱいで、木陰ができるような木にするからね。

そして、花が咲いたら香りを楽しめる木にするから。

だから、その場所でゆっくりごろごろしててね。

そして、墓石には、

かつて冒険で持ち帰ったあの石を置きたいと思います。

いままで家に飾っていましたが、

あなたとの冒険を忘れないよう。

あなたがいつでも帰ってこれるように、

とっておきの石を用意したからね。

もうちょっとまっててね。

こうちゃんとゆうちゃんが帰ってきた一緒に埋葬するから。

それまで、もうちょっと寒いかもしれないけど、

家の中にいてください。

空を見上げると、

いつもの君がすぐそこにいるから。

ありがとう。




          おちまい。
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磯部神社奉納相撲(^O^)/

2018年11月12日 03時55分36秒 | こだっち冒険の歴史
おはようございます。

本日は、ひょんなことからひと肌脱ぎました。

きっかけは、もう、この大会も人が集まらず、

今年が最後かもしれないという先輩の悲しそうなひとこと。

自分は、すぐ後輩たちに連絡を入れましたが、

仕事で出れない。

よし、そんな時は、男38歳、相撲経験なし。

しかし、自分がひと肌脱ぐしかない。

そして、去年亡くなったばーちゃんとその前に亡くなったじいちゃんが好きだった相撲。

自分も二人と一緒に子供の頃から、いつも夕食の時間には、

相撲を見ていました。

昔は、まわしをまわすことに抵抗がありましたが、

この年になると、失うものは何もない。

失ってきたものだらけの人生。

そして、失くしたことで得た物が多くできたこの人生。

今回で、110年の由緒ある大会。

そして、地元の大会。

くうの御霊を神社へ導くための道しるべ。

人生最後で最初の相撲。

しかしながら、自分が出るのは一般の部。

早い段階で選手登録したため、どんな選手がいるのかもわからない。

でも、男で生まれた以上、人を見てから戦ったのでは、

男である意味がないのではないだろうか?

勝ち負け以上のものが、きっとそこにはあるから。



現役選手を相手に胸を借りてきました。

124㌔ VS 50㌔!!

立ち会いの印象は、ダンプ対軽トラですね。

別にビビったりはなかったですが、

片足を狙いに行きましたが、

なかなか取らしてはくれません。

毎日練習しているものに対して、

なんの準備もできていない男が挑んでも、

それは難しいですよね。

でも、いつも勝気でいましたけど。





ひさびさに熱い気持ちを取り戻しました。

日本の国技である相撲をする青年が少なくなっているのは、

悲しい限りではありますが、

男なら自分の選んだスポーツに全力であれ。

まわりにどう思われたって、

そんなのどうでもいいと僕は思います。

自分がやりたいことをやって何が悪い。

まわりを気にしだしたら、できないことを作ってしまうだけ。

土俵に上がる機会があるのなら、上がるべきではないでしょうか?

いくつになっても、男は背中で語るもの!!

その背中で語って何ぼじゃねぇーでしょうか?

間違ってないよな。くう。

くうに力水をもらえたのか、

勝ち抜きトーナメントは、負けてしまいましたが、

花相撲で2連勝し、志をいただきました。

昔からずっとしたかった、土俵上で心を刻むあのしぐさ。

おかげで、本日全身がバッキバッキに固まっていますが、

それも生きてる証拠。

みんなにもっと生きてほしかったと涙を流されていってしまったあの1日。

あの人たちが生きたいと願った1日。

自分はそんな1日を全力で生きられただろうか?

そう、思いながら1日1日を大切にしていきたいと思っています。

そのため、めぐり合わせによっては、今回のような大会にも参加します。

今日という日を全力で生きるって、

こういうことかなって思って。

人生初めてのまわし。嫌いじゃないです。

もし、来年出てみようかなと思う武士がいましたら、

ぜひとも参加してみてはいかがでしょうか?

きっと、そこには、熱いソウルをもった男たちが集まるはずですから。





                  おちまい
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ひさびさに行ってみました(^O^)/

2018年11月06日 04時39分48秒 | こだっち世界を釣る
おはようございます。

今年は、一度も竿を振っていませんでしたが、

今日は、抜群のコンディションでしたので、

ソウルが震えました。

なんでかと言うと、

秋は、ルアーフィッシングをする者にとって、

最高の季節です。

自分は、基本的にシーバスを追い続けています。

目標とするところは、100cmアップ。

基本、キャッチアンドリリースでスズキくんを狙います。

ルアーの場合、ほぼほぼ外道は釣れず、

本命一本勝負。

しかも、自分は、100しか狙わないため、

それなりに大きなルアー君を投入しますので、

ちびっこたちは、なかなかやってきません。

そして、ライントラブルの回数も増えてしまいますが、

ヒットしてから逃げられるのも嫌なので、

3本針を3つぶら下げています。

ラインは、コーティングされたPEとショックリーダー。

漁法にあっては、ただスローでフローティングミノーを巻くだけ。

ノンアクション!!

しかし、何かがルアーにあたろうものなら、

フッキングを瞬時におこないます。

そして、投げるルアーもお気に入りルアーの1種類で、

カラーだけ替える感じです。

昨日は、大潮前の中潮、雨が降っている状況で、

街灯の光に照らされたフィールド。

最高の演出です。

レインコートと長靴スタイルで、僕は戦に挑みました。

現場に来ると、

水面で小魚が踊っています。

この瞬間、今日はやはり間違いなく釣れる。

しかし、暗闇の中で僕を興奮させるガボッっていう、

大物特有の捕食音は、まだ、聞こえませんでした。

本日のルアーセレクトは、この三つです。

夜の王「レッドヘッド」

雨のスナイパー「赤金」

時間を選ばないオールラウンドプレーヤー「イワシカラー」

それぞれの特徴を使用方法について、

僕なりのこだわりがあります。

餌が多く、私を食べてとアピールするには、レッドヘッド。

レッドヘッドを投げ過ぎて、敵にルアーであることがばれたときには、

ちょっと、フィールドを休ませ、たばこを吸った後に投げる、

闇イワシ!!。一投目は要チェックやでぇーーーーー。

そー、ルアーフィッシングは、

孤独との戦い。そして、相手との駆け引き。

なので、信頼がないルアーは現場にも連れてきません。

逆に信頼するルアーは、投げる頻度も増えます。

基本的には、

自分が釣るフィールドにいる小魚に類似したルアーがおすすめです。

なので、釣り具店で、スズキのことを考えながら、

これがいいっていうルアーを選びましょう。

というか、信頼して投げ続けることができるものを選びましょう。

といっても、一番の問題は、

敵の食い気と出会いがしらの交通事故。

いないところで、投げ続けても夜明けはこない

北斗のケンで流れてきそうな。

ちょっと、話が長くなってきましたので、

昨日の釣果をお届けします。





海のハンターにふさわしいサメみたいな口ですよね。

逃がした魚は大きいとは、いいますが、

この子供を釣った後に、

超大物がかかりました。

暗闇にドラグがぎぃー――――――と、

伸び続ける音が響きます。

ドラグというのは、リールに備える昨日で、

ある一定のテンションがかかった場合に、

ラインがきれないためにテンションを逃がす機能のことです。

ドラグは調整が可能で、

リール上部にあるダイヤルをひねると、

ほとんど伸びなくもなるし、ゆるゆるにもなります。

僕は、適度なテンションにしていたので、

そこまで伸びることはないはずなのに、伸びた。

ということは、この時点で、大物確定です。

この子は、水面下に現れることなく、

潜り続けます。

跳ねることするないです。

まさしく、追い求めていたサイズ。

かなり大きい。

この時点で、この子とのバトルは、5分をゆうに超えていました。

ワクワクしながら、この子との駆け引きを楽しんでいた時に、

事件が起こりました。

僕の足元をゆうに70cmは超える大物が、

優雅にそして、ゆっくりと泳いでいる。

水深は20cmぐらい。

僕はこの瞬間スイッチが入り、

2人を捕獲しようとし、左手に竿、右手に網を持ち、

網で捕獲しようとした瞬間、

もう1人が急潜航を開始し、

ドラグがギュー――――と伸びたため、

ドラグを調節した次の瞬間。

運命の糸が無情にもプチンと切れました。

ルアーとともに夜の街へと帰ってしまいました。

こんなことは、今までなかったことです。

昔は、毎シーズン、一巻き5,000円もするラインを巻き。

メンテナンスもしていましたが、

今は、何年前のラインで勝負しているのかわからないぐらい昔のです。

そして、今回のことで改めて考えさせられたのは、

二兎を得る物は一兎も得ず!!

っていうことですね。

迷って何ぼの人生ですが、

やはり1つずつクリアしていかなければ、

明日がないということですね。

自分の欲ぼしく、ちっちゃい部分がででしまいました。

しかし、これもまた自分の足りないものを彼が教えてくれたのだと思います。

足りないものを見つけたとき、それが、成長へのチャンス。

そして、僕は、しっかりと明日という日に、リベンジをしたいと思います。

僕のルアーを口につけたあいつをやっつけに行きたいと思います。

昨日の自分は、負けましたけど、

今日の自分は、絶対負けない。

負けって、自分が認めなければ、負けじゃないのだから、

勝ち負けの人生って思うと嫌になるかもしれませんが、

どうせなら勝ってなんぼの人生にしたいとおもいませんか?

負けを認めることも、

明日への勝利のためには、必要かもしれませんが、

僕は、負けたくない。

だから、勝つまであいつとの喧嘩は続けたいと思います。

100cmのまだ見ぬ大物を船からではなく、

この大地の踏みしめ、丘から釣り上げたいと思います。

それが、僕があいつと戦い続ける理由。

まだ見ぬ好敵手を夢見て、僕はルアーに魂を込めます。




              おちまい。
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こんな気持ちの時は、大地を見るんじゃなくて、この空を見上げてみよう(^O^)/

2018年11月03日 04時44分47秒 | 空~sky~
おはようございます。

今日という日は、あなたにとってどんな日ですか?

心の傷は、なかなか癒えないですよね。

僕は、多くの雨を降らしました。

しかも、大粒で切なくて、悲しくて、もうどんより。

でも、そんな時だからこそ、

空を見上げたいと思ります。

息子につけたくう(空)という名前は、

そんな空が大好きだから、そして、

くうが寂しくなると、くぅーーーーーと、

お腹が減ると、くぅーーーーーと、

かまって欲しくても、くぅーーーーーと、

そうやって、泣いていましたよね。

だから、くうちゃんを思って空を見ました。

くうが骨だけになってしまったから、

空を見ました。

下を向いていると、また、泣いてしまうので、

空を見ました。

空って、本当にいいものです。

その時の自分の感情を映し出す、鏡のようなものです。

今の僕は、こんな感じかな。

澄み渡ったきれいで、透明感のあるもの。







でも、こんな感じもあります。

ごちゃごちゃした感情が複雑に絡み合い、

あなたと過ごしたアパートの前に来てしまいます。



あなたと散歩したこの大地。





そんなあなたとの思い出が、いっぱい詰まった散歩コースを見渡すことができる。

このスペースにあなたの骨を埋葬しようと思います。

いいかなぁ~?

くうすけ。



思いっきり泣いたはずなのに、

また、涙がでそうなのは、

それだけ、あなたが、

自分にとってかけがえのないものだったから・・・。

そういうことですよね。

僕は、いまもかわらずあなたのことを愛しています。

世界中の何よりもきっと。









あなたの目には映りますか?

先ほどの写真の中には、虹が出ていたのを。

レンズには映りにくい、プラズマ。

でも、僕の心の中には、

あの垂直にきらめいたレインボーが、しっかり見えてますよ。

そして最後はあなたと歩いたこの景色を届けます。











あなたと共に歩むことはできませんが、

僕はいつもあなたのそばにいます。

そして、あなたも背後霊のように僕から離れないでください。

僕の近くにいるのならば、

守ってあげられるけど、

僕の近くにいないなら、

守ってあげられないから。

だから、ずっとそばにいてください。

お願いします。

僕は、今も変わらずあなたのことが大好きです。

どれほどの時が流れたとしても、あなたとの思い出はフォーエバー。

永遠の輝きです。

好きです。

愛おしいです。

愛しています。

大好きです。

たまらなく愛おしいです。

だから、側にずっといてください。

あなたのことが、世界中の何よりもきっと大切だから。

お空に行ったあなたは、ずるいよ。

僕には翼がないじゃないか。

あなたには、天使の羽がついたのかもしれないけど、

もうちょっと僕はそっちにいけません。

だって、まだまだあなたの分までも冒険をしないといけない。

あれほど、生きたいとあなたが思い続けながら、

息をひきとった一日を。

僕はそんな大事な一日をむなしく過ごしていないか、

手の届かないところにいってしまったあなたを、

僕は亡くなるその時まで、懸命に、がむしゃらに、

充実した1日にしていくことをあなたに約束します。

そして、あなたの元に行ったときに、

僕のことを客観的にがんばっていたか、いなかったか、

評価してください。

あなたを失った僕にできることを全力で僕はしていこうと思う。

あなたが大切にした1日を。

そして、今日があなたの13年目の誕生日ですね。

本当におめでとう。

僕の側に今までいてくれてありがとう。

僕はあと何回あなたの誕生日を祝うことができるのだろうか?

昨日考えたことがあります。

あなたが亡くなったという現実。

あなたがいなくなった社会。

そう、過去は絶対にかえることのできないもの。

でも、未来はそうじゃない。

今の自分が変われば、未来は無限の可能性があり、

かえることができるのです。

じゃあ、最高の夢を描いてみようじゃないか。

あなたのいない未来。

でも、そこには僕はいます。

僕が描く夢の果てをお空から、優しく見守ってあげてねくう。

僕は、今日という一日をまた、歩み出すから。

本当にありがとう。

あなたと過ごせて、僕は本当に幸せでした。

ありがとうな息子よ。

僕はあなたの思いも背負い、

そして、熱い生活をこれからも送っていこうと思うから、

もうあなたのことでなくのは、

やーーーめた。

だって、こんなきれいな空があるのだから。

上を向いてあるこう。

あるいていけば、そのあとに道ができるのだから、

僕は振り返ることなく、前だけ見てあるいて行こうと思う。

よぉーーし、今日という日を歩きだそ。



            おちまい。
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くうすけの旅立ち(^_-)-☆

2018年11月01日 05時55分55秒 | くうすけの日常
おはようございます。

昨日は、くうすけの葬儀に149人の人が来ていただきました。

喪主よりこころからお礼を申し上げます。

くうは無事、お空に帰りました。

一時間という長い間、火の中にいた彼は、

本当に小さく、細い骨しか残りませんでした。

その遺骨をつかむには長すぎる箸。

でも、彼の遺骨は、しっかりと固い丈夫な骨でした。

骨は、尻尾の方から採取し、

その後主要部位へと移ります。

彼との思い出にふけながら、夢中で拾いました。

また、泣きました。

どれほどの涙を流したのでしょか?

僕よりも多くの涙を流した人がいます。

昨日の朝、静岡から朝一のフェリーに乗り、学校を休んでまで、

やってくれましたが、こうちゃんの言葉、涙すべては、僕にのしかかります。

「やいちゃやだよ。

いきかえってよ。

もっと遊びたいよ。

嫌だよ。あと一年でいいから、一緒に痛いよ。

冷たいよ。くうちゃん。早く起きて。

本当に焼かないとだめなの。

うぉーーーーーーーーーーーーーー。

うえぇーーーーーーーーーーーーーん。

帰ってくる楽しみが一つ減るぅ。

散歩したいよ。歩いてよ。」

小学生の放つ言葉に僕はまた泣いた。

そして、うれしかった。

こんなに君に愛されていたのか?

親父の言葉も辛かった。

俺の子分がいなくなった。

母の言葉にも泣いた。

あなたが来たその瞬間だけ、立ったのよ。

本当に辛かった。

こうちゃんは、火葬場にいくのを遅らせようとします。

行きたくないよ。燃やさない方法はないの?

じゃあ、今からくうと最後に行くドライブに行こう。

助手席はこうちゃん。後部座席はゆうちゃん。

こうちゃんの上には、

段ボールの中にはいったくうちゃん。

あのドライブにくうといくとブログに書いてから、

1週間もたっていないんじゃないかな。

そのころの自分に言いたい。

なにをあとまわしにしたとしても、

くうとの時を楽しみなさいと。

家を出る時に、クラクションをぱぁんぱーーーーーーーーーーーーーんと、

二回短音と長音で刻みました。

そのあと、火葬場までは20分ぐらいのドライブですが、

本当に辛かった。

何が?

こうちゃんの号泣と言葉。

くうちゃんとの思いで、

今の思い。

その号泣の後ろには、

その言葉でなき、ティッシュで鼻をかむ、

兄貴のゆうたの姿があった。

これはなんだ。

よこからも、うしろからも、

僕の涙腺を刺激しまくる。

この二人の天使は。

涙が止まることはなかった。

くうとドライブするときは、

いつも笑っていたはずなのに。

今日のドライブは、なにかがおかしい。

こんなドライブは嫌だ。

でも、くうは窓を開けて、顔を外に出して走るのが好きだった。

車の窓は、全開。

そして、出発前にこうちゃんは、こうつぶやいた。

くうちゃんに送る曲をかけて。

僕は携帯から、秋に聴きたい曲を選曲し、

ブルートゥースで車に飛ばし、

音楽バンバンで走り出しました。

でも、涙の声の方がおおきかった。

そして、くうのために、風も冷たくなってきていたけど、

車の窓はフルオープン。

でも、誰一人寒いとは言わなかった。

くうとの最後のドライブ、そして、火葬場へ。

そこには、ペット専用の待合所あって、

書類にサインし、火葬料1万円を払った。

最後のくうも寝ているようだった。

あっちの世界が寒いといけないので、

くうの服2着、夏用と冬用。

大好きだったイモジャーキー。

母が作った紙の蝶々みたいなおりもの。

そうだ、ここに来るまでに、こうちゃんが言った。

いつになるかわからないけど。

くうちゃんのとこにいくからね。

ちゃんとまっててよ。

なにかいれたい。でも、宝物をあげちゃったら悲しい。

入れるものがないよう。

僕は、君のその涙をあげて。

口が渇かないようにあなたの涙を口につけてあげて。

くうは本当に幸せだったと思うよ。

噛んでも噛んでもちかづいてくるこの生き物はなんだって、

思っていたと思うよ。

こうちゃんのへその緒を救急車の中できったのは、こだっち。

そのこだっちの愛犬くう。

あなたが生まれたときからずっとそばにいたよね。

いっぱいあそんだよね。

いつしかくうもあなたを噛まなくなったよね。

家に来るたびに、足を舐めてたよね。

かえってくると、いつも朝早くから散歩に行ってくれてたよね。

本当にありがとう。

本当は、遺骨もアップしようとも考えましたが、

それは、身内だけのものにしようと思います。

そして、埋葬は兄弟が帰ってきて、

全員がそろった時にしたいと思います。

昨日は分骨を考えていましたが、

骨をばらばらにするのは、

くうがかわいそうだということで、

僕の家に埋めたいと思います。

もう、辛すぎたので、花と空の写真をアップします。

もうちょっと、心が癒されたら、ベストショットをアップします。











































































この景色が見える場所に埋葬しようと思います。

あなたが、いつも歩いたこの場所が見える場所に。

そして、そこは、いつも光り輝く街灯の下。

くうは、電気がついていても普通に寝てたから大丈夫だよね。

みんなで、お墓をつくってあげるから、

みんなのことをちゃんとみててよ。



本当なら写真1枚一枚にコメントを入れたかったのですが、

急激なこころの起伏で、

疲れちゃいました。

泣くことは、本当に疲れますね。

でも、ちょっと休むかもしれませんが、

そのあとは、いつものこだっちとくうすけの冒険を続けていこうと思います。

くうちゃんは、ずっと僕の助手席に座ってますから。

いこうね。くうちゃん。

くうの代わりにチロルを車に乗せたよ。

40前のおっさんが、

気持ち悪いかもしれませんが、

かなしいかな、きもいと言われて何ぼ!!

っていうソウルなので、

何にもきになりませんゆえ。

チロルのところに来てね。

くう。

一番いい場所から、景色を見せてあげるからね。

ドライブにいこうぜ!!




           おちまい



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